ここで悩んだ結果、次は近場の太田記念美術館「江戸妖怪大図鑑」を見に行くことにした。現在は、期間的に第3部ということで「妖術使い」にまつわる浮世絵が展示されている。
将門の子や瀧夜叉姫(元祖丑の刻参り)、児雷也など、妖術使いが登場する浮世絵作品の展覧会。私が印象に残ったのは、児雷也に味方するお綱という女性で、サーフィンよろしくナメクジを乗りこなすのである。
それから大学生か高校生くらいの女性2名が、いろいろ会話をしながら浮世絵を見ており、ある妖術使いが妖術で荷物を奪うというシーンで「(人間が)ちっちゃいよねー、妖術使って。置き引きじゃん」と行っていたのが笑えた。
将門の子や瀧夜叉姫(元祖丑の刻参り)、児雷也など、妖術使いが登場する浮世絵作品の展覧会。私が印象に残ったのは、児雷也に味方するお綱という女性で、サーフィンよろしくナメクジを乗りこなすのである。
それから大学生か高校生くらいの女性2名が、いろいろ会話をしながら浮世絵を見ており、ある妖術使いが妖術で荷物を奪うというシーンで「(人間が)ちっちゃいよねー、妖術使って。置き引きじゃん」と行っていたのが笑えた。