20140215ギャラリー巡り
本日は大丸→500m美術館→市民→丸井→アートスペース201→ivory→さいとう→らいらっく→富士フイルム→グランビスタ→大通→資料館の12か所。病院で時間をくったため、今一つ回りきれなかった。 ■500m美術館「第2回札幌500m美術館賞グランプリ展「WhitePlay」」。 ファンで羽毛を飛ばしている。 ■500m美術館「Re:送っていただけませんか?」。 東方悠平「鼻掴み相撲...
View Article近場で
今日はそれほど体調が悪くはないが、近場で昼食を済ませよう。ということで、山の手の京風料理「K」へ2回目の訪問である。今日も昼の定食から、鶏肉を焼いたものの御膳を注文(メニューの正式名称を忘れた)。 まずはお茶と漬物盛り合わせが出てくるので、これをつまんでしばし待つ。...
View Article20140216最近読んだ本
■「ジェラール・ディマシオの世界2013」太陽の森ディマシオ美術館 これは現物見てみたいね。 ■「春待ちの姫君たち」友桐夏 ■「小説の周辺」藤沢周平 再読。 ■「微視的お宝鑑定団」東海林さだお 再読。 ■「麒麟の翼」東野圭吾 「相棒」みたいでもある。 ■「殺人初心者」秦建日子 ■「Whisky World 2014 FEBRUARY」...
View Article東京出張(1) 東京は晴れだった
またもや東京に大雪が降るという予想もあった日。結果的に低気圧は南にそれていったらしい。しかし、札幌の天候が不安定な中、新札幌から新千歳空港へと向かう。 さすがに新千歳空港は雪の対策も万全とあって、欠航は無いようであった。...
View Article東京出張(2) 田町という町
無事に羽田到着。京浜急行に乗り、本日の打ち合わせ場所である田町へ(降車駅は三田)。田町訪問は何と25年ぶりになる。少し時間があるので、駅周辺をぶらぶらする。 立ち飲み屋さんには行ってみたいが… 結構、この時間帯(16時過ぎ)から飲み屋さんが開いている。...
View Article東京出張(3) 和める「S」
仕事も終わり、本日の宿泊場所は打ち合わせ場所と空港に近い蒲田である。ホテルにチェックインする前に、京急蒲田から歩いてJR蒲田の傍の「S」へ。この店は銀座店、新橋店もあるのだが、蒲田店には「本店」との表記がある。混雑を予想していたが、店に入って見るとカウンターの隅が空いていた。 燗酒を頼んで、通しは温やっこ(もう1品との選択だった)。...
View Article東京出張(4) 蒲田にもバーがあった
ホテルにチェックインして、蒲田の街を散策する。「750ライダー」が、この街に何かゆかりがあるらしい。私はこのマンガは全く読んだことがない。 「めしばな刑事タチバナ」で出てくるチェーン店も見かけたが、残念ながらそんなに食べることはできない。 2軒目は事前に調べておいたバー「CT」へ。...
View Article東京出張(5) 蒲田という町
6時前に目が覚めて、本日は帰るのみである。5時からやっているホテルの朝食サービスを利用して、6時半には移動開始。 JR蒲田駅のあたり。ここから空港までバスがでていたので、それに乗った方が良かったかもしれない。 蒲田の駅前には彫刻が何点かある。まずは作者不明「希望」。 次も作者不明「上昇気流」。 新島から贈られた植松茂「モヤイ像」。 作者不明「躍進工業蒲田」。全体的に作者などの表示がされてないのだ。...
View Article台湾の味?
移動し続けた今日は新さっぽろの「TK」での昼食となった。これで通算3回目かな? ものすごく台湾の味という訳でもないのだが、気楽に入りやすい店ではある。 今日の注文は台湾ザーサイ麺。そぼろご飯とサラダ、ドリンク(ウーロン茶にした)がセット。 割とあっさりした味。
View Article20140220最近読んだ本
■「カササギたちの四季」道雄秀介 リサイクルショップを舞台にちょっとした事件を店長が解決。…したのだが、それにはさらに裏があった。 ■「私を知らないで」白川三兎 転校した主人公は、クラスの中で浮かないことを目指していた。しかし、クラス内で無視される女生徒のことが気になり、さらに転校してきた強引な奴に巻き込まれ、何かが動きだしてしまう。ある種の感動を覚える作品だ。 ■「世紀の贋作画商」七尾和晃...
View Article蕎麦屋にて
雪が降りやまない。 しかも、明日土曜日の出勤が決まってしまった。じゃあ今日は早じまいにして、狸小路の蕎麦屋「SK」へ。高砂酒造の法螺吹を頼んで、鶏肉と白菜の煮物を注文。ほっと和む味。 金滴酒造の白鳳を頼んで、次は鳥ごぼう。要は鶏肉入りきんぴらごぼうである。 締めの蕎麦と行こう。やっぱり白そばと黒そばの2種盛りにしてしまった。なるべくバリエーションを多くして食べたいのである。...
