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Channel: 散歩日記X
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20121216最近読んだ本

■「見当たり捜査25時」姉小路祐 指名手配犯の顔を覚えて人ごみの中から犯人を探すという部署。ごく単純な事件の犯人を捕まえたと思ったら、話は意外な方向に向かう。 ■「ルピナス探偵団の憂愁」津原泰水 ■「目薬αで殺菌します」森博嗣 ■「ぜんぜん酔ってません」大竹聡 あはは、ベロベロに酔っ払っていると思います。 以下、図書館の4冊。 ■「さかのぼり日本史”天下太平の”礎」磯田道史...

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クリスマス直前タイ祭

3連休なので、パッと羽を伸ばしたいが、クリスマス直前であることから洋風の店は避けようと思っていた。しかしそれどころか、ぜひ行ってみたくて電話をした馬肉料理の店も満席なのだ。...

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カクテル満喫

さて最後は、琴似のバー「D」で締めよう。1杯目はコッシャー・スリヴォヴィツァ・リザーヴというハンガリーのすももウォッカである。もちろん甘くはないが、フルーティーな香りがたっぷり。とは言え、私すももを食べたことがないので、本来の香りなのかどうかは分からず。...

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厳寒の小樽へ(1)

今日は札幌市内で商店街のクジを2か所で引いてから(いずれも参加賞=ポケットティッシュ)、急きょ小樽へと移動した。混雑していた札幌では昼食を食べそびれ、小樽で食事をする店を探す。前回来た時の感じの良さそうな店は休み。やっぱり日曜兼祝日だからねえ…。 ということで、2度目の訪問となる蕎麦屋「K」へ。小樽の寒さは札幌よりワンランク上だ。さすがに温かいかしわ蕎麦を註文することになった。...

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20121223最近読んだ本

■「珈琲店タレーランの事件簿」岡崎琢磨 少々の欠点が無い訳ではないが、珈琲店に持ち込まれる謎も、全体的なストーリーも考えられており、楽しく読める。 ■「ビブリア古書堂の事件手帖2」三上延 ■「オタクの息子に悩んでいます」岡田斗司夫 人生相談への回答そのものより、回答を導き出すプロセスを学んだほうが役に立つという本。 ■「蟻塚の中のかぶと虫」A&B・ストルガツキー ■「酒のほそ道32」ラズウェル細木...

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厳寒の小樽へ(2)

さて、小樽市内を少しぶらぶらし、向かうは出抜小路へ。こういう屋台街に来るのも珍しい私だが、以前、札幌の大通東側でバーをやっていた方が新たに店をオープンされたのである。出抜小路のお休み処だった場所を改装した、小さなバル「R」がその店である。 何しろ14時開店で飲めるから嬉しいね、ということで最初は赤ワインから。店主Tさんにも久しぶりのご挨拶。...

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厳寒の小樽へ(3)

本日のギャラリー巡りはオーセントギャラリー→小樽美術館→小樽文学館の3か所。 ※石井額縁店に入ったのを忘れていた。版画展をやっていたのだ。 ■小樽美術館「「銀河鉄道の夜」〜KAGAYA幻想の世界〜」。展示を見ようと思ったのだが、ちょうどクリスマスチェンバロコンサートに出会ってしまった。バッハや賛美歌を大人しく聴く。 チェンバロはこんな楽器である。鍵盤の白黒が普通のピアノと逆転しているのが面白い。...

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厳寒の小樽へ(4)

今日は昼間に結構飲んでしまったので、晩飯は酒を飲まずに食べよう。店のお姿と店頭のメニューを見て、一度は行ってみたいと思っていた喫茶「C」へ。 店内は外から想像するのを遥かに超える広さとゴージャス感である。 食事メニューは実に豊富。ナポリタンやカレーソーメンにもひかれるが(この2品があるなら、カレースパゲッティを作ってほしい)、珍しくチキンドリアを注文して見ることにした。...

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厳寒の小樽へ(5)

何だかんだと最後は恒例のバー「A」へ。ほぼ開店と同時だったので、マスターを独占。1杯目はウイスキーソーダ割りを注文すると、贅沢に竹鶴17年を使用。やはり香りがいい。 2杯目は恒例のシャンゼリゼ。ここで通しがでるのだが、今年もこのシーズンがやってきた。そう、店の常連さんが作る鮭燻製が登場する季節なのである。これまでの塩分の多めの年、少なめの年を経て、今年は中庸なのだとか。...

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カレーの日

たっぷり飲んだ翌日の昼食は、カレーで良いのではないだろうか。山の手の「RN」にてマトンララカレーを注文。 マトンとひき肉のカレーで肉たっぷりなのだが、そんなに重い味ではない。辛さは4辛にしておいた。 その他、ナン、サラダ、マンゴーラッシー。ちょっとサラダの乾きが気になった。

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年内最後か

本日は年内最後かもしれない、バー「N」へ。先日お借りした本を返すついでに、ちょっとしたおまけを置いてきた。 さて、1杯目は洋梨とジンのカクテル。洋梨の風味が香ってくる。ここで、通し&チョコレートを頂く。すごい多品種のチョコレート箱から、2個選択。味というよりは、模様の面白いものを選んでみた。 2杯目はかなり久しぶりのサウダージ。ガツンとくる味だ。...

