January 18, 2013, 6:44 pm
本日は人間ドックのため、札幌駅付近へ。前回は受付開始の直前に行った所、非常に早い時間に検査が終わってしまい、11時前に昼食を食べるところがなく困ったのである。その経験を生かして、結構遅めに受付へ。そうしたらそうしたで、なかなか検査開始にならず、イライラするのは、人間ができていないと言えるだろう。
検査開始以降は非常に円滑な流れで、最後の難関を除いては終了。特に今年も問題点は発見されなかった。さて、最後の難関というのは、もちろん胃カメラである。昨年より鼻からカメラを入れているのだが、今年は果たしてどうなのか。
結果的には、当初、左右どちらの鼻からもカメラが入らずピンチになったが、突然「今、私は全身に力が入ってる!」ということに気がつき、何とか無理やり力を抜いたところ、するりとカメラが入った。来年への教訓として書いておこう。「いいから、力抜け!」。
で、結局検査終了は11時前…。問診が希望により受けられるのだが、それは15時位になるらしい。ここで昼食を取って、ギャラリー巡りをしておきたい。ちなみに、このドックでは近くのレストランで使える昼食券が出るのだ。しかしホテル系のレストランは開店が軒並み11時半。
ということで、良く前を通るのだが、一度も入ったことのない喫茶店「B」に行ってみることにした。8時開店で、店の前には既に本日のランチ紹介が出ているので、大丈夫だろう。
本日のランチ、ポークソテー・ドミきのこソースを注文。まずはコンソメスープから。昨日の20時から、一切飲み食いしていないので、スープがしみわたる。
メインのポークソテーが到着。上手く焼かれた豚肉にソースたっぷりからめて食べると、ご飯のおかずにピッタリだ。喫茶店のランチとしては、料理レベルは高く、ご飯・野菜も割と多め。最後はキャベツと残ったソースをまぜ合わせるようにして食べると、これは申し分ない。
最後にコーヒー。これもなかなか美味かった。
いつも混雑しているような気がするので、土曜日の昼時を外すのが良いかもしれない。
↧
January 18, 2013, 9:24 pm
先日発見した、
平田まどか「時空翼」のあるビル内にも彫刻があると聞き、ギャラリー巡りの途中で立ち寄って見た。
平田まどか「気の柱」である。周囲には作品名などは一切ない。それはそれで良いのか。
続いて、ARTスペース201の北側付近にある病院のエントランスにも彫刻がある。
安田侃「生棒」。
安田侃「生誕」。
この2点はいずれも、すぐ近くにある創成川公園に巨大サイズのものがある。また、別棟にももう一点彫刻があるのだが、土曜の昼過ぎとあって、自動ドアが開かなかった。いずれしっかり確認したい。
↧
↧
January 18, 2013, 9:38 pm
本日は紀伊国屋→大丸→大同→時計台→白樺画廊→道新→大通→富士フイルム→CAI02→らいらっく→三越→スカイホール→さいとう→ARTスペース201→資料館の15か所。まあまあ本格的に今年のギャラリー巡り、スタートだ。時間に制約があり、街中以外は残念ながらパスとなった。
■大同ギャラリー「New Point VOL.10」。
水戸麻記子「熊は走り蛇は飛びミミズは鳴く」:熊がジョギングするユーモラス作品。ミミズは先端がぱっくりと口のようになり、コーラスしているようだ。
久保綾乃「ナナホシ」「ヨコバイジャンプ」「漂う刻」:待ってました。作品全体が緻密で美しい、虫愛ずる姫の作品。
高野理栄子(高はハシゴ高)「kanke」:4つの円の中に赤い線が走る、何故か気になる版画連作。
■白樺画廊「写実の画家 伊藤正展」。娘さんから、伊藤正がヨーロッパに1年ほど行っていた時の話を伺った。行くだけでも大変だったようだ。ところでこの画廊には、結構な人が来ていたので、少々ビックリ。100号クラスの作品が間近で見られて、大満足。
■道新ギャラリー「第4回NHK文化センター新さっぽろ教室デジタル一眼レフマスター講座作品展 絆〜きずな〜」。
安達京子「清閑」:浅瀬に水鳥、中景に建物、遠景には山の頂だけが見える、まるで水墨画のような作品。
