本日は新さっぽろアートウォール→新さっぽろ→HOKUBU→エスタ7階→JR札幌駅→大丸→大丸特設会場→道銀駅前支店→コンチネンタル→資料館→D&D→レタラの12か所。
■新さっぽろアートウォール「今荘義男展」。
新さっぽろギャラリーの「上田忠太郎の自分世界展」も土偶などを取り込んだ絵画で、面白かった。
■HOKUBU記念絵画館「二つのミゴト」。人間には非常に関係が深いが、展覧会のテーマとしてはあまり取り上げられない(即物的だから?)、食べ物をテーマにした展覧会。2階はワークシートを使った、クイズ形式の展示になっており、工夫がみられる。
宮本承司「遠慮のかたまり」:寿司桶に残された最後の一つのマグロ寿司。確かにこういうことってある。
宮本承司「いかしそ」:イカの握りだが、イカの部分が透けて下にある大葉が見えている。生々しくない描き方で、美味しさのエッセンスを抽出している。
若木くるみ「かずのこ丼」:かずのこをよく見ると仏頭がうっすらと描かれており、卵と螺髪のダブルイメージになっている。ユーモラスさと若干の気持ち悪さが同居している。
いつもコーヒーご馳走さま。
エスタ7階「飛び猫展」、JR札幌駅「ねこ休み展 in JRタワー」、大丸7階「ダンボー写真展」、いずれも可愛い。私は精神的に疲れているのだろうか。
■コンチネンタルギャラリー「永桶麻里佳と故郷セカンド展」。
故郷セカンド(永桶宏樹・麻里佳の夫婦ユニットだそうだ)「お江戸三人娘」:「パー娘」「チョキ娘」「グー娘」の3人の立体パネル。何だか良い意味のバカバカしさに笑いがこみ上げてくる。
■札幌市資料館「ドローイングマン エキシビジョン‐ドローイングガールのへや‐」。壁前面に作者得意のイメージが描かれており、空間の質が変わってしまったかのよう。何とも言えない居心地の悪さを生み出している。ライブドローイングは5月7日(土)に開催される予定。
■D&DEPARTMENT HOKKAIDOギャラリー「ウフルーモマタージュ美術館展」。子供たちが作った「自分コレクションの展示室模型」と有名絵画の模写作品。
たかのべにか「高橋由一の鮭」:シンプルにしてまさに「鮭」。イメージの抽出力が素晴らしい。
いそだあおい「セザンヌのサント・ヴィクトワール山」:セザンヌの作品をもう一度解体して解釈しなおしたような作品。実にいい。
いださゆき「マティスのダンス」:描かれている人間の埴輪のような表情がたまらない。
はちやなぎあん「クロースのPhil from the Rubber Stamp Portfolio」:これは原画を知らないのだが、升目に明暗をつけて描き出した肖像画。相当上手いように思う。
■新さっぽろアートウォール「今荘義男展」。
新さっぽろギャラリーの「上田忠太郎の自分世界展」も土偶などを取り込んだ絵画で、面白かった。
■HOKUBU記念絵画館「二つのミゴト」。人間には非常に関係が深いが、展覧会のテーマとしてはあまり取り上げられない(即物的だから?)、食べ物をテーマにした展覧会。2階はワークシートを使った、クイズ形式の展示になっており、工夫がみられる。
宮本承司「遠慮のかたまり」:寿司桶に残された最後の一つのマグロ寿司。確かにこういうことってある。
宮本承司「いかしそ」:イカの握りだが、イカの部分が透けて下にある大葉が見えている。生々しくない描き方で、美味しさのエッセンスを抽出している。
若木くるみ「かずのこ丼」:かずのこをよく見ると仏頭がうっすらと描かれており、卵と螺髪のダブルイメージになっている。ユーモラスさと若干の気持ち悪さが同居している。
いつもコーヒーご馳走さま。
エスタ7階「飛び猫展」、JR札幌駅「ねこ休み展 in JRタワー」、大丸7階「ダンボー写真展」、いずれも可愛い。私は精神的に疲れているのだろうか。
■コンチネンタルギャラリー「永桶麻里佳と故郷セカンド展」。
故郷セカンド(永桶宏樹・麻里佳の夫婦ユニットだそうだ)「お江戸三人娘」:「パー娘」「チョキ娘」「グー娘」の3人の立体パネル。何だか良い意味のバカバカしさに笑いがこみ上げてくる。
■札幌市資料館「ドローイングマン エキシビジョン‐ドローイングガールのへや‐」。壁前面に作者得意のイメージが描かれており、空間の質が変わってしまったかのよう。何とも言えない居心地の悪さを生み出している。ライブドローイングは5月7日(土)に開催される予定。
■D&DEPARTMENT HOKKAIDOギャラリー「ウフルーモマタージュ美術館展」。子供たちが作った「自分コレクションの展示室模型」と有名絵画の模写作品。
たかのべにか「高橋由一の鮭」:シンプルにしてまさに「鮭」。イメージの抽出力が素晴らしい。
いそだあおい「セザンヌのサント・ヴィクトワール山」:セザンヌの作品をもう一度解体して解釈しなおしたような作品。実にいい。
いださゆき「マティスのダンス」:描かれている人間の埴輪のような表情がたまらない。
はちやなぎあん「クロースのPhil from the Rubber Stamp Portfolio」:これは原画を知らないのだが、升目に明暗をつけて描き出した肖像画。相当上手いように思う。