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Channel: 散歩日記X
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2012年の訃報

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今年の訃報の中で、私が気になった方の名前をあげる。ご冥福をお祈りさせていただきたい。

ボリス・ストルガツキー…いいSF書いていたなあ
桑名正博…「セクシャルバイオレットNo1」なぜか気になる曲である
シルビア・クリステル…(前にも書いたが)もやもやしたなあ
横森良造
アームストロング船長…子供の夢だったね
ジョン・ロード
古川緑郎…引退前に何回か店に行き、古川さんと話をさせていただいたのは貴重な思い出だ
地井武男
ジョニー吉永…ジョニー・ルイス&チャーはカッコよかったな
レイ・ブラッドベリ
吉村達也…正直まちまちなんだけど、何作かギョッとするようなトリックがあった
ダグ・ファーナス…あのドロップキック、フランケンシュタイナーは凄かった。クロファットとのタッグが光ったね
小泉淳作
大槻健二…まさか同じ年とはなあ
アン・マキャフリィ
安岡力也
クナイフェル…ローダンは続くよ、どこまでも
成田一徹

2012年自分10大ニュース

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また下らない自分ニュースである。

1.静岡旅行
  今年の旅行は静岡(静岡市、熱海市、沼津市、浜松市)に行ってきた。
  たまたまだっただろうが、温和な人が多いのだろうか。嫌な思いを一つもせずに帰ってきた。

2.東京旅行
  「バーン・ジョーンズ展」を見に東京へ。夜のふらり歩きも楽しい。

3.岩見沢→砂川→滝川
  一日散歩きっぷをフル活用。岩見沢はいい感じの食堂が沢山あるので、行ってみたいところだ。
  滝川の誇る名バー「B」には、年に一度は行きたいものである。

4.「孤独のグルメ」放映
  深夜番組とはいえ、盛り上がる。私の心の中にも五郎のつぶやきが時々…
  しかし、いい店あるよな、東京。

5.情報処理技術者試験システムアーキテクト合格
  昨年不合格だったので、すっきり。

6.薬で肝機能もろもろ改善
  驚くべきことに、私の血液検査結果は全てが正常値の範囲に収まっている。

7.デジタルカメラ購入
  前のカメラが調子悪く、静岡旅行の直後に購入。やっとシャッタータイミングに慣れてきた。

8.いろいろな閉店
  私は閉店した店の写真コレクションをやっているのだが、いくつか大変残念な閉店があった。
  既に閉まっているところなので、名前をあげてみたい。

  喫茶「声」…最後に一度、行きたかった
  スパゲティ「ビバ・スパゲティ・フジヤマ」…街中で悪くなかったけどな
  居酒屋「なか仙」
  ラーメン「あっぱれ亭」
  中華「小小菜香楼」
  小樽古書「BOOKS1/2」…ここで時間をつぶしたものだが(もちろん購入も)
  中華「秀宝」…段々、普通の中華料理店が無くなって行くな
  恵庭居酒屋「たくみ」…ここだけは移転再会して欲しい
  帯広そば「田舎そば西店」…あの、何とも言えない店構えが惜しい

ということで、今年は10大ニュースまで数がそろわなかった。

ダメ人間の大みそか

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昨日は悪天候で家にこもりっきりだったので、今日は少しばかりで歩いてみたかった。琴似に出かけるのは普段は酒を飲まない日曜日だが、今日は飲んでも悪いことはあるまい。

ということで、いつか一杯やろうと思っていた中華の「OOS」へ。

早速、トリスハイボールを注文。まずは若鶏一枚揚げ(ハーフ)をつまみにする。味付けは塩とコショウの混じったような、スパイスがついている。





続いて、名物の餃子。前回初めて食べた時は、中の具が柔らかすぎるような気がしたのだが、2回目は少し慣れてきた。


→あ、一個食べた所。最初は6個載っていた。

残念なのは紹興酒が500mlのボトルしかないことだ(持ち帰り可能)。これを1杯売りしてくれるとありがたいんだけどな、と思いつつ、トリハイをお代わり。

最後はちょい盛り四川麻婆丼にしてみた。量は少なからず多からず、ちょうど良し。メニューに唐辛子マークが3個ついていて、辛さを期待していたのだが、そこの所はかなり物足りない感じ。ラー油をかなり追加して食べた。



