今年のゴールデンウィークはどうにも暦と私のタイミングが悪い。今日も休みなのだが、明日は通常の仕事でもあり、休肝日を入れておきたいところなのだ。そうなると、小樽などに出かけてもどうしようもない。
ということで、札幌市内で彫刻をまとめてみることのできる札幌ドームに行ってみることにした。野球の試合をやっているらしいが、既に試合開始済みのようで、歩く人は少ない。
まずはドームに行く前のマンション内に、熊谷文秀「風のフォルム」というのがあった。
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トム・シャノン「無重力の玉石」。しかしフェンス越しで近づくことができない。暗雲が漂ってきた。しかも歩道を渡った所に「こちらからはドームに入れません」という表示があって、戻るしかないんだから、札幌ドームも親切なこったよ。
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次も全く近づけない、田中信太郎「北空の最弱音(ピアニッシモ)」(多分)。
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これもダメだ。安田侃「ひとつがふたつ」。冬期のためなのか、それとも違う理由なのか…
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と、ここで、駐車場側に来てから彫刻の近くまで行けるようになった。やれやれ。立木泉「とり」はユーモラスな作品だ。
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國松明日香「休息する翼」。何か錆びが来ているなあ。
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PHスタジオ「ヌプカの家(プは拗音)」。悪いけどトイレと間違えそうだ。
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楢原武正「球」。つぶしたあき缶で表面を形作っているようだ。インパクトのある作品。
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堀木淳平「Cのスロープ」。
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ジャン=フランソワ・ブラン「桃色の雲」。暗くなるとピンク色に発光するそうだ。キャプションが見当たらなかった。
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川俣正「Terrace:札幌ドーム」。この時点で寒さマックス! 体感気温は5度くらいか。
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大岩オスカール幸男「フェイジョン」。ナイフのイメージかと思ったら、種から芽が出るイメージらしい。これは良い作品だと思う。
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國安孝昌「北辰の竜神」。何となく廃材置き場にも…
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江頭慎「Roll Away the Stone/Brixton 8,720km」。
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小林重予「みつけたくぼみに結実する」。池の小島に立てられた作品。池には鴨が泳いでいる。
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日韓の交流記念碑。恐らく、2002年のワールドカップのタイミングで作られたのだろう。
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ジョセップ・マリア・マルティン「ミルタウンの近く」。地面の石畳模様が面白い。
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奥山喜生「立体空間より平面空間への還元」。
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タデウス・ミスロウスキー「世界のすみずみ」:(整備されていれば)スタイリッシュな空間だ。ここもキャプションが見当たらない。
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札幌ドームの周辺に彫刻は24点あるらしいが、17点の紹介となった。しかし、担当者は作ったきり見に来てないのではないだろうか。
ということで、札幌市内で彫刻をまとめてみることのできる札幌ドームに行ってみることにした。野球の試合をやっているらしいが、既に試合開始済みのようで、歩く人は少ない。
まずはドームに行く前のマンション内に、熊谷文秀「風のフォルム」というのがあった。
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トム・シャノン「無重力の玉石」。しかしフェンス越しで近づくことができない。暗雲が漂ってきた。しかも歩道を渡った所に「こちらからはドームに入れません」という表示があって、戻るしかないんだから、札幌ドームも親切なこったよ。
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次も全く近づけない、田中信太郎「北空の最弱音(ピアニッシモ)」(多分)。
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これもダメだ。安田侃「ひとつがふたつ」。冬期のためなのか、それとも違う理由なのか…
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と、ここで、駐車場側に来てから彫刻の近くまで行けるようになった。やれやれ。立木泉「とり」はユーモラスな作品だ。
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國松明日香「休息する翼」。何か錆びが来ているなあ。
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PHスタジオ「ヌプカの家(プは拗音)」。悪いけどトイレと間違えそうだ。
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楢原武正「球」。つぶしたあき缶で表面を形作っているようだ。インパクトのある作品。
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堀木淳平「Cのスロープ」。
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ジャン=フランソワ・ブラン「桃色の雲」。暗くなるとピンク色に発光するそうだ。キャプションが見当たらなかった。
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川俣正「Terrace:札幌ドーム」。この時点で寒さマックス! 体感気温は5度くらいか。
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大岩オスカール幸男「フェイジョン」。ナイフのイメージかと思ったら、種から芽が出るイメージらしい。これは良い作品だと思う。
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國安孝昌「北辰の竜神」。何となく廃材置き場にも…
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江頭慎「Roll Away the Stone/Brixton 8,720km」。
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小林重予「みつけたくぼみに結実する」。池の小島に立てられた作品。池には鴨が泳いでいる。
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日韓の交流記念碑。恐らく、2002年のワールドカップのタイミングで作られたのだろう。
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ジョセップ・マリア・マルティン「ミルタウンの近く」。地面の石畳模様が面白い。
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奥山喜生「立体空間より平面空間への還元」。
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タデウス・ミスロウスキー「世界のすみずみ」:(整備されていれば)スタイリッシュな空間だ。ここもキャプションが見当たらない。
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札幌ドームの周辺に彫刻は24点あるらしいが、17点の紹介となった。しかし、担当者は作ったきり見に来てないのではないだろうか。