本日は芸森→プラニスホール→三越→SONY→ARTスペース201→富士フイルム→近美の7か所。大物が多くて、これにて断念。なお、7月14日に大丸のみ合間を見て行ったのを忘れていた。
■札幌市芸術の森美術館「北海道陶芸会50周年記念 陶・創造者たち -北の大地と共に-」。この展示は写真撮影が可能であった。普通ならば「なるべく本物を見てほしい」趣旨で、余り写真を掲載しないのだが、今日が最終日だったので、少し多めに写真を掲載することにした。
展示場への入口にかけて、陶器のトーテムが展示してある。
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森収吾「無題」。
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森収吾「無題2011」。
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小山七郎「輪廻の樹」。
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多田昌代「生まれゆくもの」。床、壁(写真なし)、天井に展示物がある。
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三橋エリ「ゆめ-旅路」。竹林のような。
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Brett BINFORD「Out of Control 制御不能」。た、確かに制御不能かも。これは関係のあるオレゴン陶芸家協会の会員作品から。
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Donna COLE「Ancient Land,Timeless Sea 太古からの土地、時を超えた海」。鉱石標本のようだ。
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Richey BELLINGER「Teapot ティーポット」。表面の文様が好き。
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Larry NELSON「Tea Time at ACME Boilerworks 4 ティーポット:ACME社製ボイラー機でティータイムを」。金属的なところがいい。
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なんだか、オレゴン陶芸家協会の作品の方が、新鮮に感じるね。
なお、芸術の森入口には熊出没に関するお知らせがあった。芸術の森付近で目撃情報はあるものの、敷地内では目撃されていないそうだ。
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今日は少し霧がかかり、涼しい芸術の森であった。
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■プラニスホール「JR Tower Art Planets Grand prix Exhibition 2018」。
小谷彰宏「他者のアウラ」:複数のモニターに車窓と思われる流れる景色が映っている。いったいどこなのだ、気になる。
大橋鉄郎「Image in everyday life.」:キッチン用品の実物大ペーパークラフトを作り、さらにそれを破壊した形で展示している。
八子直子「アメノフルトイウコト」:何となく黒雲に見える、嵐の予感。ターナーみたいだ。
齋藤玄輔「THIS PLACE THIS TIME この場所・この時間」:植物を青い光で浮き上がらせる美しい作品。
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■北海道立近代美術館「日本の美百花繚乱」。東博でみた「国宝展」と比べちゃいかんよな。
土佐派「平家物語図屏風(大原御幸・小督)」:人物と服、周囲の岩、木々、笹の葉などが実に細かい。雲の文様がエンボス加工のようになっている。
曽我蕭白「観瀑図(山水瀧図)」:妙に黒い枠線の部分と、グレーの線、そしてもやもやとしたぼかしが描き分けされている。
鈴木其一「風神雷神図襖」:8枚の襖に余白をたっぷりとって描かれた風神雷神図。今回はこれに一番目が行ってしまった。余白があるだけに、雲の余韻がいい感じだ。
「鉄錆地文殊菩薩打出胸腰取二枚胴具足」:兜に2匹の鯱がついているという派手なもの。
最終室に葛飾北斎「冨嶽三十六景」があり、ここが大混雑になっていた。16時を過ぎると第一室の辺りはかなり人がいなくなり、屏風などは近くからも遠くからも見ることができる。混雑が嫌な人は、ご参考まで。
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なお、次回展覧会の「極と巧 京のかがやき」は次の写真の七宝(蝶の文様の皿)など、これまた素晴らしい作品が来るのでお楽しみに。もし、迷っている人がいるならば、ぜひモノキュラーを買うべきだと言っておこう(私もこれらの超絶技巧作品のためにモノキュラーを買ったのである)。
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■札幌市芸術の森美術館「北海道陶芸会50周年記念 陶・創造者たち -北の大地と共に-」。この展示は写真撮影が可能であった。普通ならば「なるべく本物を見てほしい」趣旨で、余り写真を掲載しないのだが、今日が最終日だったので、少し多めに写真を掲載することにした。
展示場への入口にかけて、陶器のトーテムが展示してある。
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森収吾「無題」。
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森収吾「無題2011」。
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小山七郎「輪廻の樹」。
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多田昌代「生まれゆくもの」。床、壁(写真なし)、天井に展示物がある。
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三橋エリ「ゆめ-旅路」。竹林のような。
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Donna COLE「Ancient Land,Timeless Sea 太古からの土地、時を超えた海」。鉱石標本のようだ。
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Richey BELLINGER「Teapot ティーポット」。表面の文様が好き。
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なお、芸術の森入口には熊出没に関するお知らせがあった。芸術の森付近で目撃情報はあるものの、敷地内では目撃されていないそうだ。
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今日は少し霧がかかり、涼しい芸術の森であった。
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■プラニスホール「JR Tower Art Planets Grand prix Exhibition 2018」。
小谷彰宏「他者のアウラ」:複数のモニターに車窓と思われる流れる景色が映っている。いったいどこなのだ、気になる。
大橋鉄郎「Image in everyday life.」:キッチン用品の実物大ペーパークラフトを作り、さらにそれを破壊した形で展示している。
八子直子「アメノフルトイウコト」:何となく黒雲に見える、嵐の予感。ターナーみたいだ。
齋藤玄輔「THIS PLACE THIS TIME この場所・この時間」:植物を青い光で浮き上がらせる美しい作品。
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■北海道立近代美術館「日本の美百花繚乱」。東博でみた「国宝展」と比べちゃいかんよな。
土佐派「平家物語図屏風(大原御幸・小督)」:人物と服、周囲の岩、木々、笹の葉などが実に細かい。雲の文様がエンボス加工のようになっている。
曽我蕭白「観瀑図(山水瀧図)」:妙に黒い枠線の部分と、グレーの線、そしてもやもやとしたぼかしが描き分けされている。
鈴木其一「風神雷神図襖」:8枚の襖に余白をたっぷりとって描かれた風神雷神図。今回はこれに一番目が行ってしまった。余白があるだけに、雲の余韻がいい感じだ。
「鉄錆地文殊菩薩打出胸腰取二枚胴具足」:兜に2匹の鯱がついているという派手なもの。
最終室に葛飾北斎「冨嶽三十六景」があり、ここが大混雑になっていた。16時を過ぎると第一室の辺りはかなり人がいなくなり、屏風などは近くからも遠くからも見ることができる。混雑が嫌な人は、ご参考まで。
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なお、次回展覧会の「極と巧 京のかがやき」は次の写真の七宝(蝶の文様の皿)など、これまた素晴らしい作品が来るのでお楽しみに。もし、迷っている人がいるならば、ぜひモノキュラーを買うべきだと言っておこう(私もこれらの超絶技巧作品のためにモノキュラーを買ったのである)。
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