今週の締め
いかんいかんと思いつつ、すすきののバー「N」へ。開店と同時に入ることが実に多い私だが、本当にどうなんだろうね。 1杯目はアクアビットモスコミュール。今日の日中はそこそこ暖かかったので、この酸味と刺激がちょうどいいのだ(と言いつつ、ジンジャーエールで少しむせる)。...
View Article大阪ならぬ神戸ならぬ姫路土産
今年の9月に大阪に行ったのだが、うっかりあまり買い物をせず、最後の神戸空港で少し自分土産を買った。その時買ったのが、神戸ならぬ、姫路名物「えきそば」である。これは戦後すぐのもののない時代に、中華麺+和風だしで作られた麺類なのである。 箱を開けてみると、予想外なことに天ぷらがついていた。...
View Article20171002最近読んだ本
■「長さ一キロのアナコンダがシッポを噛まれたら」椎名誠 ■「阪堺電車177号の追憶」山本功次 電車を語り手にした人情譚。 ■「綾志別町役場妖怪課」青柳碧人 ■「旧暦屋、始めました」春坂咲月 ■「外国人が喜ぶ日本の名所」「ニッポン再発見」倶楽部 全く知らない名所もいくつかある。 ■「トクサツガガガ11」丹羽庭 いろいろな圧力がかかる主人公。人生の深読みも可能なマンガ。 ■「逆転裁判」円居挽...
View Article思い立って小樽(1)
通常の土曜日はギャラリー巡りに費やすのだが、今週末は3連休ということもあり、急に小樽に行きたくなった。朝はのんびりして、11時頃から活動開始。小樽へと向かうバスに乗る。...
View Article思い立って小樽(2)
突然小樽に行きたくなった理由の一つは、小樽芸術村が本格オープンしたので、まずは行ってみるべしと思ったからである。旧北海道拓殖銀行小樽支店だった似鳥美術館からスタート。 エレベーターで4階に上がり、無料の解説機も借りて鑑賞開始。 上村松園「桜可里図」:母娘を描いた、松園のいい作品。 横山大観「晨暉」:ひねもすのたりのたり、という風情の海を描いた作品。...
View Article思い立って小樽(3)
充実した美術鑑賞を終えて、今日もやってきたのは小樽の居酒屋「O」。まれに入れないこともあるのだが、今日は無事カウンター席に腰を下ろす。まずはビールでスタートしよう。 そして今日のメニューはというと、蝦蛄はまだ始まっていないらしく残念。それならばこちらも季節のカキフライだな。...
View Article思い立って小樽(4)
小樽の締めはここ以外考えられない「A」へ。とは言っても、1軒目で結構酔っぱらってきたので、程々で切り上げることにしよう。 そんな1杯目はスーパーニッカハイボール。食べる方もそこそこ食べているのだが、チーズを出してもらい、何となくつまむ。 客は入れ替わり立ち替わりだが、やはり年配層が多い。その雰囲気に体をゆだねながら、2杯目はサイドカーを注文。...
View Article連休中日の昼酒
明日も休みだし、今日は一杯やるかと大通の居酒屋「YI」へ。昼はランチメニューも豊富な店だが、昼飲みもやっているという無休のありがたい店なのだ。一人カウンター席に座り、まずはハイボールを注文。 つまみは塩ホルモン炒めをまず頼んで、それ以降の計画を立てる。 塩ホルモン、盛りがなかなかいいね。ホルモンもかなりたっぷり入っており、食べごたえがなかなかある。...
View Article20171008ギャラリー巡り
本日は市民→さいとう→スカイホール→SONY→三越→富士フイルム→チカホ→大丸→近美の9か所。 ■市民ギャラリー「第59回学生美術全道展」。 齋藤真里佳「スポットライトを浴びて」:ショーウィンドウの中にたつ女子高生。展示作業をしているのか、自分がスポットライトを浴びているのか。 山賀菜々子「avatar」:かなり上手い自画像?...
View Article20171008最近読んだ本
■「使用人探偵シズカ」月原渉 ■「黒猫の回帰あるいは千夜航路」森晶麿 ■「侵入者」折原一 ■「とっておき! 小樽さんぽ」田口智子 ごく普通の新しめに見える中華料理店でも、行ってみるべきか。 ■「怪盗の伴走者」三木笙子 ■「流れ飯」藤栄道彦 ■「ニッポンの奇祭」小林紀晴 祭りはやっぱりスゴイ。 ■「からくりがたり」西澤保彦 以下、図書館の1冊。 ■「イサム・ノグチとモエレ沼公園」川村純一、斉藤浩二...
