土曜日はギャラリーに行けずじまいということで、やむを得ず日曜日に街中出動。本日は資料館→三越→スカイホール→さいとう→ivory→ARTスペース201→富士フイルム→大通→大同→はやし→エッセ→紀伊国屋→大丸→パトスの14か所。
■札幌市資料館「北海道大学写真部 冬の写真展」。6室すべてを使い、それぞれにテーマを変えて行われた写真展。なかなか面白い展覧会だった。
■三越「―究極のリアリズム― 高松秀和 油絵展」。背景が黒でその上に花を描いた作品が多かった。かなりのリアリズム絵画。
■スカイホール「北海道情報大学メディアデザイン展」。毎年見には行っていると思うが、今年はちょっとした縁があって、とくに興味深く拝見した。ところで「大根抜き」という北海道限定の遊びについて、年代別に知っているかどうか調査をするコーナーがあった。私は知らないのだが…。年代的には50代の人に知らない人が多かったので、もう少し近年の遊びなのかもしれない。
スカイホールのエレベーターが新しくなっていた。
■ギャラリーivory「北星学園大学写真部 2014年卒業生 卒業展」。写真もそれぞれの作品が並んでいたのだが、作者紹介が面白かった。他の部員から見た「○○系女子」や、「精神年齢○○歳」など、面白いコメントが寄せられていた。
■ARTスペース201「森井さゆり・伊藤しおん二人展」。かなり精神的に不気味な作品が多い。
■富士フイルムフォトサロン「大雪魚鬼の会 写真展 「北國からの贈り物」」。魚鬼=イトウの写真が多く展示されていた。体の半分が婚姻色で真っ赤になっているのには驚いた。
■大同ギャラリー「札幌大谷大学 日本画コース 第1回 朋翼會展」。
伊藤朱里「幽かな」:50センチ位の高さの屏風に青と白でクラゲが描かれている。
奈良綾子「さん」:白く大きな女性の胸から、血管でつながった心臓がぶら下がっている。背景には文庫本らしきページが張り付けてあり、なかなか印象的。これを含めて大作3点を出品していたのが目立つ。
この他に、ボストン美術館所有の「平治物語絵巻 三条殿夜討巻」の模写(授業でやるらしい)作品があったのが目に付いた。
■ギャラリーエッセ「ナガイユカリ個展 「 i 」」。なかなかに女性らしい特徴を上手く出したテキスタイル展覧会。
******
全体的にメモ程度の感想になってしまった。土曜日にギャラリー巡りができず、日曜出動だったので、ペースが狂ったか。
■札幌市資料館「北海道大学写真部 冬の写真展」。6室すべてを使い、それぞれにテーマを変えて行われた写真展。なかなか面白い展覧会だった。
■三越「―究極のリアリズム― 高松秀和 油絵展」。背景が黒でその上に花を描いた作品が多かった。かなりのリアリズム絵画。
■スカイホール「北海道情報大学メディアデザイン展」。毎年見には行っていると思うが、今年はちょっとした縁があって、とくに興味深く拝見した。ところで「大根抜き」という北海道限定の遊びについて、年代別に知っているかどうか調査をするコーナーがあった。私は知らないのだが…。年代的には50代の人に知らない人が多かったので、もう少し近年の遊びなのかもしれない。
スカイホールのエレベーターが新しくなっていた。
■ギャラリーivory「北星学園大学写真部 2014年卒業生 卒業展」。写真もそれぞれの作品が並んでいたのだが、作者紹介が面白かった。他の部員から見た「○○系女子」や、「精神年齢○○歳」など、面白いコメントが寄せられていた。
■ARTスペース201「森井さゆり・伊藤しおん二人展」。かなり精神的に不気味な作品が多い。
■富士フイルムフォトサロン「大雪魚鬼の会 写真展 「北國からの贈り物」」。魚鬼=イトウの写真が多く展示されていた。体の半分が婚姻色で真っ赤になっているのには驚いた。
■大同ギャラリー「札幌大谷大学 日本画コース 第1回 朋翼會展」。
伊藤朱里「幽かな」:50センチ位の高さの屏風に青と白でクラゲが描かれている。
奈良綾子「さん」:白く大きな女性の胸から、血管でつながった心臓がぶら下がっている。背景には文庫本らしきページが張り付けてあり、なかなか印象的。これを含めて大作3点を出品していたのが目立つ。
この他に、ボストン美術館所有の「平治物語絵巻 三条殿夜討巻」の模写(授業でやるらしい)作品があったのが目に付いた。
■ギャラリーエッセ「ナガイユカリ個展 「 i 」」。なかなかに女性らしい特徴を上手く出したテキスタイル展覧会。
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全体的にメモ程度の感想になってしまった。土曜日にギャラリー巡りができず、日曜出動だったので、ペースが狂ったか。