芸術の森から札幌駅の中心部に戻る途中、かなり腹が減ってきた。正直なところあてもなく澄川で下車。駅の周辺をぐるっと回ってみた。すると何とも伝統的な構えのラーメン屋「AS」があったので、飛び込む。まだ昼前とあって、座敷に家族連れ、カウンターに2名と空きがあり、L字カウンターの短辺の席に座る。
店の前にあった幟に「オムライス」とあったのも気になるが(店内メニューに記載なし)、ここはメニュートップの味噌ラーメンだな。この寒空には札幌の伝統的ラーメンが合うであろう。
野菜を炒める音が聞こえてしばし、高いカウンターの上に味噌ラーメンが到着。自分の手元に持ってきて、そうそうこれだよ。
ワカメを入れるかどうかについては議論もあるだろうが、もやし・玉ねぎを炒め、さらにメンマ、長ネギ、チャーシューを乗せた味噌ラーメンである。早速食べると、麺のゆで加減はちょうど良し。スープには少し辛味とニンニクの香りがある。
炒めた野菜の歯触りの良さに、麺の量も結構あって良かった。チャーシューはしばしスープの中に沈めると、いい状態になり、美味しく食べられた。まさに札幌味噌ラーメンの伝統を今に残す味で、つい、3年前に中断していた「今、あえて伝統的札幌ラーメン」シリーズ番号を振ってしまった。
おまけに、澄川であてもなく歩いてこの店を発見したことから、「知らない街で昼飯を食べてみたい」シリーズも突然の再開だ。但し、この後もシリーズを継続するかどうかは気まぐれになる。
澄川駅方面に戻ってくると、一応行っておこうと思っていたBooks1/2(だったか?)は無くなっていた。
店の前にあった幟に「オムライス」とあったのも気になるが(店内メニューに記載なし)、ここはメニュートップの味噌ラーメンだな。この寒空には札幌の伝統的ラーメンが合うであろう。
野菜を炒める音が聞こえてしばし、高いカウンターの上に味噌ラーメンが到着。自分の手元に持ってきて、そうそうこれだよ。
ワカメを入れるかどうかについては議論もあるだろうが、もやし・玉ねぎを炒め、さらにメンマ、長ネギ、チャーシューを乗せた味噌ラーメンである。早速食べると、麺のゆで加減はちょうど良し。スープには少し辛味とニンニクの香りがある。
炒めた野菜の歯触りの良さに、麺の量も結構あって良かった。チャーシューはしばしスープの中に沈めると、いい状態になり、美味しく食べられた。まさに札幌味噌ラーメンの伝統を今に残す味で、つい、3年前に中断していた「今、あえて伝統的札幌ラーメン」シリーズ番号を振ってしまった。
おまけに、澄川であてもなく歩いてこの店を発見したことから、「知らない街で昼飯を食べてみたい」シリーズも突然の再開だ。但し、この後もシリーズを継続するかどうかは気まぐれになる。
澄川駅方面に戻ってくると、一応行っておこうと思っていたBooks1/2(だったか?)は無くなっていた。