本日はレタラ→CAI02→富士フイルム→アリアンス→スカイホール→さいとう→三越→らいらっく→道新→時計台→たぴお→大丸→紀伊国屋→教育大サテライトの14か所。
■時計台ギャラリー「小川豊展」。細かに描かれた木の葉か鱗のような文様には色彩の変化がつけられているため、何となく立体感があるように見えてくる。等高線のある地図のようにも思えるのだが、それは物の形に意味づけをしたくなる、勝手な想像なのだろう。特に私は具象化したくなる気持ちが強いようだ。
興味深かったのは文様の間にところどころ道のような線があることで、これは心の襞と襞をバイパスする、何らかの回路なのかもしれない。じっくり眺めて、なかなか飽きることのないシリーズ作品である。
■ギャラリーたぴお「ボトルアート展」。田中季里の作品はいつもの青い色調が無いと思ったら、ライティングによって2色の影が出来ているのだ。なかなか面白かった。
■大丸画廊「小形寿美子人形展」。人形には興味がないと思ったが、なかなか面白い展覧会だった。
「無頼庵」:煙草をくわえて、腕を振り上げてギターを弾く猫。ブライアン・メイかと思ったが、どうやら煙草嫌いみたいだしなあ。ジミー・ペイジ大先生なのか?
「ちょい悪猫」:懐手で煙草を吸う、ちょい悪猫。中から赤い色を見せる、和服の着崩し方がいかにもである。
今日の札幌は天気が今一つだったな。
■時計台ギャラリー「小川豊展」。細かに描かれた木の葉か鱗のような文様には色彩の変化がつけられているため、何となく立体感があるように見えてくる。等高線のある地図のようにも思えるのだが、それは物の形に意味づけをしたくなる、勝手な想像なのだろう。特に私は具象化したくなる気持ちが強いようだ。
興味深かったのは文様の間にところどころ道のような線があることで、これは心の襞と襞をバイパスする、何らかの回路なのかもしれない。じっくり眺めて、なかなか飽きることのないシリーズ作品である。
■ギャラリーたぴお「ボトルアート展」。田中季里の作品はいつもの青い色調が無いと思ったら、ライティングによって2色の影が出来ているのだ。なかなか面白かった。
■大丸画廊「小形寿美子人形展」。人形には興味がないと思ったが、なかなか面白い展覧会だった。
「無頼庵」:煙草をくわえて、腕を振り上げてギターを弾く猫。ブライアン・メイかと思ったが、どうやら煙草嫌いみたいだしなあ。ジミー・ペイジ大先生なのか?
「ちょい悪猫」:懐手で煙草を吸う、ちょい悪猫。中から赤い色を見せる、和服の着崩し方がいかにもである。
今日の札幌は天気が今一つだったな。