さて、次も恒例のバー「D」だ。こちらは先客1名。
今月のメニューを眺めて、まずはグレンリヴェット2001・シェリーカスク10年(OMC)を注文。グレンリベットのオーソドックスな味わいながら、アルコール度数が強く、華やかさも感じられる。
2杯目は今年のテーマ、ミントリキュール(←結局これに決まった)を使い、ジン+GET27+アブサンルーのカクテル。アブサンルーとはニガヨモギの入ったベルモットで、直接味見をさせてもらったが、アブサンというよりはハーブベルモット(当たり前か)の印象が強い。
カクテルは少し甘めのベルモットにミントが入るので、なかなか締まった味わいになる。
最後はロングモーンのいい奴と悩んで、結局、ワイルドターキー・ダイアモンド・アニバーサリーを選択。バーボンの高級品も増えてきたが、これはダイアモンドと名前が付くだけに、相当な値段である。先代の醸造責任者が勤続60年(ダイヤモンド婚式みたいなもの?)になるのを記念して作成したものらしい。
味はバーボンの風味を失わず、それでいて洗練度が高く、バタースカッチのような味わいが感じられた。
じゃあ、明日も酒を飲むと思うので、この辺にしておこうかな。ということで、帰りは寄り道せずに帰宅。
今月のメニューを眺めて、まずはグレンリヴェット2001・シェリーカスク10年(OMC)を注文。グレンリベットのオーソドックスな味わいながら、アルコール度数が強く、華やかさも感じられる。
2杯目は今年のテーマ、ミントリキュール(←結局これに決まった)を使い、ジン+GET27+アブサンルーのカクテル。アブサンルーとはニガヨモギの入ったベルモットで、直接味見をさせてもらったが、アブサンというよりはハーブベルモット(当たり前か)の印象が強い。
カクテルは少し甘めのベルモットにミントが入るので、なかなか締まった味わいになる。
最後はロングモーンのいい奴と悩んで、結局、ワイルドターキー・ダイアモンド・アニバーサリーを選択。バーボンの高級品も増えてきたが、これはダイアモンドと名前が付くだけに、相当な値段である。先代の醸造責任者が勤続60年(ダイヤモンド婚式みたいなもの?)になるのを記念して作成したものらしい。
味はバーボンの風味を失わず、それでいて洗練度が高く、バタースカッチのような味わいが感じられた。
じゃあ、明日も酒を飲むと思うので、この辺にしておこうかな。ということで、帰りは寄り道せずに帰宅。