さて、普通ならばこれでホテルに帰るところなのだが、もう一軒行きたいところがある。それは静岡ローカルのレストラン「S」である。新静岡駅の入っているビルに店があるので、過去2回昼間に行ったことがあるのだが、信じられないくらいの待ち行列で断念していた店なのである。
夜の方が空いているという情報もあり、21時頃行ってみた(公式には23時まで店はやっている)。おお、なんという事でしょうか。この時間でも整理券が発券されており、約30分待ちらしいではないか。
あまり飲食店の待ち行列に並ぶのが好きではない私だが、今日はこのまま諦めて並ぼう。割と早めに前の番号の人が呼ばれているので、そんなにストレスは感じなかったが、私の後に来た「東京酔っ払い仲間内でおだち野郎」にはちょっと苛々させられた(「おだち」は”興奮する”という意味合いの北海道弁である)。
約20分強待って、店内に案内される。やれやれと思いながら、まだそれほど腹が減っていないので、おにぎりハンバーグ(一番大きいのはげんこつハンバーグという)と赤ワインを注文。先にやって来た赤ワインを飲みながら、時間がかかるんだろうと思いながら、待つ。
注文から20分でおにぎりハンバーグが到着。店の方がハンバーグを半分にカットし、切った面を熱々の鉄板にギューっと押し付ける。さらにそこにオニオンソースを投入し、私のハンバーグが仕上がった。
→ソースが跳ねるので、紙ナプキンを使う。
ハンバーグの一部を切って食べて見ると、ふーむなるほど。かなり肉肉しい感じだ。中に赤みの部分も少し残っていたから、牛肉100%なのだろう。柔らかさよりも、肉料理としてのハンバーグを追求した感じだ。
付け合わせの野菜、これがそれぞれ素材の味が感じられる。なかなか良いのではないだろうか。ということで、深夜のファミレス感を味わい、静岡ならではの味を堪能することができた。
ホテルに戻り、早めに就寝。
夜の方が空いているという情報もあり、21時頃行ってみた(公式には23時まで店はやっている)。おお、なんという事でしょうか。この時間でも整理券が発券されており、約30分待ちらしいではないか。
あまり飲食店の待ち行列に並ぶのが好きではない私だが、今日はこのまま諦めて並ぼう。割と早めに前の番号の人が呼ばれているので、そんなにストレスは感じなかったが、私の後に来た「東京酔っ払い仲間内でおだち野郎」にはちょっと苛々させられた(「おだち」は”興奮する”という意味合いの北海道弁である)。
約20分強待って、店内に案内される。やれやれと思いながら、まだそれほど腹が減っていないので、おにぎりハンバーグ(一番大きいのはげんこつハンバーグという)と赤ワインを注文。先にやって来た赤ワインを飲みながら、時間がかかるんだろうと思いながら、待つ。
注文から20分でおにぎりハンバーグが到着。店の方がハンバーグを半分にカットし、切った面を熱々の鉄板にギューっと押し付ける。さらにそこにオニオンソースを投入し、私のハンバーグが仕上がった。
→ソースが跳ねるので、紙ナプキンを使う。
ハンバーグの一部を切って食べて見ると、ふーむなるほど。かなり肉肉しい感じだ。中に赤みの部分も少し残っていたから、牛肉100%なのだろう。柔らかさよりも、肉料理としてのハンバーグを追求した感じだ。
付け合わせの野菜、これがそれぞれ素材の味が感じられる。なかなか良いのではないだろうか。ということで、深夜のファミレス感を味わい、静岡ならではの味を堪能することができた。
ホテルに戻り、早めに就寝。