滝川に到着。何度来ても滝川駅前の商店街は悲しくなるのだが、あるお店で20時以降はバーになるという表示があった。なんだか楽しそうだが、滝川に20時までいる訳にもいかない。
ということで、目的は滝川市美術自然史館「英遠と万寿三 創作のひみつ」である。
岩橋英遠「木1・2・3」:現実にないような枝の線。抽象画に近づいている。
岩橋英遠「北の海(陽)」:自然は限りなく大きい、ということを描きだそうとしている。
岩橋英遠「燿」:雪と沈む夕日、空が真っ赤に染まっている。上手い。
一木万寿三「雪上剪定」:江部乙の果樹園を経営していたころの作品。明るく突き抜けた感あり。
一木万寿三「雌阿寒青沼」:山は横から雄大に見え、沼は上空から丸々と見える。
一木万寿三「トドの碑」:トドワラだろうか、緑の空をバックにあたかも人間のように見える。ユーモラス。
一木万寿三「蝶と立像」:孫娘と蝶の標本を描いた作品。全く同じ標本が現在も残っており、隣に展示されているのが興味深い。
見終わり、駅へと戻る。おや!? 駅前のロータリーにあった彫刻が無くなってしまっているようだ。撤去されたのだろうか。
ということで、目的は滝川市美術自然史館「英遠と万寿三 創作のひみつ」である。
岩橋英遠「木1・2・3」:現実にないような枝の線。抽象画に近づいている。
岩橋英遠「北の海(陽)」:自然は限りなく大きい、ということを描きだそうとしている。
岩橋英遠「燿」:雪と沈む夕日、空が真っ赤に染まっている。上手い。
一木万寿三「雪上剪定」:江部乙の果樹園を経営していたころの作品。明るく突き抜けた感あり。
一木万寿三「雌阿寒青沼」:山は横から雄大に見え、沼は上空から丸々と見える。
一木万寿三「トドの碑」:トドワラだろうか、緑の空をバックにあたかも人間のように見える。ユーモラス。
一木万寿三「蝶と立像」:孫娘と蝶の標本を描いた作品。全く同じ標本が現在も残っており、隣に展示されているのが興味深い。
見終わり、駅へと戻る。おや!? 駅前のロータリーにあった彫刻が無くなってしまっているようだ。撤去されたのだろうか。