20130513最近読んだ本

■「大仏をめぐろう」坂原弘康
日本全国に沢山の大仏がある。コンクリート製であっても、最近は何かの感慨を覚えるようになってきた。味があるじゃないか（再読）。

■「真夏の方程式」東野圭吾
色々なことを考えさせる、興味深い本。

■「ウェブ日記レプリカの使途」森博嗣
再読。

■「謎のフェーロトブラガー　ペリーローダン４４８」フォルツ、エーヴェルス

以下、図書館の５冊。
■「札幌とっておきの雑貨屋さん」カルチャーランド
私は本以外の物欲が極めて少ないため、雑貨などにはまず興味が無い。

■「震える学校」山脇由貴子
この本を読むと怖くて学校には行けないし、先生もできない。

■「未来のスケッチ」遠藤功
旭山動物園の成功について、ビジネス的観点から見た本。

■「さかな街道日本海をゆく」川嶋康男
日本海側を満遍なく取り上げているが、北海道出身とあってやや北海道贔屓気味でもある。

■「地名は災害を警告する」遠藤宏之
「この音（おん）は津波があったことを意味する」とか「この字がつかわれている場合は、がけ崩れがあった」等の例があまりにも多く挙げられすぎて、本当かと思ってしまう程だ。もちろん、日本各地で災害が発生して、それが地名として残されたのだということは考えられる。