札幌にあると思われる博多うどんの店のうち、2軒目となる「NN」うどんに行ってみた。入口の食券機でしばし悩み(他の客が来なくて良かった)、肉ごぼう天うどんを注文。やはりごぼう天も肉も両方食べたい。
この店の特徴はいくつもあって、実はうどんではなくて蕎麦も注文できるのだが、博多でそりゃないだろう。それから「生姜は?」と聞かれるので、うどんに入れる量を最初に答えなくてはならないのだった。とっさに「普通で」(スプーン1杯)と答えたのだが、後から考えると別皿盛りにすればよかった。
差ほど待たずに、注文の品が登場。ここはスティック上のごぼう天が立てかけてあり、肉はすじ煮込みのような感じ。生姜がスプーン1杯載っている。
まずは生姜を崩さずにうどんを食べるが、想像とはかなり違い、醤油濃いめで甘辛い味だ。肉はこちらもやや濃いめの味だが、トッピングなのでこれはピッタリ。ゴボウは揚げたてであるが、そのまま食べても、汁に浸して衣が溶けだすのもいい感じだ。そして生姜はやはりかなりパンチがある。店で特定の産地から取り寄せたものを下ろしているとのことで、かなり刺激的である。
少し食べたところで、目の前にある唐辛子を入れてみることにしよう。まあ、小さじ1杯(ランク的には「関脇」)くらいかと、一抹の不安を感じながらも投入。すると想像をかなり超える激辛になってしまった。舌も痛いし、あっという間に汗が出てくる。
関脇の上に小結、大関、横綱とランクがあるので、こんなに辛くなってしまうとは思わなかった。生姜にせよ、唐辛子にせよ、入れたものはもう戻せない。慎重にかかるべきという教訓が得られた。
この店の特徴はいくつもあって、実はうどんではなくて蕎麦も注文できるのだが、博多でそりゃないだろう。それから「生姜は?」と聞かれるので、うどんに入れる量を最初に答えなくてはならないのだった。とっさに「普通で」(スプーン1杯)と答えたのだが、後から考えると別皿盛りにすればよかった。
差ほど待たずに、注文の品が登場。ここはスティック上のごぼう天が立てかけてあり、肉はすじ煮込みのような感じ。生姜がスプーン1杯載っている。
まずは生姜を崩さずにうどんを食べるが、想像とはかなり違い、醤油濃いめで甘辛い味だ。肉はこちらもやや濃いめの味だが、トッピングなのでこれはピッタリ。ゴボウは揚げたてであるが、そのまま食べても、汁に浸して衣が溶けだすのもいい感じだ。そして生姜はやはりかなりパンチがある。店で特定の産地から取り寄せたものを下ろしているとのことで、かなり刺激的である。
少し食べたところで、目の前にある唐辛子を入れてみることにしよう。まあ、小さじ1杯(ランク的には「関脇」)くらいかと、一抹の不安を感じながらも投入。すると想像をかなり超える激辛になってしまった。舌も痛いし、あっという間に汗が出てくる。
関脇の上に小結、大関、横綱とランクがあるので、こんなに辛くなってしまうとは思わなかった。生姜にせよ、唐辛子にせよ、入れたものはもう戻せない。慎重にかかるべきという教訓が得られた。