充実した美術鑑賞を終えて、今日もやってきたのは小樽の居酒屋「O」。まれに入れないこともあるのだが、今日は無事カウンター席に腰を下ろす。まずはビールでスタートしよう。
そして今日のメニューはというと、蝦蛄はまだ始まっていないらしく残念。それならばこちらも季節のカキフライだな。
カキフライを醤油、ソース、タルタルの3味で食べる。く~、熱々たまらないね。これに合わせてビールは飲み切ってしまい、次は八海山の燗酒と刺身にしよう。
刺し身はエビ、ツブ、赤貝、イカ、マグロ、ホタテ、カンパチ?、ホッキ、ゲソといずれも新鮮。エビは頭の部分まで美味く、ツブの厚みと歯ごたえが非常に良かった。マグロもいつものしっとりした味だ。
さて次は、大将と相談しながら、この店の名物、モッツァレラの揚げ出しだ。
淡泊なモッツァレラも火を入れると味が増してくる。そこに和風出汁とゴマの風味。なかなか良い味わいである。これも締めになりそうだったが、つい鶏めんのハーフ注文ができるということで、注文してしまった。そして酔っぱらってきたせいか、写真なし。
今日はカウンター奥にサウジアラビアに行ったことがあるという年配女性がいて、恐ろしく元気に語ってくれた。何しろ入国するだけでも大変らしく、ビザ申請を英語でしたところ「小樽では初めてです」と言われたらしい。私が同じ年まで元気だとはとても思えないくらいだ。
というところで、次、行くか。
そして今日のメニューはというと、蝦蛄はまだ始まっていないらしく残念。それならばこちらも季節のカキフライだな。
カキフライを醤油、ソース、タルタルの3味で食べる。く~、熱々たまらないね。これに合わせてビールは飲み切ってしまい、次は八海山の燗酒と刺身にしよう。
刺し身はエビ、ツブ、赤貝、イカ、マグロ、ホタテ、カンパチ?、ホッキ、ゲソといずれも新鮮。エビは頭の部分まで美味く、ツブの厚みと歯ごたえが非常に良かった。マグロもいつものしっとりした味だ。
さて次は、大将と相談しながら、この店の名物、モッツァレラの揚げ出しだ。
淡泊なモッツァレラも火を入れると味が増してくる。そこに和風出汁とゴマの風味。なかなか良い味わいである。これも締めになりそうだったが、つい鶏めんのハーフ注文ができるということで、注文してしまった。そして酔っぱらってきたせいか、写真なし。
今日はカウンター奥にサウジアラビアに行ったことがあるという年配女性がいて、恐ろしく元気に語ってくれた。何しろ入国するだけでも大変らしく、ビザ申請を英語でしたところ「小樽では初めてです」と言われたらしい。私が同じ年まで元気だとはとても思えないくらいだ。
というところで、次、行くか。