20170205最近読んだ本
■「棄種たちの冬」つかいまこと ■「続横浜百年食堂」高井研一郎 高井先生、ご冥福をお祈りします。 ■「めしばな刑事タチバナ24」坂戸佐兵衛、旅井とり 今回のメインは袋麺特集。北海道限定ものではダブルラーメンの3味を同時に食べるというダブルのトリプルという大技や、相手のマニアがホンコンやきそば押しだったりと、いろいろ楽しめた。 ■「トクサツガガガ9」丹羽庭...
View Article通り道にて
本日は会社の帰りがけに、二十四軒の居酒屋「F」へ。 酎ハイを頼み、通しは納豆豆腐。最近多いけど、まあ好きだから良いか。 鯨刺しでも久しぶりに頼むか。冷凍なのは最初からわかっていたが、皮が残っているところは噛み切れず今一つ。 あっさりとササミ焼き。わさびと醤油で食べるのも、なかなかおつなもの。 そうすると反動でタレ味のものが食べたくなる。途中からは一味唐辛子をたっぷり。...
View Article移動の日
本日は野幌周辺まで仕事でお出かけ。ちょっと疲れた…(移動ではなく、仕事の内容で)。 昼食は新さっぽろの「TS」でナポリタン定食。味噌汁、サラダ付き。ちょっと入っている野菜が生っぽかった。 夕方は打ち合わせに勉強会を経て、創成川東の居酒屋「KB」へ。今日は11名集合と、人が多めだった。 飲んだものはビールから芋焼酎水割り。食べたものはザンギ、焼鳥盛り合わせ、玉子焼き、揚げ焼きなど。 終了後は足早に帰宅。
View Article七つの苦み
本日は今週の仕事も大体見えてきて、終了と同時にすすきのへ。いつものバー「N」へと向かう。 1杯目は誰も来ないうちに、複雑なカクテルを注文。いや、複雑というよりは単に面倒なだけか。レシピはスーズ+イエーガーマイスター+カンパリ+フェルネットブランカ+ガンメルダンスク+ピコン+チナールという7種類の苦いリキュールを混ぜたもの。...
View Article昼からいいのかい2
先週、ラフィラでしゃぶしゃぶを食べた私だが、その時、7階にもしゃぶしゃぶの店があるのを発見していた。同じ系列店のようだが、こちらも行って見なくてはなるまいということで、その店「SSG」へ。 初回なので、最も安い牛と黒豚しゃぶしゃぶ御膳を注文。それから天狗舞も注文してしまえ。...
View Article雪まつりからの逃避
雪まつりはさておき、今日は祝日なのである。昼酒を飲みに行こうと思っていた店は、休みの日なのである。 ということで、南2条の「OS」へ。さすがにこの店は観光客の魔の手も伸びず、穏やかな昼下がりである。まずはレモンサワーとチャーシューを注文。...
View Article20170211ギャラリー巡り
本日は文学館→ラフィラ→北大博物館→エッセ→教育大サテライト→大丸→赤れんがプラザ→チカホ→大通→富士フイルム→三越→スカイホール→さいとう→オオタカ→資料館の15か所。 ■北海道立文学館「『手仕事の日本』と民藝の思想」。日本各地の工芸品(益子焼、箱根寄木細工、会津絵蝋燭、…)が展示されており、期待した通りの展覧会であった。なかなかこういう作品はその地域の美術館でも見られないケースがある。...
View Article20170211最近読んだ本
■「破壊された男」アルフレッド・ベスター 創元推理文庫版の「分解された男」と多分、同じ? 内容はすっかり忘れていたので、新鮮に読めた。 ■「花魁さんと書道ガール2」瀬那和章 ■「お~い、丼」ちくま文庫編集部 一番美味そうだったのは、嵐山光三郎の蕪の食べ方か。 ■「昭和の洋食 平成のカフェ飯」阿古真理...