成田晴美「扉雲」:雲が山の頂だけをカットするかのように遮っている。
■道新ギャラリー「第1回道新文化センターデジタル一眼レフステップアップ講座/夜の講座合同作品展 SUフォト&NIGHTフォト」。
工藤由里子「JUMP★JUMP」:猫が宙を飛んだ所をピタッと押さえた。
千葉久「静夜の刻」:水辺にボートと樹木があり、木々は緑色のライトに照らされた、静かな作品。
仲島静夫「陽のおきみやげ」:暗がりに流れ落ちる滝。どこからか陽の光が入り、水の一部分が緑色のバーナーの炎のようだ。
眞柄利香「帰り道」:ごく普通の雨上がりの街角を逆光で撮影。懐かしさを感じる。
山本純一「天を目指して!」:本当に1回途中で捻じれてから空に伸びる木の枝。若冲の木とでも呼ぼうか。
■らいらっくぎゃらりぃ「現在を見つめる目〜Vol.6全国にはばたく北海道の高校生たち」。
甲谷瞳実「触」:点描による手や目を風景のように配置した作品。
阿知波まどか「ザリガニ」:細かい画や模様で、ザリガニのかたちを構成。
松田実希「センチメンタル」:カメラを持つ女子高生。初々しい感じ。
鈴木惟加「帰郷」:やっと産卵場所にたどり着いた鮭の姿。水中で鮭を見つめる感じが出ている。
前野里佳子「自転車日記」:錆び朽ち果てた自転車。強い夏の光がそれを照らしているようだ。
■さいとうギャラリー「甲斐野弘幸個展」。
「umi」:海中都市にも、森の風景にも見える深緑色。
「SORA1」(1はローマ数字):空を示す水色系なのだが、空から見下ろした街のようにも見える。
↧
January 18, 2013, 11:11 pm
人間ドックの問診を終了して、地下鉄で西11丁目まで移動する。今年最初の訪問となる「O」へ。先客3名が宴会モードで盛り上がっている模様。
今日は喉が渇いているからなあ。よし、スタートは黒ホッピーとにしん漬けだ。グイッと飲んだホッピーの炭酸が喉の隅々までしみわたる。胃カメラのための注射や麻酔で喉がからからになっていたのだ。
あっという間に飲んでしまい、中(焼酎)を追加。つまみに鯖スモークを注文する。
おお、このスモークは鯖の味を十分に残しつつ、それでいて香りがしっかりついている。おまけで出して頂いた砂肝スモークも、しっかり噛みしめると砂肝の味がじわじわと湧いてくるのだ。
たまらず、さつま小鶴黄麹の正月・七福神瓶を見つけ、お湯割りを注文。エッジの効いたロックも良いのだが、昼酒にはお湯割りの落ち着いた味が良いような気がする。
まだまだ食べていないつまみや、飲んでいない焼酎も沢山あり、今年も明るいうちに何度かお邪魔するのではなかろうか。
↧
January 19, 2013, 2:56 pm
今日は食べるものがあまり無く、朝からグリーンカレーラーメンという斬新な食事になってしまった。まあ、辛い物を食べると体に刺激があって、目が覚めるのかも。
↧
↧
January 19, 2013, 7:54 pm
本日は餃子定食を食べた。ご飯、味噌汁、ニンジンともやしの和え物、沢庵付き。
図書館への道は凄いことになっている。雪は断続的に降り続いている。
↧
January 20, 2013, 4:53 pm
■「はしご」西村健
■「修羅の門 第弐門8」川原正敏
今シリーズの主人公の最強の敵の初戦。相手役は単なる噛ませ犬になってしまい、ちと気の毒。
■「奇偶 上下」山口雅也
再読。
■「類とヤッコの【東京】二人で酔える居酒屋50」吉田類、倉本康子
行ったことのあるのは4軒のみ。しかし、それほどマニアックな店ばかりという訳ではなく、参考にはなりそう。
以下、図書館の4冊。
■「深海生物の謎」北村雄一
まだまだ知らぬ謎の生物が満載。しかし、ダイオウグソクムシが登場すると思っていたのだけどなあ。
■「B級ご当地グルメ東北・北海道」
こうして見ると、東北6県と結構いい勝負になる北海道のポテンシャルは凄い。しかし、旅行者は一度にとても回り切れないのだ。勘違いしないように距離や、移動予定時間等を確認しよう。
■「2013年度版札幌の美食店」