珍しく琴似でだらけた休日の昼食を取って見た。他にも大勢の客が来ていたが、酒を飲んでいる人はいないようであった。



帰り道、雪が降ってくる。昨日雪が解けてグジャグジャになった道をおおいかくしてくれるといいと思う。

20121231最近読んだ本

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図書館で本を借りるタイミングと、年末年始の本を買っておくタイミングを間違えた。読むものがない。

■「へんな仏像」本田不二雄
不気味な仏像も沢山あるが、意外に荘厳なものや華麗なものも多い。

■「定食と文学」今柊二
思った以上に定食について触れた文学作品はあるようだ。私はどちらかというと単品もの(蕎麦とかカレーとか)を食べることの方が多いような気がする。

■「パラダイスクローズド」汀こるもの
再読。

■「定食ニッポン」今柊二
再読。

■「まごころを、君に」汀こるもの

以下、図書館の2冊。
■「山下洋輔の文字化け日記」山下洋輔
この人のスピード感ある文体はさすがだ。日本と世界を駆け巡る忙しさもすごい。

■「月岡芳年魁題百撰相」町田市立国際版画美術館、小池満紀子、大内瑞恵
大きな図版で解題付きの本。なかなかいいね。

2012年の本

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2012年に印象に残った本(マンガ含む)を挙げる。

「めしばな刑事タチバナ」坂戸佐兵衛、旅井とり!!
「この空のまもり」芝村悠吏
「探偵ザンティピーの惻隠」小路幸也
「去年はいい年になるだろう 上下」山本弘!
「丸太町ルヴォワール」円居挽
「フェッセンデンの宇宙」エドモンド・ハミルトン
「丼大好き」今柊二
「密室殺人ゲーム2.0」歌野晶午
「八月の魔法使い」石持浅海
「スターフォース」B・V・ラーソン
「ヘンたて」青柳碧人!
「生者の行進」石野晶
「僕は長い昼と長い夜を過ごす」小路幸也
「ボーンシェイカー」シェリー・プリースト
「テルマエ・ロマエ」ヤマザキマリ!
「彼女らは雪の迷宮に」芦辺拓
「紳士ならざる者の心理学」柄刀一
「ほっかいどうお菓子グラフィティ」塚田敏信!

今年は何だか低調な中で、ベストは「めしばな刑事タチバナ」に決定。B級グルメを愛する方はぜひ一度読んでいただきたい。下らない話(←ほめ言葉)に圧倒されること、間違いなしだ。

12月のまとめ&2012年のまとめ

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【12月】
行った美術館、ギャラリー数=76。
読んだ本=65冊。
買った本=21冊。

【2012年】
今年のギャラリー巡りは787か所。前年比+17か所と小幅アップ。8月の中だるみが無ければ、800か所は回れそうである。昨年の美術に関しては、こちら

読んだ本は763冊。3年連続減少中。多分ネットと、11月の変則時間勤務のせいである。昨年の本に関しては、こちら

買った本は276冊。前年比−24冊。記録を取りだして以来、初の300冊割れ。推理小説のカテゴリーに入っているが読みたくない本が増えた。SFについては、文庫会社が散らばって網羅できなくなったのが原因か。

※20130101訂正 買った本を+2冊した。

2013年1月の一言

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1月1日
・昨日は「酒場放浪記祭」だったので、年越し感がほとんどない。
・さて、分厚い新聞にでも目を通しますか。今年の展覧会紹介でもあると嬉しいのだが。

最後に腹が減る

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そういえばご飯ものを食べてないな、などと言い訳を考えながら「M屋」へ。チゲ風のものや、カレーの辛さに心を惹かれつつ、牛丼+生野菜というオーソドックスな注文になってしまった。



