本日は早めに仕事を終えて琴似へ。久々となるバー「D」へと急ぐ。
今日の1杯目はこれと心に決めていた、モラン・プレステイジュだ。これが何と熟成年数40〜50年のカルヴァドスなのである。早速飲んでみると、香り良く、長い熟成年数ながらフレッシュな果実の感じも残っているのだ。しかもフィニッシュの香りと味の残りが実に長い。
ちなみにこのボトル、最下段の写真の右端のボトルなのだが、ボロボロに見えるのは実はギミックなのである。いかにも長年地下室で眠っていたかのようなカビとホコリを、洒落で作っているのだ。
2杯目は大きく方向を転じて、ハーシュ・セレクションリザーブ・20年。本来、新樽で熟成するバーボンなのだが、これは古樽を使って熟成しているのだそうだ。かなりの木材風味とセメダイン風味が感じられる、ちょっと珍しい味だ。
3杯目はナッポーグキャッスル・シングルモルト・1995。今度はアイリッシュウイスキー。アイリッシュは一般的なスコッチよりも飲みやすいと言われることもあるが、私にはどうも妙な後味が感じられる気がする。しかしこのウイスキーは、どことなく和風の味わいと言ってもいいような、ひなびた味がする。味の説明に「ようかん」「あずき」という言葉が出てくるのも、おかしくないのだ。
ということで本日は3杯で終了。帰りがけに晩のつまみ(焼鳥缶、マカロニサラダ)を購入して帰宅。
今日の1杯目はこれと心に決めていた、モラン・プレステイジュだ。これが何と熟成年数40〜50年のカルヴァドスなのである。早速飲んでみると、香り良く、長い熟成年数ながらフレッシュな果実の感じも残っているのだ。しかもフィニッシュの香りと味の残りが実に長い。
ちなみにこのボトル、最下段の写真の右端のボトルなのだが、ボロボロに見えるのは実はギミックなのである。いかにも長年地下室で眠っていたかのようなカビとホコリを、洒落で作っているのだ。
2杯目は大きく方向を転じて、ハーシュ・セレクションリザーブ・20年。本来、新樽で熟成するバーボンなのだが、これは古樽を使って熟成しているのだそうだ。かなりの木材風味とセメダイン風味が感じられる、ちょっと珍しい味だ。
3杯目はナッポーグキャッスル・シングルモルト・1995。今度はアイリッシュウイスキー。アイリッシュは一般的なスコッチよりも飲みやすいと言われることもあるが、私にはどうも妙な後味が感じられる気がする。しかしこのウイスキーは、どことなく和風の味わいと言ってもいいような、ひなびた味がする。味の説明に「ようかん」「あずき」という言葉が出てくるのも、おかしくないのだ。
ということで本日は3杯で終了。帰りがけに晩のつまみ(焼鳥缶、マカロニサラダ)を購入して帰宅。