今日の夕食も事情により外で食べて行こう。バーを出て、またもやふらふらと狸小路を西へと進む。
お、今日は蕎麦屋「MH」が空いているな(後で8人組の海外の観光客が来たが…)。大テーブルの端に座り、悩んだ結果、ちょい呑みBセットを注文。まず、選べる日本酒の中から、福司の純米吟醸が来る。
11種類の主に道内の酒からどれでも一つ選べるシステムなのだが、一番、単独で頼んだ場合に値段が高いのを選んでしまった。実はこういうシステムの時に、お得感を出そうとして、好みより高いものを選ぶという心根が私はあまり好きではない。今回は「福司がいいなあ~」と心から思って選んだ結果、たまたま値段も高かったということを、強く言っておきたい。
少しして、つまみ3点セットが到着。左から鴨かえし焼、カキ焼、山芋の梅肉和えである。鴨かえし焼きは、タレで煮込んじゃったのかいというくらいの火の通り方になっていたが、カキ焼は身もふっくらとして大変良かった。
これでほぼ酒を飲んだところで、締めのもり蕎麦。量は少なめだったが、もうこれで十分だ。
他のAコース、Cコースも頼んでみたいのだが、どう考えても私の目にはBコースが一番お得に見えるのだ。
お、今日は蕎麦屋「MH」が空いているな(後で8人組の海外の観光客が来たが…)。大テーブルの端に座り、悩んだ結果、ちょい呑みBセットを注文。まず、選べる日本酒の中から、福司の純米吟醸が来る。
11種類の主に道内の酒からどれでも一つ選べるシステムなのだが、一番、単独で頼んだ場合に値段が高いのを選んでしまった。実はこういうシステムの時に、お得感を出そうとして、好みより高いものを選ぶという心根が私はあまり好きではない。今回は「福司がいいなあ~」と心から思って選んだ結果、たまたま値段も高かったということを、強く言っておきたい。
少しして、つまみ3点セットが到着。左から鴨かえし焼、カキ焼、山芋の梅肉和えである。鴨かえし焼きは、タレで煮込んじゃったのかいというくらいの火の通り方になっていたが、カキ焼は身もふっくらとして大変良かった。
これでほぼ酒を飲んだところで、締めのもり蕎麦。量は少なめだったが、もうこれで十分だ。
他のAコース、Cコースも頼んでみたいのだが、どう考えても私の目にはBコースが一番お得に見えるのだ。