岩見沢へ(2)
昼食は岩見沢で取ろうと思っていた。以前、夜に行こうとしたところ貸し切りになっており涙をのんだ、岩見沢の有名な洋食店「C」へ。11時ちょっと過ぎなのだが、先客が2名いた。 メニューを見ると、各種セットがあり悩ましいのだが、何とか注文を決めて、先に赤ワインを持ってきてもらう。 注文を取る際には、このベルで人を呼ぶ。なかなか最近見かけない道具である。...
View Article小樽へ(1)
岩見沢から乗り換えなしの列車で、小樽へ。最初はガラガラ、札幌近郊では座れない人続出で、手稲あたりからまた人が減りだす。約1時間半とちょっとした旅気分と言いたいところだが、ワインのせいか途中眠くなり、それどころではない。...
View Article小樽へ(2)
さて、今日は祝日なので開いていない店もあるはず…、といろいろ考えていたのだが、幸いなことに明りが見えた焼鳥店「I」へ。奥の座敷には予約がかなり入っているようだが、幸いカウンター席はかなり空きがある。 まずはハイボールを頼んで、通し代わりの浅漬けが出てくるので、つまんで待つ。 まずはなんこつ塩。 そしてこの店(ともう一軒)で特徴あると言えば、この焼鳥のタレ。とり皮にも良く合っていた。...
View Article小樽へ(3)
小樽のこの界隈は雪が随分残っている。 締めはもちろんこの店、バー「A」へ。先客はなく、一番乗りとなった。 焼鳥を食べた後なので、スタートはジンフィズでスッキリと。 2杯目は年末年始用に多めに仕込んだライムを使ってもらい、ジンライム。これで胃の重苦しさが取れたような気がする。 この辺から重めにしてもらい、グレンリベットを使ったロブロイ。...
View Article2017年のアート
ほぼ今年の美術館、ギャラリー巡りも終了となり、今年のまとめに入る。まずは今年の気になった展覧会から。 岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館「目に触れる 小林麻美展」 札幌芸術の森美術館「木彫家 藤戸竹喜の世界」 さいとうギャラリー「小林ちほ 切り絵展「執着の終着」」 国立西洋美術館「北斎とジャポニスム」 東京国立博物館「運慶」 東京都美術館「REALISM 現在の写実展」...
View Articleこれは美味い
本日はあまり外出したくなかったのだが、生活資金を下ろすのと(並ばないように、給料日前に下ろすことにしているのだ)、年末年始に向けて図書館に行っておくことにした。 その途中、日本料理の店「K」で昼食。前回来た時のセットにミニちらしが付いていたのだが、今回はそれをメインに食べてみることにした。注文してから魚を切っているようで、少々待つ。寿司屋さんのちらし寿司とはかなり違う雰囲気のものが到着した。...
View Article20171224最近読んだ本
■「題に地球作戦 ペリーローダン558」ダールトン、エーヴェルス セト=アポフィス問題が片付かないうちに、さらに強大な敵が現れた。やれやれ。 ■「札幌10区あなたの街のご近所ごはん」 行きたい店をいくつか見つけたが、私の場合、すぐには行かないでしばらく寝かせておくのだ。 ■「酒場はじめます。」久部緑郎、トリバタケハルノブ 素人のアイディア料理で酒場を始める話だが、なかなか面白いことは面白い。...
View Article飲みすぎた
年末進行で会議がずれ込み、その後の水曜会も今週は火曜会となった。近場にしようということで、肉料理の美味い「AC」へ。豚バラ焼きなどが美味かったが、驚いたのはゆり根揚げ。目をつぶって食べたら、サツマイモと区別のつかない甘味だった。特別なものが伝手で入っているらしい。 飲み放題にしていたので、無理にならない時間で終了。それがかえって仇となり、もう一軒はすすきののバー「N」へ。...