じゃ、これで本当に帰ろう。



さすがにこの時間の琴似神社にお参りする人はいないようだ。


20130103最近読んだ本

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本の仕入れに失敗したため、再読祭が続く。

■「酒場放浪記2杯目」
静岡で行った飲み屋が2軒紹介されていた(再読)。

■「酒場放浪記3杯目」
札幌の飲み屋が紹介されている。再放送で早くやらないかな(再読)。

■「酒場放浪記4杯目」
東北の酒場巡りが掲載されている。東北、遠いな。新幹線が開通する頃、私は多分元気ではないだろうし(再読)。

■「酒場放浪記5杯目」
京都の飲み屋が紹介されている。うーん、何回でも京都には行きたい(再読)。

■「丼大好き」今柊二
再読。

■「うまうまノート」室井滋
再読。

■「かながわ定食紀行」今柊二
再読。

■「波が風を消す」A&B・ストルガツキー
再読。

■「かながわ定食紀行 もう一杯!」今柊二

20130104ギャラリー巡り

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「巡り」とは言っても、500m美術館「The Wall Street Diary」のみである。

展示期間中に製作が継続していた今回展だが、完成後、やっと通しで見ることができた。どちらかというと日記や断片的なインスタレーションで散漫な感じもするなと思っていたのだが、やっと今日になって私は気がついた。

作品の作成側の人間にとっては当たり前の事なのだろうが、作る側だって生きた人間で、疲れたり、調子が良かったり、やる気がなくなったりするのである。何となく見る側からすると、「完成品」だけを見るのが当然になってしまって、そこまでへのプロセスに思いをはせることがない。私など、展覧会の会期に入りながらまだ仕上げをしているのを見ると、腹が立ってくるくらい心が狭いのである(制作過程も見せるのが前提の場合は、問題ない)。

今回、日記形式で時系列の色々を散りばめることで、いろんな人間の営みから作品も生まれてくるんだよということを提示しているのだと思う。しかし、それが完成された作品として、人間の心をより打つのかどうかというと、別問題なのであって、なかなか難しいものがあるのだった。

***
1月5日は今年最初の土曜日だが、新たな展覧会もないためギャラリー巡りは中止。1月12日が最初のギャラリー巡りの日になる予定だが、この日は別の所用もあって、小規模になりそうである。

仕事初めに

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今年は1月4日もうまいこと休めそうな暦ではあるのだが、仕事のため出勤。天候が悪くないのは救いだ。



今日の仕事は想像を絶するほど長い。日中はあまりすることもなくダラダラ。18時頃、吹雪きだす中を外出。夕食は久しぶりにキッチン「Y」に行ってみよう。



この店では近くの会社に勤めている人たちが、かなりの頻度で夕方以降は飲んだりしているのだが、さすがに今日は誰もいない。 以前よりメニューで気になっていた「Aランチ」を注文する。気になっていたのは内容ではなく、夜も注文していいのかどうかなのだが、特に問題もなく注文が通った。

最初に出てくるのはコーンポタージュ。あっさりした味で美味しい。



続いて、ハンバーグ、魚フライの盛り合わせに、ご飯が到着。



まずはハンバーグから食べよう。 おおっと、ハンバーグをカットすると、中から肉汁が出てきて良い感じだ。食べてみると、家庭的というよりは、少し洋風のスパイスが効いた味付けである。魚フライの方は鱈のフライかな。タルタルソースではなく、ドレッシングっぽいソースがかかっていて、さっぱりしている。

付け合せはキャベツ、ポテトサラダ(嬉しい!)、リンゴが一切れ。まさに手堅い組み合わせのランチであった。締めのコーヒーを飲みながら、スポーツ新聞等を読む。



ところで、この店には「Aランチ」の他に「Bランチ」「Kランチ」というのがあって、順番を変えれば「A・K・Bランチ」なのだが、全く「そんなことには興味ないぜ」という、揺るがない態度がいさぎの良い名店なのであった。



