上野で昼食。以前に見かけてちょっと気になっていた、クラシックな洋食店に入ってみる。ランチ各種の中から、手作りハンバーグというのを注文。先にサラダとコーンスープが出てきた。
その後、ライスと美味そうなソースがかかったハンバーグが到着。付け合わせの野菜が冷たいのは今一つだが、ハンバーグそのものは良い感じ。
しかし、この店のオバチャンの対応には独特のものがある。私には特に何もなかったが、次に来たグループの人に「店、お間違えではないですか?」といきなり聞くのである。当然のことながら客側は「は?」という感じになるのだが、オバチャンの話によると、隣の中華料理店のショーケースを見て間違えて入ってくる人が多いらしいのだ。しかし、その説明が分かりにくいのだから、困ったものである。客の方もかなりの年配であったためか、メニューを決める際にも、またひと悶着あった。
おまけにオバチャンの食器を用意する音はとてつもなく大きい。もう少し普通にできないものだろうか。ただし、機嫌が悪いのではなく、もともとそういう人らしいのが、また困ったものである。
食後にコーヒー。
しかしこんな店でも意外と年配客には入りやすいのか、私が入ったときは誰もいなかったのだが、出る時には満席状態なのであった。クラシックな洋食という意味では、悪くはない店だと思う。
(あえて、店名を秘す)
その後、ライスと美味そうなソースがかかったハンバーグが到着。付け合わせの野菜が冷たいのは今一つだが、ハンバーグそのものは良い感じ。
しかし、この店のオバチャンの対応には独特のものがある。私には特に何もなかったが、次に来たグループの人に「店、お間違えではないですか?」といきなり聞くのである。当然のことながら客側は「は?」という感じになるのだが、オバチャンの話によると、隣の中華料理店のショーケースを見て間違えて入ってくる人が多いらしいのだ。しかし、その説明が分かりにくいのだから、困ったものである。客の方もかなりの年配であったためか、メニューを決める際にも、またひと悶着あった。
おまけにオバチャンの食器を用意する音はとてつもなく大きい。もう少し普通にできないものだろうか。ただし、機嫌が悪いのではなく、もともとそういう人らしいのが、また困ったものである。
食後にコーヒー。
しかしこんな店でも意外と年配客には入りやすいのか、私が入ったときは誰もいなかったのだが、出る時には満席状態なのであった。クラシックな洋食という意味では、悪くはない店だと思う。
(あえて、店名を秘す)