ゴールデンウィークを過ぎてかなりたつが、今年も恒例の帯広詣でとなった。イベントに絡めて行くことになったので、ちょっと時期が遅くなったのである。朝は調子よく目覚め、9時頃に家を出る。少し暑くなりそうな予感もしつつ、JR琴似駅から札幌駅へ。ここでスーパー十勝に乗り込む。
座席は6割程度埋まっていただろうか。1人客は1人で、連れのある人は2人で座るといった感じだ。明らかに別々の客であるオッサン2人が私の前の席で隣同士になっていたのはちょっと気の毒だった。
新さっぽろを出ると天気は晴れ。
その後、一部曇りのエリアもあったが、総じて天候は良いみたいだ。
ということで、13時過ぎに帯広駅に到着。さて、昼飯を食べるとするか。
帯広の美術館に向かう方面は繁華街とは反対側なので、あまり飲食店が無い。今回は長崎屋の中にいくつか飲食店があるだろうと思って行ってみたところ、天ぷらの「H」があったので、ここにしよう。
天丼もいいよなと思ったが、店に入ってメニューを眺めるうちに方向性が変わり、生ちらし丼を注文。帯広は内陸部であるが、十勝には港もあるし、最近は流通が良いので、大体どこの魚もそんなに見劣りがすることはない。昼下がりのおばちゃん軍団のおしゃべり(食ったらさっさと出ろ!)に辟易していたところ、注文の品がやって来た。
生ちらし、味噌汁、漬物、寒天のようなデザートがついている。
乗っている魚介類はホッキ、ホタテ、しめ鯖、甘エビ、白身、とびっこ、まぐろ、玉子焼き、サーモン、ネギトロである。ホッキは生ではなく、白身も少々どうかなと思ったが、甘エビは新鮮だし、ホタテはちゃんと貝柱一つを二つ割にして乗せていたので、なかなか厚みがあった。これ、千円しないので、十分ではないだろうか。
店を出ると、向かいにあるファミレス風の食堂は閉店になっていた。こういう業態は現在はなかなか辛い。
座席は6割程度埋まっていただろうか。1人客は1人で、連れのある人は2人で座るといった感じだ。明らかに別々の客であるオッサン2人が私の前の席で隣同士になっていたのはちょっと気の毒だった。
新さっぽろを出ると天気は晴れ。
その後、一部曇りのエリアもあったが、総じて天候は良いみたいだ。
ということで、13時過ぎに帯広駅に到着。さて、昼飯を食べるとするか。
帯広の美術館に向かう方面は繁華街とは反対側なので、あまり飲食店が無い。今回は長崎屋の中にいくつか飲食店があるだろうと思って行ってみたところ、天ぷらの「H」があったので、ここにしよう。
天丼もいいよなと思ったが、店に入ってメニューを眺めるうちに方向性が変わり、生ちらし丼を注文。帯広は内陸部であるが、十勝には港もあるし、最近は流通が良いので、大体どこの魚もそんなに見劣りがすることはない。昼下がりのおばちゃん軍団のおしゃべり(食ったらさっさと出ろ!)に辟易していたところ、注文の品がやって来た。
生ちらし、味噌汁、漬物、寒天のようなデザートがついている。
乗っている魚介類はホッキ、ホタテ、しめ鯖、甘エビ、白身、とびっこ、まぐろ、玉子焼き、サーモン、ネギトロである。ホッキは生ではなく、白身も少々どうかなと思ったが、甘エビは新鮮だし、ホタテはちゃんと貝柱一つを二つ割にして乗せていたので、なかなか厚みがあった。これ、千円しないので、十分ではないだろうか。
店を出ると、向かいにあるファミレス風の食堂は閉店になっていた。こういう業態は現在はなかなか辛い。