View Article適切な量
本日は迷った結果、琴似の蕎麦屋さん「K」へ。先客が一杯やっているのを見つめつつ、田舎もりとそぼろ丼のセットを注文してみた。注文の品はあまり待つことなく到着。ここの店主、手際はかなりいい。...
View Article今週はやりすぎた
今週の月曜日、ちょっとした会合があったので、その後は飲みに行くだろうと思いきや解散。体がつんのめり、今年未訪問だった琴似の居酒屋「D」に突入してしまう。 最初から酒でスタートすると、東一の純米生酒が出てきた。すっきりと綺麗で旨みがある。通しは肉じゃが。コーンの歯触りが効いているのが珍しい感じだ。 間にずいぶん年季の入ったからすみをつまみながら、いつもの刺身盛り合わせを注文。...
View Article火曜日も
この日は何があったんだったかなあ。もう忘れてしまったが、足は琴似の居酒屋「KJ」へと延びる。比較的最近(と言っても数年前?)できた大衆的な感じを漂わせる居酒屋である。 店に入ると、カウンター3席ながら、思った以上に広い座敷が見える。私はカウンターへ。1杯目はハイボールを注文。通しはなめこと山菜かな? まずは冷奴で落ち着こう。あまり醤油をかけずに(塩分制限中)、豆腐の味を薬味で楽しむ。...
View Article水曜日もか
今週は悩み多き週だ。琴似に戻って来てから、ふらふらと足は居酒屋「F」へとのびてしまった。店に入ると、ちょうど良い程度に先客が入っている。私はいつもの酎ハイとポテトサラダを注文。おっと、通しが肉じゃが的なもの(ピーマンが謎だ)だったので、芋がダブったかな。 焼き物は久々のひな皮。ちょっとコンガリしているところもあるが、程よく脂が抜けた焼き上がりである。...
View Article20170215最近読んだ本
■「ブシメシ! おかわり」土山しげる ■「蒲田大森食本」 蒲田に泊まることが多いので、買ってみた。 ■「フラッシュモブ」遠藤武文 ■「日本林業を立て直す」速水亨 林業の世界では「明日」は5年後、「ちょっと先」は20年後、そして100年先をイメージしなければならないのだとか。タイムスパンが違いすぎる。 ■「にぎやかな落葉たち」辻真先 ■「菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日」碧野圭...
View Article人間ドックの日
本日は人間ドックの日であった。ほぼ平日の出勤時間に家を出て、病院へ。受付開始の8時半過ぎに到着したが、すでに結構な人が受付を済ませたり、待ったりしている。但し、ここであわてる必要はない。あまり早く終わっても、昼食を食べる店が開かないからね。...
View Article20170218ギャラリー巡り
本日は人間ドックのため昼過ぎのスタートになり、大丸→エッセ→赤れんがテラス→大通→kitakara→富士フイルム→東急ハンズ→三越→スカイホール→さいとう→ivory→レタラ→ポルト→ミヤシタ→市民の15か所。 ■さいとうギャラリー「糸井崇史 宮崎亨 二人展」。 宮崎亨「やむにやまれぬ」:作者特有の情念に加え、洗練された美しさがある。 ■ギャラリーレタラ「渡辺行夫...
View Article中華バル
私は東京に行ったときに蒲田に泊まることが結構あるが、庶民的な街であるせいか、安い飲食店は多い。そんな中でも札幌では見かけない形態の店として、中華小皿料理の店を幾つか見かけるのである。普通中華料理といえば、大勢で行けというのが相場である。しかし、小皿料理だけあって、一人でいっても何とか3品くらいは注文することができ、値段も安いと、非常にうれしい感じなのである。...
View Article北24条から南下
北24条の中華バルを出て、地下鉄に乗りすすきのへ。恒例のバー「N」へ。先客が数名いたが、私の定位置が空いていた。1杯目は爽やかさを求めて、アクアビットモスコミュール。 2杯目はアクアビット+スコッチ+ボルスホワイトミント+レモンのさっぱりスッキリの味。爽快感を求めて、ホワイトミントはGET31ではなく、ボルスになったとのこと。...
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