View Article最後の暖かい日かもしれない
今日は3連休最終日。所用があって、少し早めに外出したが、今日は天気も良く、比較的暖かい日であった。昼過ぎには路上の温度計が、何と25度になっていた。 まずは新古書店に立ち寄ってから、冬靴を購入。その後、本屋さんで、お勧めのあったマンガを1冊購入。もう一軒、古書店に立ち寄ろうとするも、祝日のせいか開いておらず、昼食を取るために「O」へ。...
View Article備忘録
本日は懇親会が19時開始のため、3人で一杯。私はビール2杯と芋焼酎水割りで上手い事時間をつぶした。お付き合い、ありがとう。 懇親会は完全なるお仕事のため、いろいろ取り繕って会話する。疲れて帰宅。
View Article急激に忙しくなった
本日は午前中にいくつか打ち合わせがあった後、午後は自由になる予定(打ち合わせが無いだけで、仕事はある)だったのだが、急遽飛び込みの依頼がいくつもあり、時間一杯手を動かしたり、応答に追われてしまった。なんか、思っていた流れと全然違うよ。 ということで、今日は札幌駅から地下鉄に乗り、すすきののバー「N」へ。1杯目はジンソニックでスタート。...
View Article20171013最近読んだ本
■「銀河の死なない子供たちへ 上」施川ユウキ これまで読んだものの中で、不老不死を最も良く表現しているような気がする作品。下巻が待ち遠しい。 ■「鍵の掛かった男」有栖川有栖 長年ホテルの一室に住んでいた男が縊死を遂げた。警察の判断は自殺だったが、それを信じられない周囲の人間から、主人公に調査の依頼が来る。過去を明らかにしなかった男が死んだ理由とは?...
View Articleオーソドックスな定食で
本日の昼食は札幌の中心には少ない、定食屋さんに行くことにした。ということで、テレビ塔の下にある「H」へ。迷わず、メニュートップ(というか左上)に掲載されている、生姜焼定食を注文。 やってきたのはご飯、ワカメの味噌汁、生姜焼き(ポテトサラダ、千切りキャベツ付き)、つぼ漬けの定食である。生姜焼の肉は4枚なので、ご飯との分量を考えつつ食べ進む。...
View Article20171014ギャラリー巡り
本日はソニー→さいとう→スカイホール→三越→らいらっく→富士フイルム→kitakara→大通→グランビスタ→道新→HUG→クラーク→文学館→創→大丸の15か所。 ■三越ギャラリー「李朝の薫る暮らし展 申明浩 陶磁の道」。久しぶりに見た瞬間、欲しくなる酒器があった(高くて買えない…こともないのだが)。深紅の色合いに金の縁取りをした茶碗も私好み。なかなか素晴らしい。...
View Article事前に一杯
今日は会合があるので、景気づけ&時間調整で、久しぶりのバー「n」へ。1杯目は爽やかにアクアビットモスコミュールでスタート。 2杯目はロブロイ。ウイスキーにジョニーウォーカーゴールドとちょっとだけリンクウッド24年を使った豪華品(ただし、写真なし)。これはウイスキー味のしっかりしたロブロイだった。 景気がついたところで、次行こう。
View Article倶知安替わり
例年秋ごろ、倶知安で集まる会合があったのだが、今年はなぜか札幌市内での集合となった。 宴会前に風呂に入る。あまり温泉気分は感じないが、温泉なのだそうだ。風呂から出たところで、時間が少々あるのでマッサージ機を利用。やっぱりいいね。家に欲しくなるよ。 のんびりした後、やっと宴会スタート。最初だけビールで途中から水割りorハイボールを終始飲む。料理は前半は和風であった。...
View Article事後に一杯
思ったより飲み会が長引き、その次は「カラオケ付きスナック的な店」ということなので、パス。微妙にまだ飲みたくもあり(翌朝、間違いだと判明)、すすきののバー「N」へ。 1杯目はハイボール。余市+余市ウッディ&バニリックをフロート。味はさほど甘くないが、香りに甘味がある。...
View Article冷たい雨
夕方、会議室を出た瞬間は結構な雨だった。早々に地下に潜り、要件を足してから地下鉄で移動。今日は早い段階からバー「N」に行こうと思っていたのだ。1杯目はサウダージでスタート。...
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