View Article納会
会社の納会は最終営業日の前日になるのが常である。会社の事務所で、缶チューハイ、ワインなど。 その後、珍しくJRで琴似駅に移動し、バー「D」にでも立ち寄っていくか。 1杯目はフルーツデイだったので、洋ナシとポワールにグラッパをスプレーしたカクテル。酒ながらもほとんど梨。これは美味い。...
View Article20171228最近読んだ本
■「五〇年酒場へ行こう」大竹聡 まあ、50年といったら大したもんだよね。 ■「HO 2018年2月号」 餃子、炒飯、あんかけ焼きそば特集。 ■「思考プラズマ ペリーローダン559」エーヴェルス、シェール 以下、図書館の4冊。 ■「裁判長! これで執行猶予は甘くないすか」北尾トロ ■「アート鑑賞、超入門!」藤田令伊 ■「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」内山節...
View Article2017年の読書
今年読んだ本で気になったものは以下。 「ニッポン定食散歩」今柊二 「うそつき、うそつき」清水杜氏彦 「タイタン・プロジェクト」A・G・リドル 「ネクサス 上下」ラメズ・ナム 「銀河の死なない子供たちへ 上」施川ユウキ 「私の本当の子どもたち」ジョー・ウォルトン 「辺境酒場ぶらり飲み」藤木TDC、和泉晴紀 「めしばな刑事タチバナ26」坂戸佐兵衛、旅井とり 「食の軍師6」泉昌之...
View Articleすみません、普通の日でした
今日から年末年始休暇に入り、特に強い目的もないまま街中に出てきた。まずは昼食ということで、札幌駅近くの中華料理店「CS」へ。そういえば、今日は金曜日なんだよな。この店は曜日でランチメニューが固定なので、土曜日にしか来られず少々つまらなかったのだが、今日のメニューに期待だ。...
View Article5年連続
どうやら記録によると5年連続の鰻忘年会であるらしい。ということで、すすきのの「K」へ。ビールと大根千切りで鰻を待つ。 レバーとカブトでスタート。適宜、山椒粉も使う。 蒲鉾とわさび漬け。もう少し量が欲しいなあ。 背バラとひれ牛蒡。味にバラエティがあるように、工夫されている。 串セットの最後はくりから。わさび醤油が良い感じ。...
View Article年内最後の飲みは
多分、これが年内最後の飲みになると思うが、締めはバー「N」へ。鰻がしつこかったわけではないが、まずはさっぱりとカンカンでスタート。 2杯目は今年のホワイトミントカクテルの集大成、と言いたいところだが、余り思いつかなくてウイスキー+GET31+マリブのカクテル。甘い風味だが、なかなかの強さである。...
View Article2017年12月のカクテル
今年のテーマ、ホワイトミントのカクテルを大量に飲んで終了。さて、来年のテーマをどうしようか。 オリジナル 11 ウイスキー 5 ウイスキーソーダ割り 3 アクアビットモスコミュール 2 ロブロイ 2 カンカン 1 アクアビットスモーキーマティーニ 1 アメリカンビューティ 1 ジンフィズ 1 ジンライム 1 シャンゼリゼ 1 サウダージ 1 モスコミュール 1 ギムレット 1 オールドパル 1...
View Article年内最後の飲みは(2)
29日の個人忘年会で外飲みは終わりだなと思ったが、家にいるのに飽きてきて琴似の商店街方面へ。新古書店に立ち寄ってから、いくつか候補を見てみるも、開いている店は少ない。まあ、それはそれでよいことではないかと思う。...
View Article20171231最近読んだ本
■「京都なぞとき四季報」円居挽 大学内のどこかで営業している謎のバーで、事件の謎解きがされるというパターン。 ■「何が困るかって」坂木司 ■「大阪老舗名店」 ■「つぼねのカトリーヌ」森博嗣 ■「ツンドラモンスーン」森博嗣 ■「御子柴くんと遠距離バディ」若竹七海 以下、図書館の3冊。 ■「貧困世代」藤田孝典...
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