さて、まだ時間がある。今度は神宮前から栄に向かい、乗り換えて市役所(という名前の地下鉄駅)へ。今度はここも休まないであろう、名古屋城見学だ。
外堀には水がない。ちょっと珍しい気がする。
内堀にも水はなく、石垣が重さで歪んできたのを修理している最中なのだとか。
「本丸表二之門」:現存する数少ない名古屋城創建当時の建造物。重文。
↓
拝観料500円を払って入ったが、本丸の天守閣は耐震工事中のため閉館中であった。ああ…。ま、いずれにせよ戦後に建てられたコンクリート城だから、そこまでこだわることもない。
見ものとしては清正公石曳の像を見ながら進み、清正石(名古屋城の巨大な礎石)をみて、西南隅櫓というところに上がって天守閣を見る。
これが「西南隅櫓」。
↓
そこから見る名古屋城。
その後、御湯殿書院(殿様の風呂場)、黒木書院を見たくらいかな。襖絵はデジタル複製で1枚100万円くらいのコストがかかるそうだ。
「旧二之丸東二之門」:重文。
そして名古屋城に接近。
名古屋城そのものよりも、評判が悪いことで有名なエレベータを見たことの方が、なんだか嬉しい。
耐震工事のため、天守閣の中には入場できないのだ。
本丸御殿も素晴らしいというお勧めもあったが、どっちにしろ再建だし、並ぶのが面倒になり、このくらいにしておくことにした。興味の薄いものにはかなり冷淡な私である。
で、地下鉄で栄に戻り、ぶらぶら歩いて一旦ホテルに戻って時間調整することにした。
地下鉄駅の入口と市役所の建物はこんな感じ。なかなか風情がある。
外堀には水がない。ちょっと珍しい気がする。
内堀にも水はなく、石垣が重さで歪んできたのを修理している最中なのだとか。
「本丸表二之門」:現存する数少ない名古屋城創建当時の建造物。重文。
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拝観料500円を払って入ったが、本丸の天守閣は耐震工事中のため閉館中であった。ああ…。ま、いずれにせよ戦後に建てられたコンクリート城だから、そこまでこだわることもない。
見ものとしては清正公石曳の像を見ながら進み、清正石(名古屋城の巨大な礎石)をみて、西南隅櫓というところに上がって天守閣を見る。
これが「西南隅櫓」。
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そこから見る名古屋城。
その後、御湯殿書院(殿様の風呂場)、黒木書院を見たくらいかな。襖絵はデジタル複製で1枚100万円くらいのコストがかかるそうだ。
「旧二之丸東二之門」:重文。
そして名古屋城に接近。
名古屋城そのものよりも、評判が悪いことで有名なエレベータを見たことの方が、なんだか嬉しい。
耐震工事のため、天守閣の中には入場できないのだ。
本丸御殿も素晴らしいというお勧めもあったが、どっちにしろ再建だし、並ぶのが面倒になり、このくらいにしておくことにした。興味の薄いものにはかなり冷淡な私である。
で、地下鉄で栄に戻り、ぶらぶら歩いて一旦ホテルに戻って時間調整することにした。
地下鉄駅の入口と市役所の建物はこんな感じ。なかなか風情がある。