本日は三岸→資料館→北大→紀伊国屋→道新→大通→kitakara→富士フイルム→三越→SONY→さいとう→スカイホールの12か所。
■三岸好太郎美術館「ブリジストン美術館展」。三岸作品以外の展示が24点なので、こちらの会場だけだといささか寂しいかも。岸田劉生の「街道(銀座風景)」が良かった。
■札幌市資料館「小口敏弘個展 怪獣大総進撃」。最近の怪獣は知らないのだが、ツインテールなどの動きの再現は素晴らしいね。テレビではぬいぐるみだからボテッとした感じがぬぐえないのだが、実際に筋肉の動きが感じられるような作りなのだ。もちろん、怪獣はあの体形であの重さだと、普通に地上では行動できないと思うが。
大通公園を地下鉄の西11丁目駅に向かって歩くと、ちょっとしたコーナーがあった。
さわやかな天気の中、北大へ。
天気がいいから、つい博物館を通り過ぎて西側へと歩く。「新渡戸稲造博士顕彰碑」を発見。制作者は山本正道。
平成16年の台風でかなりの倒木があったポプラ並木。あれから14年もたつのか。ちなみに私はポプラ並木を見るのは初めて(!)。
おや、まだ細い若木もあるね。
近くにはクロユリ群生地が復元されたものがあった。北大美術部黒百合会の百周年記念事業で復元したらしい。
さて、本題の博物館へ。
■北海道大学総合博物館「北海道のジオサイトに見る岩石」。
北海道のジオサイト14か所と番外編で「ブラタモリ」で紹介された室蘭の展示があった。
「高品位金銀鉱石」。
私は天文・地学でいうと、圧倒的に天文派だからなあ。
久しぶりに常設展も見学。ミクロネシアの「石貨」が展示されているのは、経済学部のコーナー。
ボーダーツーリズムのコーナーに、根室の小林邦弘「アサギマダラ蝶と黒猫」が展示されている。
突然いるアザラシ? 生々しくてビックリ。
世界最大のかんらん石。板状の石全体がそうなのかと思ったら、5センチほどの範囲がそうなのだとか。結晶構造が組み合わさって大きくなるため、単一結晶としては、これまでスミソニアン博物館にあった4センチのものが最大だったらしい。
アインシュタインドームを見て、博物館の表示(これもアポイ岳のかんらん岩だそうだ)を見て、終了。
■三岸好太郎美術館「ブリジストン美術館展」。三岸作品以外の展示が24点なので、こちらの会場だけだといささか寂しいかも。岸田劉生の「街道(銀座風景)」が良かった。
■札幌市資料館「小口敏弘個展 怪獣大総進撃」。最近の怪獣は知らないのだが、ツインテールなどの動きの再現は素晴らしいね。テレビではぬいぐるみだからボテッとした感じがぬぐえないのだが、実際に筋肉の動きが感じられるような作りなのだ。もちろん、怪獣はあの体形であの重さだと、普通に地上では行動できないと思うが。
大通公園を地下鉄の西11丁目駅に向かって歩くと、ちょっとしたコーナーがあった。
さわやかな天気の中、北大へ。
天気がいいから、つい博物館を通り過ぎて西側へと歩く。「新渡戸稲造博士顕彰碑」を発見。制作者は山本正道。
平成16年の台風でかなりの倒木があったポプラ並木。あれから14年もたつのか。ちなみに私はポプラ並木を見るのは初めて(!)。
おや、まだ細い若木もあるね。
近くにはクロユリ群生地が復元されたものがあった。北大美術部黒百合会の百周年記念事業で復元したらしい。
さて、本題の博物館へ。
■北海道大学総合博物館「北海道のジオサイトに見る岩石」。
北海道のジオサイト14か所と番外編で「ブラタモリ」で紹介された室蘭の展示があった。
「高品位金銀鉱石」。
私は天文・地学でいうと、圧倒的に天文派だからなあ。
久しぶりに常設展も見学。ミクロネシアの「石貨」が展示されているのは、経済学部のコーナー。
ボーダーツーリズムのコーナーに、根室の小林邦弘「アサギマダラ蝶と黒猫」が展示されている。
突然いるアザラシ? 生々しくてビックリ。
世界最大のかんらん石。板状の石全体がそうなのかと思ったら、5センチほどの範囲がそうなのだとか。結晶構造が組み合わさって大きくなるため、単一結晶としては、これまでスミソニアン博物館にあった4センチのものが最大だったらしい。
アインシュタインドームを見て、博物館の表示(これもアポイ岳のかんらん岩だそうだ)を見て、終了。