かなりの割合でこの本に出ている店は禁煙(分煙)だったりする。以前、東京の本を見て感心したことがあったのだが、札幌もそういう時代が来つつあるのか。それにしても居酒屋、バーも全ての店がやる必要は全くないが、取り組む店があっても良いのではないだろうか。
■「工場見学北海道」
興味はあるんだが、行きづらい場所ばかり。また前日までに予約というのも非常に面倒だ。いつか、かま栄の工場は見に行ってみよう。
↧
January 25, 2013, 1:41 am
本日は時間調整のためと言い訳しつつ、バール「BC」へ。1杯目はスペインの赤ワイン、マンガ・デル・ブルーホ 2010。
2杯目もスペイン産の赤ワイン。こちらは木の香りがする。
何も食べずに2杯。そこそこ酔った感じになって、さて会合に向かおう。
↧
January 25, 2013, 4:22 am
久々のカクテルの会で、ホテルバー「OS」へ。入った瞬間、ほとんど満席の雰囲気にめまいがする。今月もこれは時間がかかりそうだ。
飲んだものは以下。
1杯目:ジンソーダ割り
2杯目:エルカルヴァドール
3杯目:ネグローニ
4杯目:コンチネンタル
5杯目:フィナーレ
6杯目:プレサンティール
7杯目:ブルーブレーザー
フィナーレを最後の方に持ってこようと思ったのだが、5、6杯目の順番が逆転して締まらない感じになってしまった。そこで最後にミントリキュールのブルーブレーザーをキュッと飲んで終了。
食べたものは以下。
豚バラ肉のすき焼き風ピッツァ。まさに北海道のすき焼き。
餅と法蓮草のきな粉マヨネーズ焼き。実は今冬は一度も餅を食べていなかったので、久々の餅だ。
この他、ズワイ蟹のリゾット 雑炊仕立て、岩海苔と小松菜の和風カルボナーラ辺りも、手堅い定番であった。
やはり月の後半が混雑するようなので、月初にスケジュールを持ってきた方が良いのだろうか。しかし、来月は雪まつりがあるので、気をつけなくては。
↧
↧
January 25, 2013, 7:12 pm
今日は午前中から会合があり、昼頃に解散。何とか無事終了で良かった。
→西11丁目から会場に向かう際に、自転車屋さんで発見したマーク。
場所的にもちょうど良かったので、今年初のカレースパゲッティを食べる。
変わらぬ味だ。
↧
January 26, 2013, 12:51 am
本日は昼食がやや軽めだったせいか、夕方に少し腹が減ってきた。16時を過ぎた所で、久々の狸小路「M」へ。1杯目はハイボールと、本日のお勧めの中から良さそうだったニシン煮付を注文。
あっさりした味付けでなかなか良い。しっぽ側であったが、少しだけ入っている白子もコクがある。
第2段は燗酒とのりチーズ。のりチーズは焼のりとプロセスチーズが出てきて、自分で巻いて食べる殺伐としたつまみだと思っていたら、ちゃんと料理したものが到着。予想と違ったが、これはこれでいいか。
1軒目はこれくらいにしておいて、すすきののバー「C」で時間調整。一杯目はウイスキーソーダ(フェイマスグラウス)、二杯目もワイルドターキーライのウイスキーソーダ。
この辺で切り上げて、琴似に移動する。
↧
January 26, 2013, 1:24 am
本日は紀伊国屋→大丸→大同→クロスホテル→たぴお→時計台→道新→らいらっく→CAI02→富士フイルム→アリアンス→大洋→市民→三越→4プラ→北海道画廊→さいとう→スカイホールの18か所。
■ギャラリーたぴお「(展覧会名失念)」。
田中季里「きどってとらえる」:今年も気になる作品といえば、この方である。
■時計台ギャラリー「平成24年度 第10回石狩支部美術部顧問展」。
齋藤周「本来の道」:鮮やかな色彩の上を向うを向いて歩き去る人たち。若い人のまさに今の瞬間を描いているのだろうか。それにしても、人により進む方向はバラバラである。
手塚昌広「Hhumanite・門(最後のeはアクサン・テギュ付き)」:石造りの感じの門だが、全体としては抽象に近い感じも。
前田健浩「分身」:4つに分割された作品にそれぞれ同じ女性が描かれ、微妙な時の流れが感じられる。
