夕方の一杯
ギャラリー巡りと本屋さんに疲れ、久しぶりの立ち飲み「TK」にふらりと立ち寄る。飲み物は千歳鶴純米を頂くことにしよう。 ちょっと腹が減ってきたので、つまみを一品くらい。そうだな、ハムカツとするか。 今日は1杯、1品で良いだろう。
View Articleやむを得ず買い物に
あまり出かけたくなかったのだが、どうしても買わなければならないものがあり、JR琴似駅方面へ。まずは昼食ということで、2度目となるカレーの店「GGC」へ。通常メニューではないブラッキーというのがあり、それを注文する。セットにしたので、先にラッシーが到着。...
View Article20200216最近読んだ本
■「酒と恋には酔って然るべき1~3」はるこ ちょっと面白い。 ■「<つむじ風>ミュータント ペリーローダン610」フランシス、エーヴェルス ■「象は忘れない」柳広司 東日本大震災はともかくとして、その後の原子力発電所爆発による災害に目を向けた話は少ないかも。 ■「O.tone Vol.136」 焼鳥特集。新店発掘というよりは、久々に行かなければならない店が多く出ていた感じだ。...
View Articleたっぷり
今週は久しぶりにイベントも何もなく5営業日の出勤である。日・月と酒を抜いているので、コーヒーでも飲むか。ということで、大通にある「MC」を初めて訪問することになった。 メニューにはいろいろあって悩んだ結果、お得な本日のコーヒーが良かろう(銘柄は忘れた)。普通のコーヒーカップとマグカップが選べるので、量が多いマグカップにしてみた。...
View Article火曜日になると
日・月曜日と酒を飲まずにいるため、火曜日になると当然のことながら飲むわけなのである。今日は琴似に戻り、二十四軒の居酒屋「F」へ。一番目の客となり、しばらく私一人だった。ちょっと珍しいかも。 酎ハイを頼んで、通しは温まるキムチ鍋から。具もたっぷりだし、ちょっとイイね。 定番の鶏串塩。 ごくありきたりの冷奴。鰹節がケチらず乗っているので、醤油をかけるとつまみに良いのである。...
View Article水曜日になると
今日は普段の事務所より街中に近い会議室にいたため、そのまま街中へと移動。すすきのの北側にあるバー「C」へ。1杯目はいつものウイスキーソーダ割り。マスターと最近のウイスキー価格の高騰を嘆いていたら、飲まなければならないものを思い出した。 シングルモルト余市の飲み比べセットだ。セットの内容は余市10年、12年、15年の3種類である。これ今どきちょっと無いよね。...
View Articleイベントの前
本日は19時から会合がある。ちょっと早めに会社を出て、歩いて札幌駅方面に向かううちに腹が減って来た。札幌駅の北口にあるカフェ「c」で時間をつぶしていくことにしよう。 注文はコーヒーと小腹減り対策のクレープ(バター&蜂蜜)。コーヒーが150円というのは嬉しい。そしてパイがあるなあと思いながら、味を漠然と選んだものはクレープだった。もしかして私は生まれて初めてクレープを食べるかもしれない。...
View Article感動パフォーマンス!
会社でのイベントと簡単な懇親会を終えた後、東京から来た4人とすすきのへ。私が適当に取っておいた居酒屋「KH」へ。会場の3階に上がると、昔ながらのお座敷という感じで、広い部屋に通された。荷物を持っていた人もいたので、幸いである。 最初はビールにして、通しはゴマ豆腐かな? ちょっとすると驚くようなものが運ばれてきた。氷の亀である。...
View Articleああ、一人になる
私が幹事となった会合を無事終えて解散だ。3連休前日でもあり、2人の人が会社の仕事であるにもかかわらず、家族帯同なのだそうだ。ま、高級官僚のように間違った経費の使い方をしている訳でもないのだから、せっかくの機会を有効に使って欲しいものである。 ということで一人になり、すすきののバー「N」へ。1杯目は9148 #0104...
View Article20200223最近読んだ本
■「宇宙にとって人間とは何か」小松左京 ■「不道徳な経済学」ウォルター・ブロック リバタリアニズムによる思考実験だが、市場が十分広いなどの条件が整わないと成り立たない結論を出している。あまり大したことが無いなあ。 ■「量子人間からの手紙」加藤元浩 面白かった。 ■「ひとりメシ超入門」東海林さだお 南伸坊との対談以外は再読のはずだが、こちらも記憶が衰えていて、結構楽しめる。...