会社に戻ろうとすると、雪がだんだん強くなってきた。



で、結果的には1時半まで会社にいて、帰宅は2時頃。初日から疲れた。

今日はいいでしょう

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午前2時頃帰宅したものの、午前7時半頃に起床。特に見に行きたいギャラリーもなく、今日は遠出はやめておこう。昼頃になって、ぶらっと外出し、今日は二十四軒のビストロ「PE」へ。

食べるものはいつものランチながら、今日は土曜日だし飲んでも良いのではないだろうか。前菜の銀杏のキッシュ、牡蠣とほうれん草のムース、イカの煮豆入り、ゴルゴンゾーラのスフレ(料理名は覚えきれなかったため適当)に白ワインを合わせる。



いつも来店する日曜日は酒を飲まずに食べているのだが、やっぱりこの方が美味い。特に牡蠣とほうれん草のムースの苦みには、ワインを合わせずしてどうするという感じだ。

メインはルスツ豚のコンフィ、ニース風サラダ添え。コンフィは表面がパリッと焼かれていて、全体的に肉の味が凝縮した香ばしい感じ。それゆえに、野菜がたっぷり添えられているのが相性が良い。



ここで赤ワイン、ブルゴーニュ ピノ・ノワール1989ドメーヌ・ド・ラ・トゥールを頂く。



デザートは柔らかプリン、バナナのアイスクリーム、ジンジャーのクッキー、チョコの何か、マンゴークリームと料理名はまた適当である。



甘味とコーヒーをたっぷり堪能していたところ、赤ワインをもう少し追加で頂くことになった。やはりゆったりとワインを飲みながら食べるフレンチは申し分がない。ハードな仕事上がりの気分もすっかり良くなり、後は家で読書でもして過ごすことにしよう。

ということで、図書館に立ち寄ってから帰宅。

琴似本通

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珍しく歩道橋に上がり、琴似本通の写真を撮る。

こちらは北向き。最近、旧5号線との交差点の信号が変わったのだ。



こちらは南向き。写真では分かりにくいが、右手の琴似神社にはまだ参拝客がやってきているようだ。

20130105最近読んだ本

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■「ニッポン定食紀行」今柊二
再読。

■「立ちそば大全」今柊二
再読。

■「窓の外は向日葵の畑」樋口有介
作者得意の主人公+ダメ父+美人の先生+同級生(or後輩)パターンで、まず安心して読める。

以下、図書館の6冊。
■「給与明細書 第1巻」「同 第2巻」「同 第3巻」朝倉幹雄
社長が給料日に社員に向けて発信しているメッセージ集。

■「クリックしたら、こうなった」多田文明

■「この身、死すとも「これだけは言いたい」」田母神俊雄、長谷川慶太郎

■「坂本龍馬は笑わなかった」大野敏明
時代物のテレビドラマ等に関する時代考証本。とにかく現代語に慣れ切った人の書く、セリフ回しがダメなようである。但し、実際の記録と矛盾しない範囲で、登場人物を表現するためのエピソード追加は、許して欲しいような気はする。

ということで、やっと図書館に行くことができた。

20130106ギャラリー巡り

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今日は本郷新記念札幌彫刻美術館のみ行ってみた。本来の展覧会を見るというよりは、1コーナーで行われている「In My Room vol.2 向川未桜」を見に来たのである。

何と言っても一番好きな作品は「香煙」である(写真撮影は許可されている)。



体のくねらせ方で煙をイメージさせているのだろうか。また土台部分が黒い木材なので、実際には木の香りはほとんどしないのだが、香ばしい匂いをイメージさせているのかもしれない。だとすると、非常に珍しい「嗅覚」に訴える彫刻作品なのかもしれない。



ほぼ同じ形で1年前に制作された「詠吟」は、タイトルからして声をイメージしたものなのだろうから、「香煙」になるまでに作者のどんな心の動きがあったのか興味深い所だ。

「詠吟」



それにしても外は寒かった。美術館への坂道を昇って行くと、多少汗が出てくるのだが、これで体を冷やすと大変なことになる。気を付けて帰ることにしよう。


寒い冬には

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これだけ寒いと、蕎麦や寿司を食べたいという気持ちは湧かず、やはりラーメンということになる。2回目の訪問なので、初回の醤油ラーメンに続いて、塩ラーメンを注文してみることにした。



