今週もちょっと予定が変わり、琴似のイタリアン「UPI」へ。しかし、普通の日本人には全く覚えきれないくらい、イタリアンな名前だ。2人掛けの席に座り、メニューを眺めてしばし検討。ランチでは一番充実しているCコースを選択した。
まずは前菜から。カボチャ(揚げて酸味のある味付け?)、エビと玉ねぎのマリネ的なもの(干しブドウ、松の実入り)、鶏レバームースのカナッペ。軽やかな味付けで、これは前菜としてはいい感じだ。ワインが飲みたくなる。
続いてボンゴレビアンコ。普通は130gなのだそうだが、100gにしてみた。それでもコース内の量としては、適正ではあるまいか。ちょっとした辛味とニンニクの風味、アサリの出汁が美味しい。
(ちょうどテーブルの向こう側に日が差してきて、写真がとても見づらいかも)
メインは牛・鴨・羊・鹿という悩まされる選択肢(さらに魚料理はカジキマグロのカツレツ)から、鹿のローストを選択。塩と胡椒のシンプルな味付け、青菜と紫キャベツが付け合わせとしてついてくる。塩加減、とてもいいと思う。
最後にデザート、チョコケーキ、コーヒーのババロア?、バニラアイス。右側の白いものがコーヒーのババロア? なのだが、どうしても信じられなかったのだが、食べてみると結構なコーヒー味がする。不思議なものである。
残念なのはワインを飲めなかったことで、ランチタイムは600円でワインとソフトドリンクが飲み放題になるのである。まあ、そんなにいいワインが出るとは思わないが、これは一度、昼間に羽を伸ばしに行くしかあるまい。
まずは前菜から。カボチャ(揚げて酸味のある味付け?)、エビと玉ねぎのマリネ的なもの(干しブドウ、松の実入り)、鶏レバームースのカナッペ。軽やかな味付けで、これは前菜としてはいい感じだ。ワインが飲みたくなる。
続いてボンゴレビアンコ。普通は130gなのだそうだが、100gにしてみた。それでもコース内の量としては、適正ではあるまいか。ちょっとした辛味とニンニクの風味、アサリの出汁が美味しい。
(ちょうどテーブルの向こう側に日が差してきて、写真がとても見づらいかも)
メインは牛・鴨・羊・鹿という悩まされる選択肢(さらに魚料理はカジキマグロのカツレツ)から、鹿のローストを選択。塩と胡椒のシンプルな味付け、青菜と紫キャベツが付け合わせとしてついてくる。塩加減、とてもいいと思う。
最後にデザート、チョコケーキ、コーヒーのババロア?、バニラアイス。右側の白いものがコーヒーのババロア? なのだが、どうしても信じられなかったのだが、食べてみると結構なコーヒー味がする。不思議なものである。
残念なのはワインを飲めなかったことで、ランチタイムは600円でワインとソフトドリンクが飲み放題になるのである。まあ、そんなにいいワインが出るとは思わないが、これは一度、昼間に羽を伸ばしに行くしかあるまい。