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焼鳥食べたい!

何だか焼鳥が食べたくなった。早い時間に琴似に移動し「HK」へ。ハイボールを頼んで、じゃあガンガン行くぞ。 うまタレキャベツ。 豚バラ。肉はボリュームたっぷり。玉ねぎはもう少し火が入ってほしい。 鳥精。オーソドックス。 せせり。歯ごたえ良し。 つくねタレ。ここでタレものが欲しくなる。 しし唐。野菜も欲しくなる。 豚ホルモンタレ。 手羽先。もう少しボリューム感があると嬉しいが。 豚カシラ。肉肉しい。...

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リーズナブルとワガママ

確かに飲食店に行けば、自分の思い通りに思い通りのものが出てくるに越したことはない。しかし、度を超えたリクエストは決して自分のためにならないと思うのだ。 一人目の客。 ・注文がとにかく何を言っているのか分かりづらい ・とても混雑しているのに、それをわきまえずに時間がかかる ・普段は顔なじみの店員がいるらしいが、そうでない日なのに、自分固有の特別な注文を通そうとする  ↓...

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年内最後か2

12月25日で最後かと思ったら、本日も来てしまった。すすきののバー「N」である。 会社の納会&焼鳥「F」で結構飲んでいるので、多少控えめに。1杯目はサウダージ(控えてないか)。 百年の孤独チョコが登場した。美味しいが、百年の孤独を使わなくてもなあ…、という感じか。...

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3年連続3度目の

過去2年、年末になると訪問している札幌駅近くのラーメン「I」に今年もやってきた。昨日の酒が多少残っているが、塩ラーメンで行ってみよう。 塩ラーメンっぽくない見た目のラーメンが到着。早速食べる。 うむ。麺のゆで加減がいいね。それからもやし、玉ねぎの炒め加減が抜群だ。チャーシューも2枚と嬉しく、これはスープの中で後半まで温めつつ取っておこう。...

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20121229ギャラリー巡り

本日は紀伊国屋→大丸→丸井→ivory→三越の5か所。 ■ほくせんギャラリー アイボリー「21歳 -光と影-」。藤女子大学写真部に所属する4名による写真展。白黒写真のみという所は、好みが分かれるかもしれないが、想像力をかきたてる作品が多い。4名によるテーマ競作も良い試みだと思う。

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2012年の展覧会

12月29日を持って、本年のギャラリー巡りも終了である。それでは以下に、今年の興味深かった展覧会名をあげてみたいと思う。後ろについている「!」マークは、私の何らかの感嘆(素晴らしいとか、驚いたとか)を表すものである。 プラニスホール「グラフィック・アート&デザイン展」これが無料とはありがたい 小樽市民ギャラリー「堂堂展 Vol.21」懐かしい小樽 小樽市民ギャラリー「澤田千香子のI LOVE...

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20121229最近読んだ本

■「う 4」ラズウェル細木 ついにこの鰻マンガも完結。私は鰻串などで一杯やることが多いのだが、うな丼でガッチリ食べても見たくなった。 ■「HO 2月号」 中華特集。一人では苦しい。 ■「黒き計画、白き騎士」ケイジ・ベイカー タイムトラベルと不老不死を達成したカンパニーと、そこで働く人たちの物語。これはどんなエピソードでもできそうだ。 ■「昼のセント酒」久住昌之、和泉晴紀...

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2012年の味

今年印象に残った飲んだもの、食べたもの、お店にかかわる超ロング記事である。必ずしも料理名と写真は一致していない。 琴似界隈 居酒屋「D」:せんべい汁、真鱈バター焼き、ローストビーフ、ロイヤルサルート21年 居酒屋「A」:マグロ、ホッキ刺し、鯖の押し寿司 居酒屋「F」:焼きおにぎり(じゃこわかめ)、ポークスペアリブ 鮨・懐石の「S」:鮎塩焼き、魚介スープ煮 蕎麦屋「S」:鴨たたき、玉辛せいろ...

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2012年12月のカクテル

今月はそこそこの46杯。わがままを言ってカクテルをいろいろ作っていただいたのと、ウイスキーソーダ割りをずいぶん飲んでいるようだ。年間合計は集計が面倒なので、やめておくことにする。 オリジナル 8 ウイスキーソーダ 6 赤ワイン 3 サウダージ 2 ウイスキー 2 白ワイン 2 テキーラカボレット 1 シャンゼリゼ 1 レディースカクテル 1 マンハッタン 1 マティーニ 1 ウォッカ 1...

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