View Article文旦で
結局流れついたのは、すすきののバー「N」。あまり飛ばさずに、最初の一杯は文旦のソルティドッグだ。グレープフルーツのようでもあるが、少し控えめな柑橘系の皮の香りがする。 2杯目はプリンセスプライド。名前が恥ずかしいが、カルヴァドス+スイートベルモット+デュボネを合わせたカクテル。これは相性が良さそうという感じだ。...
View Article今日は焼肉しかない
元々今日は焼肉にしようかなと思っていた上に、10時間も労働してしまったのだから、そりゃ焼肉食べに行くだろう。ということで、地下鉄ですすきのに急ぎ、いつもの「K」へ。幸いカウンターが空いていた。 まずはビールを頼んで、上ホルモンと牛バラで。牛バラはそんなに脂っぽくなく、美味い。 ウーロンハイをもらって、サガリと鳥ももを追加。ああ、栄養がしみわたるようだな。...
View Article軽くバーで締める
2軒目は久々のバー「ng」へ。 1杯目は苦いカクテルを注文してみたところ、キナキナというリキュール+ライム+ソーダのカクテルが登場。うーん、苦くて今の気分にピッタリだ。 2杯目はラジオ15という、スコッチ+シェリーのカクテル。少々シェリーが強いようにも思えたが、なかなか相性は悪くない感じ。バーラジオのカクテルブックに載っていたものなのだが、味はアドニスっぽいような気もするね。...
View Article健康になりたいときは
土曜日の出勤が思いのほかこたえ、どうも体調がスッキリしない。こんな時はギャラリー巡りの途中ですすきののラフィラに行き、薬膳料理の「MM」へ行ってみよう。前回大変良かった薬膳火鍋御膳を再度注文するのだ。 スープは4種類から選べるのだが、今回もマーラー(辛い)にしてしまった。次回行くことがあったら、違う味もぜひ試してみよう。携帯燃料方式で鍋を温めるのだが、かなり強い火力なので安心して食べられる。...
View Article20140223ギャラリー巡り
土曜日はギャラリーに行けずじまいということで、やむを得ず日曜日に街中出動。本日は資料館→三越→スカイホール→さいとう→ivory→ARTスペース201→富士フイルム→大通→大同→はやし→エッセ→紀伊国屋→大丸→パトスの14か所。 ■札幌市資料館「北海道大学写真部 冬の写真展」。6室すべてを使い、それぞれにテーマを変えて行われた写真展。なかなか面白い展覧会だった。 ■三越「―究極のリアリズム―...
View Article大名古屋旅行(5) 名古屋市美術館
ああ、今日は完全自由日だ。6時に起床し、少しダラダラした後、キリンのカップラーメンの朝食。札幌でも見かけるのだが、愛知県碧南市製造とあって、コンビニでも普通に売っているのだ。 やはりホテルの部屋ではすることもなく、9時少し前にチェックアウト。名古屋市美術館へと向かう。まず見えてくるのは、豪快に圧迫感のある科学館。裏手にはロケット模型もあった。...
View Article大名古屋旅行(6) 名古屋の昼酒
名古屋は栄の地下街に入り、7時開店(朝食セットがあるらしい)で昼から飲めるらしい店「S」へ。入って見ると、定食を注文している人もいるが、早速飲んでいる先輩諸氏もいる。私もまずはビールを頼んでみた。すると予想外な事に黒ラベルの大瓶が登場。生ビールは「生」って言わないとだめなのだろうが(自分の責任だ)、瓶が大瓶とはなあ。久しぶりに見たら、大瓶って本当にでかいのだ。...
View Article大名古屋旅行(7) 愛知県美術館
■愛知県美術館「印象派を超えて−点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」。 クロード・モネ「ラ・ロシュブロンドの村(夕暮れの印象)」:緑と赤の山、水色とピンクの空。モネのいい作品は本当にきれい。 ジョルジュ・スーラ「入り江の一角、オンフルール港」:まだ全面点描ではない。 ジョルジュ・スーラ「ポール=アン=ベッサンの日曜日」:これは全面点描。一色のものなど、存在しないのである。...
View Article大名古屋旅行(8) 疲れた
美術館を2か所回ったところで、燃え尽きた。もうひとつボストン美術館の「北斎展」も見に行く気になっていたのだが、移動が面倒だし、細かい浮世絵を見ていくのが辛い。歩いて栄から名駅へと向かうことにした。 時計は付いてないし、色は白いし、札幌市民には違和感ありまくりのテレビ塔。 三越の屋上には小さな観覧車が。このときは動いていないようだったが。 随分、巨大な飲み屋。まだ腹が減っていない。...
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