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20151103ギャラリー巡り

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今週末は所用があってギャラリー巡りが出来ないため、火曜日に出動。時計台→道銀駅前支店→エッセ→さいとう→スカイホール→三越→らいらっく→資料館→ミヤシタの9か所。

■時計台ギャラリー「コレクション展」。(多分)とても若い作家である、板谷諭史の作品が展示されているのが意外だった。もっとも、彼の作品にしては大人しくまとまり過ぎのような気はする。

クロスホテルの前には川上りえ「TRACE」が設置されている。先日見た時、まだ作品説明がなかったので、「似てるなあ」と思ったのだが、やはり本人だった。おそらく作品にはライトが点灯するようなので、夜見ると印象は違うであろう。



大同ビルも取り壊すんだなあ、と2枚。

 

■らいらっくぎゃらりい「伊藤恵里展 いのちの生まれる所-in the marshy land」。
「Foggy forest」:黒い森の雰囲気が良く出ている。
「水と陸」:作品の上半分は縦線、下半分は横線で、何となくモネを思わせる風景。
「黄色い影」:ヨーロッパの印象派直前の風景画のおもむき。

今日はまさしく小春日和。紅葉も後わずかか。



ポロクルの運用も終了。やはり半年近く自転車が使えない(強引に乗っている人もいるが)地域では、使い勝手が悪い印象がある。



初めて札幌医科大学の横の遊歩道を歩いて見たが、初代学長大野精七の像があった。作者は何と佐藤忠良。昭和37年くらいの作品らしい。(写真は逆光で申し訳ない)



ということで14時前に帰宅。この時間にして、早くも夕刻の雰囲気である。

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