20130511ギャラリー巡り

本日は近美→資料館→コンチネンタル→市民→三越→さいとう→スカイホール→富士フイルム→大通→道新→時計台→エッセ→大丸→紀伊国屋の１４か所。

■北海道立近代美術館「いわさきちひろ展」。子どもの頃に見た絵本を思いだした。しかし私は絵本の時代はあっという間に終わってしまったんだよな。

■三越ギャラリー「ロバート・ハインデル絵画展」。なかなか良いと思う。

■さいとうギャラリー「富田幸衛油彩個展」。
「タンクのある川辺」：手前に川、そして水門の向こうに古びたタンクが描かれている。色彩が明快で気持ちの良い写実絵画。

■スカイホール「西山亮　吹きガラス３０周年展　〜青と銀〜」。今になってＤＭを見て気がついたのだが、３０年のキャリアがあるのか。見ている時にデパートで販売されていても、全く不思議ではないくらいの完成度だと思ったのだ。こりゃ失礼しました。

■道新ギャラリー「2013出会＋再会展」。
今井宏明「天の星・地の星ａ」：スカイツリーから見下ろす夜景。浅草辺りなのかな。そりゃもう綺麗だ。

■時計台ギャラリー「新出リヱ子個展」。
「開−歩」：緑と黄色の色彩で、動きのある感じ。
「継−大地」：黄色を中心に植物のイメージ。

■同「札幌時計台ギャラリーコレクション展」。岸葉子の十二支作品、小川原脩「犬」、木内克、渡辺伊八郎の作品が展示されていた。たまに見るコレクション展は嬉しいが、部屋が埋まらないということでもある。

■大丸画廊「大丸アートセレクション」。新鮮な作品あり。
大森暁生「天使のトルソ」：ブロンズのトルソに輪と羽がネジ止めされている、何とも意味ありげな作品。