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Channel: 散歩日記X
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春の帯広(2)

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時間があるし、天気はいい。平日ということもあって、市役所方面に散歩してみるか。

中央公園にあった「育くめ青少年」。「はぐくめ」と読むのだろうが、一瞬読みづらい感じがする。ちなみに作者名は無し。



すぐ近くに日時計。日時計なんてとバカにしてはいけない。結構、時間が正しいのだよね。



同公園内にあった「有珠自然石」。帯広市開基100周年記念、五十四会創立20年記念で設置されたらしい。



NHK帯広があり、入口にどーもくん。NHKギャラリーでは「書と華道展」を見る。



帯広市役所に向かい、産業文化姉妹都市の徳島市から寄贈された「緑色石(青石)」。



ロビーに入ると、クランベリー(お菓子屋さん)から寄贈された、白潟八洲彦「帯広の碧い星」。愛知県の砥部焼なのだとか。同様の作品が国連欧州本部(ジュネーブ)にもあるらしい。



帯広市開拓120周年、市制施行70年の記念にアメリカスワード市より寄贈された、デニス・トレッドウェル「Heron Rising Under the Moon(月下の鷺)」。ずいぶん、いろいろな都市と交流があり、寄贈されているね。



山川薫「緩(ゆるむ)」。



ザン・ホン・ビン「オータムラプチャー」(左)、「サマーセレナーデ」(右)。



そして11階の展望室からの風景。今日は気持ちのいい快晴だ。

 

ロビーに戻り、開拓姉妹都市の松崎町から寄贈された平馬學「時の道標」。



吹き抜けのホールにある森健二、米山將治、飯田和幸「希求」。



窓口の上に飾ってある「大地の詩」。大変申し訳ないが、作家名は写真がブレて読み取れなかった。



その後、電信通商店街を歩き、西本願寺帯広別院で「中島武市翁之像」。



「親鸞聖人御像」。



「藤本長蔵翁像跡」。



「頌徳碑」。



街中に戻ってきて、六花亭でマルセイアイスサンドと無料のコーヒーで休憩。

 

本日の宿泊場所に移動するか。


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