■CAI02「写真 重力と虹展」。北川陽稔の作品は石山採石場跡、円山、泊原発周辺などの風景写真。こんな場所が身近にあるのかと思わせるような作品なのだ。
■市民ギャラリー「札幌大谷大学短期大学部美術科 第48回卒業+第46回終了展」。これは行っておいて良かった。
岩野風雅「明けぬ夜」:地下道からまだ暗い外に上がってきて、うなだれる男性。先が見えないのだ。
田口言葉「ほいっ歩」:緑の海に足を浸し、ランプを持って立つ少女。仄明るい雰囲気がいい。
堂閑静「てんぷてーしょん」:化石とバレリーナ。題材が面白い。
苛原治「ありつづけるものそしてなくなるもの」:壁に背中を埋めるようにして立つ人物。手から砂がこぼれおちている。
苛原治「まとわりつくもの」」こちらも壁に背を向けて立つ女性。非常に技巧的でいい。
苛原治「ふたたび」:荒れ果てた街にガスマスクを持って立つ女性。上手さとテーマの両立に今後も期待である。
高田知佳「roentgen(oはオーウムラウト)」:切り絵を立体的な形につるして、内側からLEDライトで照らした作品。生物の透明骨格標本が原型イメージとのことで、タイトルもこうなった模様。新しい可能性を感じる。
蛯子桃「カフェ1(数字はローマ数字)」:パリ風のカフェだが、妙に広い店と整然と並ぶケーキに不思議な感覚を覚える。
瀬川花梨(瀬の作りは刀に貝)「イヴの居ない午後」:誰もいない海辺のテラス席。味のある風景。
高薄亜実「だいこん」:倉庫のような建物の中に横たわる動物と人。表情もなく、形も不明瞭で不気味に謎めいている。
寺下静香「なつかしいそら」:青地に赤い雲と気球。懐かし画だが、それだけでもないような気がする。
渡辺万里子「flood」:黄色、オレンジ、青の中から浮かんでくる女性裸体。かなり上手い。
松村愛「思考迷宮」:肘から先の部分が地面からにょきにょき生える中を歩かなければならないのか。
松村愛「ひとだまり」:人の指の形をした花びらを持つ花。不気味である。
■さいとうギャラリー「千田浩徳個展 輝発」。白地に楕円のような不定形の模様が配置された、シルクスクリーン。何となく目を引く。
↧
January 26, 2013, 6:16 am
昨日のカクテルの会に続いて、本日は二十四軒の「PE」でワイン会。飲み過ぎである。しかも、今日は過去最高の大人数で、ワインが23本あるらしいので、早々に味の感想をメモするのを諦める。後で見せていただいたところ、全部メモしている人もいて驚きであった。
生ハムとピクルスで軽くスタートして、牡蠣のブリュレ海苔のソース。ここは赤ワインが欲しい。
続いて、チーズフォンデュ。あっさりしすぎず、こってりしすぎず、しょっぱからず。赤ワインにぴったり。
メインは鹿のロースト。これは非常に嬉しい。良い焼き加減で柔らかく、そして至極あっさり。恐らく処理の仕方が大変良いのだろうと、テーブルの意見が一致した。
その後、パスタを食べて、参加された方からチョコレートのプレゼントを頂いた。
残ったワインによるエンドレス飲み会に突入するも、ここに来る前に4杯飲んでいる私は撃沈。帰る。
↧
↧
January 26, 2013, 3:24 pm
二日酔いのため、酸っぱくて辛い物を食べる。多少は効果があったようだ。
↧
January 26, 2013, 8:48 pm
やっと昼頃になり、酒が抜けてきた。山の手方面に外出し、まずは「CCS」で昼食を取ろう。予定していた1軒目に振られたのと(店主外出中とか。13時過ぎだったのでやむなしか)、最近ファミレスに関する本を読んだので、行ってみたくなったのだ。
注文はハンバーグと帆立クリームコロッケにご飯を付ける。
ハンバーグは玉ねぎの甘目ソース。これはご飯のおかずにちょうど良い。帆立クリームコロッケをタルタルソースで食べると、どうもご飯のおかずという気がしない。タルタルのあまりかかっていない方は、卓上にあった特製ソースで食べた。
で、何が初めての体験なのかというと、ドリンクバーを注文してみたのである。私は非常に早飯で、食べ終わったらさっさと店を出たいほうなので、ドリンクバーというのはどちらかというと敬遠しているのである。
