以前から一度行ってみたいと思っていた、函館の老舗洋食店「G」の札幌店である。混雑するとも聞くので、早めに行ってみた。
メニューを見ると、1周年記念特別セットというのがあるので、それを注文。この店ができて1年がたつようである。最初にグラスで赤ワインを出してもらい、一口くらい飲んだところで、すぐにセットがやってきた。
事前にある程度の準備をしてあるのだろうが、なかなか手早いね。その手早さが不安にもなったが、牡蠣フライはもちろん揚げ立て(下にタルタルソースがついている)。そしてハンバーグの方も、なかなか肉肉しい重厚感がある。焼いた感じもあるし、中の状態もいいし、どうやって出せるのか不思議な気もする。
そして、ちょっと嬉しいのがミニイギリスカレーがついているところ。やはり「G」と言えば、カレーという気がする。福神漬けと自家製ガラムマサラもテーブルにあるため、変化をつけて食べる。さらに玉ねぎのスープもあるため、あちこち手を出す多角経営に必死になってしまい、なかなかワインに手が伸びなかった。
ちょっと残念なのは、二人用の席に座ったのだが、水のポットが置いてある方に座ってしまったために、テーブルが狭かったことである。皿も自分で入れ替えたりしながら食べたので、ちょっと落ち着かなかった。最後に少し冷静になり、残った赤ワインをややゆっくりと飲む。
メニューを眺めてみたところ、夜は小皿料理で飲むという考え方もあるだろうが、やっぱり混雑しているのかな? 今日も私が食べ終わるころには、案の定待ち行列ができていた。
メニューを見ると、1周年記念特別セットというのがあるので、それを注文。この店ができて1年がたつようである。最初にグラスで赤ワインを出してもらい、一口くらい飲んだところで、すぐにセットがやってきた。
事前にある程度の準備をしてあるのだろうが、なかなか手早いね。その手早さが不安にもなったが、牡蠣フライはもちろん揚げ立て(下にタルタルソースがついている)。そしてハンバーグの方も、なかなか肉肉しい重厚感がある。焼いた感じもあるし、中の状態もいいし、どうやって出せるのか不思議な気もする。
そして、ちょっと嬉しいのがミニイギリスカレーがついているところ。やはり「G」と言えば、カレーという気がする。福神漬けと自家製ガラムマサラもテーブルにあるため、変化をつけて食べる。さらに玉ねぎのスープもあるため、あちこち手を出す多角経営に必死になってしまい、なかなかワインに手が伸びなかった。
ちょっと残念なのは、二人用の席に座ったのだが、水のポットが置いてある方に座ってしまったために、テーブルが狭かったことである。皿も自分で入れ替えたりしながら食べたので、ちょっと落ち着かなかった。最後に少し冷静になり、残った赤ワインをややゆっくりと飲む。
メニューを眺めてみたところ、夜は小皿料理で飲むという考え方もあるだろうが、やっぱり混雑しているのかな? 今日も私が食べ終わるころには、案の定待ち行列ができていた。