麺は札幌ラーメンの一般的なもの。スープは塩味のせいか、前回よりも魚っ気をより感じる仕上がりになっている。後はゴマの風味がプラスされているところだな。(他の人のブログでメニューを見たが、醤油・味噌・塩でスープのブレンドは異なる模様。塩味の場合は、香味野菜、鶏ガラ、和風スープ、魚介エキスの塩ダレだそうだ)

チャーシューは柔らかく美味しい。後は煮玉子、メンマ、ネギとオーソドックスな味である。塩味にすると少しだけスープの魚風味が目立ちすぎるような気もするのだが(ここは好みの問題だろう)、安心して食べられるラーメンである。

年始参り

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私は神社等には行かないが、バーには年始参りをしなくてはいけない。ということで、すすきののバー「N」へ。1月4日、8日と深夜作業を行うため、非常に珍しく月曜日に行くことにした。

1杯目は特に深い考えもなくサウダージから。非常にデカい立派なグラスで登場し、ちょっと驚く。



年末年始に集まるらしいおみやげを頂きつつ…



2杯目はアワティーニ。泡盛をベルモット代わりにしたマティーニ風のカクテルである。泡盛には千代泉2008を使い、かなりドライで強力になったが、カクテルとしてはこれは一理ある味だ。



3杯目は「苦く苦いカクテルを」とダメ押しして見た所、マイヤーズラム+フェルネブランカ+キュンメル+マルティニビターのカクテルが登場した。



確かにこれは苦めだ。色々とカクテルを飲み、すっきりして帰宅。今年も良い出だしだ。

やるじゃない

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昨日(というより今日)は午前3時まで仕事をしたため、前半休を取ることにした。昼前から少し用事を足しつつ、久しぶりの西区役所で早めの昼食を取ることにする。

朝食が遅かったので軽めにしようと、カレー蕎麦と迷った末に選択したのがかき揚げ蕎麦である。おや、かき揚げを揚げる音がするので少し期待できるかも、と思ったところに到着したのが、こんな感じの蕎麦である。



麺は冷凍麺を湯がいたものなので、まあそこそこである。しかしかき揚げは野菜かき揚げ部分の上に、エビが強化され、しかも予想通りに揚げたてなので、なかなかのものである。香りも良くパリッとした歯触りなのだ。

最終的にかき揚げがつゆになじみつつ、少し溶けだす所も悪くない。予想を上回る、ちょっとした美味いかき揚げ蕎麦であった。

寒い夜には

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なかなかに今年の札幌は寒い。寒い中をふらふら歩いているうちに、「おでん食べるか」という気になってきた。ということで、大通にある居酒屋「Y」へ。店内に入って見ると、まだ早い時間なのにかなりの先客がいる。料理ものは相当時間がかかりそうだが、おでんなら何とかなりそうだ。

黒ビールをちょいともらって、通しは切干大根。



早速、大根、豆腐、野菜きんちゃくの王道パターンを注文。



大根はムラなく隅々まで出汁の味がしみ込んでいる。それから私はおでんの豆腐が大好きなのだ。これといったインパクトはないのだが、出汁に染まることなくほのかな味を楽しめる良い具材だと思うのである。

第2段は少し変化形で、団子とロールキャベツにしてみた。少しの肉っ気がこれまた嬉しい。



いよいよ店が回らなくなり、何とおでんタネの追加も間に合わずに品切れとなってしまった。ちょうどいい所なので、今日はこの位にしておこう。

軽めに飲んで帰れるほど人間出来てない

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おでんで軽く一杯やったところ、勢いがついてしまった。続いて、すすきののバー「TH」へ。

1杯目は久しぶりのマティーニ。2杯目はテキーラ+ライム+カシスのカクテル。爽やかにして美味い。



3杯目は苦め濃厚な方向性を狙い、ウイスキー+イエーガーマイスターのカクテル。

良い感じに色々なカクテルを味わって、今日はここまで。

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