昨日の酒のダメージが意外と深く、7時半に目覚めたものの、出かける気力が湧かない。何とか多少の用事を済ませて、昼過ぎに外出。昨日、札幌のギャラリーは概ね巡ったので、今日は小樽にでも行くとするか。
西区役所前から高速バスに乗り込むと、ほんの少し西に移動した時点で、雪が降ってきた。この先大丈夫なのだろうか?
バスの中では多少うとうとしているうちに、小樽到着。高速は速度規制がかかっていたそうだが、いずれにせよ小樽は近い。早速、昼食ということで、長崎屋ビルの地下、「RB」に入る。
ニシン蕎麦、カレー南などに心惹かれつつも、天南とじ蕎麦を選択。海老天1本とネギが入り、それを卵とじにしたという蕎麦である。
衣が溶けすぎないうちにまずは天ぷらから。おお、揚げたてかな? カリッとした食感が残っていて、エビもプリッとしている。卵とじの部分はもう少しゆるめでもいい気がするが、次第にはがれる天ぷらの衣とともに、そば汁の受け皿としてはいい感じだ。蕎麦自体は白く細いもので、温かい汁に入っていると、もうなすがままという感じ。あまり蕎麦らしい感じはしない。
途中で一味唐辛子を投入し、汗を少しかきながら食べ終えた。
まさに昔ながらの蕎麦屋さん。振り返ると、さっきまでいた客は誰もいなくなっていた。
西区役所前から高速バスに乗り込むと、ほんの少し西に移動した時点で、雪が降ってきた。この先大丈夫なのだろうか?
バスの中では多少うとうとしているうちに、小樽到着。高速は速度規制がかかっていたそうだが、いずれにせよ小樽は近い。早速、昼食ということで、長崎屋ビルの地下、「RB」に入る。
ニシン蕎麦、カレー南などに心惹かれつつも、天南とじ蕎麦を選択。海老天1本とネギが入り、それを卵とじにしたという蕎麦である。
衣が溶けすぎないうちにまずは天ぷらから。おお、揚げたてかな? カリッとした食感が残っていて、エビもプリッとしている。卵とじの部分はもう少しゆるめでもいい気がするが、次第にはがれる天ぷらの衣とともに、そば汁の受け皿としてはいい感じだ。蕎麦自体は白く細いもので、温かい汁に入っていると、もうなすがままという感じ。あまり蕎麦らしい感じはしない。
途中で一味唐辛子を投入し、汗を少しかきながら食べ終えた。
まさに昔ながらの蕎麦屋さん。振り返ると、さっきまでいた客は誰もいなくなっていた。