食前には無糖のアイスティー、メロンソーダ。いかんと思いつつ、メロンソーダのダメな感じが好きだ。
食後はコーヒー(ブラック)を飲む。なかなか悪くない。
最後のデザート代わりにココアを飲むと、その甘さに満足感が訪れる。しかし、ドリンクバーを使うと、絶対に砂糖取りすぎになると思う。特に子供向けには、安易に注文しない方が良いのではないかと思う。
↧
January 26, 2013, 9:02 pm
本日は彫刻美術館のみ。まずは前庭の雪像彫刻展を見る。
北海道芸術デザイン専門学校クラフトデザイン専攻「Birth 〜ZERO〜」。
清水宏晃「MAD BONE」。
桂充子「太古の」。
千葉有造「ice ice」。
児玉陽美「うたう」。
札幌平岸高等学校デザインアートコース「Ss」。
ダム・ダン・ライ「NAKA」。
あれ、館内の説明では、確か8点紹介されていたような気がするのだが…。もれてしまった方ゴメンナサイ。悪意ではありません。それから、雪と光の関係でコントラストが平板で見辛いかも。
さて、館内の「In My Room」は第3弾の引山絵里の展示。人物彫刻のイメージだったのだが、今回は床置きのほぼ平面作品である。
水面がかすかに揺れているかのような造形だが、作品によっては、そこから人のかたちが姿を現そうとしているようにも見える。
考えさせられる作品だ。
↧
January 27, 2013, 8:24 pm
■「アマルフィ」真保裕一
イタリアで日本人の子供が誘拐される。建前だけの大使館にあって、主人公は邦人保護のために犯人との交渉の通訳を買って出る。果たして単純な身代金目的の誘拐なのか。二重三重の仕掛けが面白い。
■「戦慄! プ業界用語辞典(本来はプを○で囲んである)」夢枕獏、いしかわじゅん
再読。
■「ファミリーレストラン」今柊二
さほど自分と年齢の変わらない作者だが、私の身の周りにはファミリーレストランがなかった。この本を読んで、今日の昼食はファミリーレストランだ!
■「東京路地裏暮景色」なぎら健壱
■「ひとりフラぶら散歩酒」大竹聡
■「HO 3月号」
温泉と宿特集。夜は居酒屋、バーに行きたいという理由で、なかなか最近は温泉に行かない。また、交通機関の関係で思いたってもなかなか行きにくい。今年の夏はできれば、銭湯くらいには行ってみたい(それから一杯飲みたい)。
以下、図書館の1冊。
■「奇跡のモノづくり」江上剛
↧
↧
January 28, 2013, 10:16 pm
今日は所用があって日中に外出することになった。時間を見誤って、空き時間ができてしまい、非常に珍しいことに喫茶店で休憩する。ブレンドコーヒーを飲みながら、持っていた本を読む。
普段は濃厚なコーヒーが好きな私だが、今日はこのマイルドブレンドが何だか美味しく感じた。
↧
January 31, 2013, 12:21 am
本日はある送別会が行われる。開始前の時間調整で、すすきののバー「C」へ。1杯目はウイスキーソーダ、2杯目はジェントルマン・ジャックというジャックダニエル社のウイスキーをストレートで飲む。なかなかマイルドで甘目ながら、意外と深みも感じられるものだった。
雪の降りだす中、2軒目の居酒屋「TN」へ移動。送別会の本番開始である。ハイボールを飲みながら、新得地鶏のたたき山わさび醤油、新得地鶏の炭焼き、新得地鶏の手羽先柚子胡椒焼と鶏肉満載だったが、それぞれ変化があってなかなか美味かった。
さらに明太&ベーコンのクリームチーズ盛り合わせを食べながら、赤ワインを飲んだりして、宴会コースとしては上出来だ。
3軒目はT君のいつもの店「T」へ。段々記憶が怪しくなりつつ、焼酎を大量に飲んで帰宅。
↧
January 31, 2013, 4:32 am
今日はちょっと締め日としての出来事があり、お客さんを含めて近くの中華料理店「TE」へ。
食べたものは餃子、麻婆豆腐、魚の揚げたもの甘酢あえ、チャーハン、五目焼そば、エビチリ、中華あんまん。
飲んだものはビール1杯だけ、紹興酒、焼酎水割り。
何とか21時半に終了し、それ以上飲まずに帰宅。危なかった。
↧