2軒目はすすきののバー「N」へ。1杯目は小なつを使ったジンベースのカクテル。爽やかな味。
他のお客さんが来ないので、2杯目に新作カクテルをお願いしてみた。私の開発したコンプレックスというカクテルは、甘い、辛い、しょっぱい、酸っぱい、苦いと5種類の味を合わせた強引なカクテルなのだが、さて、味覚と言うのは5種類なのだろうか。そう、日本には「旨み」があるではないか。
※元々、辛味は痛覚で感じるものなので味覚ではなく、旨みを入れて五味という話もある。
この6種類の味をカクテルにしてしまうという強引極まりない発想で、コンプレックスをベースに、ブイヨンを溶いたものを入れてもらうことにした。そして出来上がったのがこれである。
味はというと、なるほど旨みって強いのね。もちろん冷たいのではあるが、スープの領域に近づいてきた感じがする。何となくこれは可能性を感じるなあ。次回、また暇そうな時に(失礼)、ブイヨン控えめで作って見てもらうことにしよう。
さて、このカクテルの名前だが、シックスセンス(センスない?)ということにまずはしておきたい。他のお客さんがぼちぼち出勤してきたので、3杯目は大人しくサウダージを飲んで帰宅。なぜかものすごく酔っぱらっていた。
他のお客さんが来ないので、2杯目に新作カクテルをお願いしてみた。私の開発したコンプレックスというカクテルは、甘い、辛い、しょっぱい、酸っぱい、苦いと5種類の味を合わせた強引なカクテルなのだが、さて、味覚と言うのは5種類なのだろうか。そう、日本には「旨み」があるではないか。
※元々、辛味は痛覚で感じるものなので味覚ではなく、旨みを入れて五味という話もある。
この6種類の味をカクテルにしてしまうという強引極まりない発想で、コンプレックスをベースに、ブイヨンを溶いたものを入れてもらうことにした。そして出来上がったのがこれである。
味はというと、なるほど旨みって強いのね。もちろん冷たいのではあるが、スープの領域に近づいてきた感じがする。何となくこれは可能性を感じるなあ。次回、また暇そうな時に(失礼)、ブイヨン控えめで作って見てもらうことにしよう。
さて、このカクテルの名前だが、シックスセンス(センスない?)ということにまずはしておきたい。他のお客さんがぼちぼち出勤してきたので、3杯目は大人しくサウダージを飲んで帰宅。なぜかものすごく酔っぱらっていた。