さて、帯広は昼過ぎには天気が良くなってきた。駅から少し歩いて、老舗の蕎麦屋「M」へ。メニューを見ると、店名を冠したセットがある。しかしセットの内容は全く書いていないので、蕎麦+ご飯ものだろうか、酒のつまみっぽいものが出て最後にそばかと悩む。
ところが聞いてみると、「当店名物の冷やしかしわと温かいかに天そばの、そばそばセットです」という大胆な組み合わせなのだ。よし、これを食べてみることにしよう。
まずは冷やしかしわから。これは何年か前に一度食べたことがある。ピシッと仕上がった蕎麦と、しっかり味がついているかしわの組み合わせは間違いがない。
続いて初めて食べるカニ天そば。この店はエビ天ももちろんあるのだが、カニの方が主流なのだ。カニの身を中心にカニ甲羅のような衣をつけてカニ天そばがやってきた。
ほう、カニ身の部分はカニ爪位の大きさの肉が入っていて、しっかりカニの味がする。そして天ぷらはかなりしっかり揚げてあり、パリパリとした歯ごたえが中盤まで残る。これを徐々に汁になじませて行って、最後は高級たぬきという感じで食べる。なるほど、これはこの店独自の味といっても良いだろう。
やや小盛りとはいえ、2種類のそばを食べて満足。少しぶらぶら歩こう。
食後のコーヒーでもと六花亭に行ってみたが、やはり大混雑。ふとエレベーターを見ると「弘文堂」という表記があったのであがって見ると、ギャラリーは使われていないようだが「弘文堂額装室」というのがあり、人がいた。
今、検索して見ると一度倒産したものの、事業を再開したというような情報を発見した。事業形態がどのように変わったのか(いや、変わらないのか)は良く分からない。
そういえば、藤丸デパートの7階でも今回は画を見ることのできる場所はなかった。
ところが聞いてみると、「当店名物の冷やしかしわと温かいかに天そばの、そばそばセットです」という大胆な組み合わせなのだ。よし、これを食べてみることにしよう。
まずは冷やしかしわから。これは何年か前に一度食べたことがある。ピシッと仕上がった蕎麦と、しっかり味がついているかしわの組み合わせは間違いがない。
続いて初めて食べるカニ天そば。この店はエビ天ももちろんあるのだが、カニの方が主流なのだ。カニの身を中心にカニ甲羅のような衣をつけてカニ天そばがやってきた。
ほう、カニ身の部分はカニ爪位の大きさの肉が入っていて、しっかりカニの味がする。そして天ぷらはかなりしっかり揚げてあり、パリパリとした歯ごたえが中盤まで残る。これを徐々に汁になじませて行って、最後は高級たぬきという感じで食べる。なるほど、これはこの店独自の味といっても良いだろう。
やや小盛りとはいえ、2種類のそばを食べて満足。少しぶらぶら歩こう。
食後のコーヒーでもと六花亭に行ってみたが、やはり大混雑。ふとエレベーターを見ると「弘文堂」という表記があったのであがって見ると、ギャラリーは使われていないようだが「弘文堂額装室」というのがあり、人がいた。
今、検索して見ると一度倒産したものの、事業を再開したというような情報を発見した。事業形態がどのように変わったのか(いや、変わらないのか)は良く分からない。
そういえば、藤丸デパートの7階でも今回は画を見ることのできる場所はなかった。