View Articleこんな時に名古屋(1)
本当に大変なんだよ。6時に起きて、6時半前に家を出てバスに乗る。まずはこれでJR琴似駅へと向かうのだが、ちょっと前に比べると明るい中で出かけられるのがまだましかもしれない。 そして今日は祝日のため、電車もそこまで混雑していない。琴似から席に座ることができ、札幌を経由して新千歳空港までそのまま行くことができた。...
View Articleこんな時に名古屋(2)
名古屋に到着し、後のことも考えてドニチエコ切符を購入して、伏見に移動。道に迷いながら本日宿泊するホテルに到着し、荷物だけ預かってもらう。そこからまずは歩いて、名古屋市美術館へ行こうと思ったが、猛烈に腹が減って来た。美術館に入ると最低でも2時間はかかるだろうということで、先に昼食を取りに行くことにする。...
View Articleこんな時に名古屋(3)
■名古屋市美術館「岸田劉生展」。東京では見なかった展覧会だが、ぜひ見ていこう。 「銀座と数寄屋橋畔」:銀座を素敵な色彩で描いたカラフルな小品。やっぱ「麗子像」よりこういうのが良いな。 「日比谷の木立」:直球で印象派っぽい。 「自画像」:自画像も沢山あったが、東京都現代美術館蔵のこれは萬鉄五郎っぽくもある、フォーヴな感じだ。...
View Articleこんな時に名古屋(6)
1軒目で勘定をしてもらい、次は名古屋と言えば、私がこよなく愛するバー「B」である。19時頃だが一番目の客になってしまい(祝日だから出勤している人がいないのか)、まずはジントニックを注文。風味のあるジンをお願いしたところ、宮崎県産のHINATAジンで作ってもらった。...
View Articleこんな時に名古屋(7)
7時過ぎに起床。うー、昨日はちょっと飲みすぎた。それも今日は休みを取っているからだ。まるで出張ではなく遊びに来たかのような日程なのだが、まあ、半分はそうなのである。 8時半過ぎに少し腹が減ってきたので、ホテルの朝食会場へ。今日はカレーピラフ(カレーソースかけ)、サラダ、コンソメスープ、スクランブルエッグ、ソーセージ、オレンジジュースの朝食。 エスプレッソを部屋に持ち帰り、ゆっくりする。 あっ!!...
View Articleこんな時に名古屋(8)
しばし考えた後、あそこなら休みは無かろうと気を取り直してホテルを出る。地下鉄の伏見から上前津、乗り換えて神宮西へ行こうと思ったら、名港線に乗ってしまい時間をロスする(平日の日中のこの路線、10分間隔なのよ。札幌の東豊線より本数が少なそうだ)。...
View Articleこんな時に名古屋(9)
早めの昼食を済ませ、熱田神宮に取って返し、まずは熱田神宮宝物館から見ていこう。入館料の300円を払い、中に入る。 「法華経涌出品」:鎌倉時代の経文。重文。 前田青邨「紅白梅図」:花も枝ぶりもふんわりと丸い名品。 佐藤玄々「神狗」:むきだした歯や筋肉がキモイ、リアリズム作品。 「信貴山縁起絵巻(飛倉の巻)」:江戸時代の写しだが、いろいろな絵巻が集まっているようだ。...
View Articleこんな時に名古屋(10)
さて、まだ時間がある。今度は神宮前から栄に向かい、乗り換えて市役所(という名前の地下鉄駅)へ。今度はここも休まないであろう、名古屋城見学だ。 外堀には水がない。ちょっと珍しい気がする。 内堀にも水はなく、石垣が重さで歪んできたのを修理している最中なのだとか。 「本丸表二之門」:現存する数少ない名古屋城創建当時の建造物。重文。 ↓...
View Articleこんな時に名古屋(11)
若干の休憩の後、夜(いや夕方)の街に出発。昨日は開いていなかった「DH」に行くが、扉を開けると前の客が立っており、新たな客が来たことが認識されないほどの混乱状態。いやあ、開店時間から一回りしたかと思ったが、まだ駄目だったか。 それではということで、半ブロックほど離れたところにある「DJN」へ。ある程度、混雑の覚悟をしていたのだが、驚くべきことに先客が2名。これは逆にやりにくいなあ…。...
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