20191020最近読んだ本
■「ガン入院オロオロ日記」東海林さだお 東海林翁が入院したのは知っていたが、ガンだったのか。1冊闘病記だと思い込んでいたら、3話で終了だった。それからオリンピック撲滅を口にするのがエライ。 ■「悪魔を憐れむ」西澤保彦 細かいところを突きまくる推理で、エクストリームな地点まで連れていかれる一冊。 ■「さらば愛しき魔法使い」東川篤哉 ■「怪獣生物学入門」倉谷滋 ■「O.tone Vol.132」...
View Articleなぜか松江(13)足立美術館
安来に到着すると、駅前には足立美術館行きのシャトルバスが到着していた。私は何とか乗ることができたが、次のバスになってしまった人もいた模様。また、バスはマイクロバスなので、大きな荷物を持ち込んでも載せるスペースがない。じゃあどうするかというと、膝の上に抱えるしかないので、スーツケースを持っている人は大変な目にあっていたことをお知らせしておきたい。 →写真のバスは私が乗ったのではない観光バス。...
View Articleなぜか松江(14)炉端
美術館の近くで昼食をとるという考え方もあったが、ドジョウ料理をメインにした(安来節の安来なので)店は団体で満席。それ以外の店は、どうも水曜日休みのところが多いようだ。 食事をとるところがなく、シャトルバスに乗り込み、安来駅に戻る。あまり考えていなかったが、安来は「安来節」の地なんだよね。...
View Articleなぜか松江(15)田部
そろそろ時間になり、安来から松江へ戻る。安来駅の待合所にはドジョウがいた。私がイメージしているドジョウ(食べる奴)よりかなり大きい。 ちょっと疲れて来たが、松江駅前からレイクラインというバスに乗り、田部美術館へ。 ■田部美術館「四季の茶道具...
View Articleなぜか松江(16)洋食
疲れて街中に戻り、スーパーマーケットなどで時間をつぶす。インスタントラーメンなど、見たことのないものを購入。 さて今晩は珍しく居酒屋ではなく、洋食の店「S」へ。素敵な店構えに期待が高まる。 まずは島根の白ワインをもらい、Bセットというセットメニューを注文することにした。 まずはクラシックに、ポタージュスープとサラダが出てきた。あっさりとしたスープを飲んで、料理の出を待つ。...
View Articleなぜか松江(17)名バー再び
もう何か食べるのは無理なので、昨日、気分の良かったバー「Y」へ行こう。夜の街を少し歩いてから、店へ。 まだ開店したばかりとあって、一番目の客になってしまった。昨日と同じく、一番隅っこの席に座る。最初はオーソドックスにジンフィズを注文。通しのチーズとクラッカーをゆっくり食べる。...
View Articleなぜか松江(18)松江最後の朝食
昨日はバーでは結構飲んだものの、1軒目でそれほど飲んでいないため6時起床。7時に朝食をとる。今日はパン食として、オムレツ(トマト、しいたけ)、各種野菜、ベーコン、フルーツ&ヨーグルト、コーヒーとやや軽めに済ませる。 このホテルの朝食は、基本メニューは同じなのだが、野菜の新鮮さと種類の豊富さで満足感があった。 ホテルをチェックアウトして、松江駅へ。
View Articleなぜか米子(19)写真
ここで2回ほど、「なぜか米子」にタイトルが変わります。番号は通番です。 ****** 8:03に松江を出発し、米子に移動。 さらに岸本に移動する。ここからタクシーで植田正治写真美術館に行く予定だったのだが、駅は小さく、当然タクシーなど待っていない。電話をかけると「20分くらいお待ちください」とのことで、何もない駅前でただ待つ。 →本当に何もない。...
View Articleなぜか米子(20)ラーメン
駅から米子に戻り、昼食をとることにする。米子はそれなりに大きな都市のはずだが、駅前にはあまり飲食店が見当たらない。10分程度歩いた結果、今日はラーメンを食べることにした。最近、店でラーメンを食べることもめっきり無くなってきたが、旅先では一食くらい食べておきたい気持ちはある。 店に入ると、なんとなく屋台風の店内で、先客は2組。...
View Articleなぜか鳥取(21)歴史博物館
米子駅に戻り、快速のとっとりライナーで鳥取駅に向かう。 平日に乗っているせいもあるが、山陰の電車、バスは総じて空いており、座れない感じになることは無かった。 →見ての通り、ガラガラ。 ちょっとウトウトしたり、読書をしたり、山陰らしい風景(海よりも山が多く感じられる)を眺めながら、鳥取駅へ。鳥取駅の改札口は自動改札になっていないという、なかなか今どき珍しい駅であった。...
View Articleなぜか鳥取(22)驚愕コース
ちょっと休憩の後、鳥取の街中へ。鳥取の街は道が放射状になっており、方向音痴の私にはかなり厳しい。雨も少し強くなってくる中、さまよい歩き、なんとか予約しておいた店「H」へ。 →駅前に謎の覆いがあるが、商店街に全てアーケードがある訳でもない。...
View Articleなぜか鳥取(23)スタイリッシュ
1軒目の店を出ると雨は降り続いている。 少し歩いたところにあるバーを探したが、開店時間が過ぎているにもかかわらず、なぜか開いていない。第2候補の店は、探せども探せども見つからない。結果的に某サイトの地図が誤りで、他のサイトの地図を見て場所がわかったのだが、まあ、ああいうものは信じ切ってもいかんということだな。...
View Articleなぜか鳥取(24)ラッキョウとか
今日は少しゆっくりする日とあって、7時起床で7時半に朝食会場へ。ご飯、味噌汁、オムレツ、ハム、ハッシュポテト、焼売、蒸し野菜、鮭フレーク、サラダと割とありきたりのメニューが多い。そこに鳥取名物のとうふちくわ、ラッキョウを発見。鳥取らしいおかずとして頂いた。 第2弾では1つ目のホテルにはなかったカレーをついつい食べてしまう。確か鳥取はカレー好き県だったような気がする。 後はコーヒーを飲んで終了。
View Articleなぜか鳥取(30)最終日
今日は事実上の移動日で、予定は無し。7時に起きて、8時過ぎにゆっくりと朝食。他の客も少ない状況である。 朝食第1弾はご飯、味噌汁、オムレツ、ハム、ソーセージ、サラダ、赤魚照焼き、焼きそば、アップルジュース。焼きそばはちょっと特徴のある味付けで、麺は伸びているが、美味いかも。 第2段はごはんに納豆と長芋をかけて食べる。...
View Articleなぜか鳥取(31)帰宅の途
バスターミナルはホテルから歩いて1分くらいの所にある。ちょっと早まってきてしまい、時間が余った。空港までの乗車券を先に購入。 バスはそれほど混雑しておらず、20分ほどで空港に到着。行きは鬼太郎空港だったが、今度はコナン空港である。まあ、どうだろうね、こういうネーミングは。空港自体は正面にちょっとした庭のようなスペースもあり、素敵なのかも(ゆっくり見る時間がなかった)。...
View Articleなぜか鳥取(32)琴似にて
昼食が軽めだったのと、夕方良い時間帯になってきたので、琴似のバル「SV」で夕食を取っていくことにしよう。赤ワインを注文し、通しはマカロニと玉子のサラダ。 前回来た時と同じく、お得感満点の生ハムを注文。赤ワインにピタリとくる。 突然食べたくなり、牡蠣フライを注文。 フライものも良いが、魚介類中心の食事だったので、ここは肉ではなかろうかとサガリステーキを注文。赤ワインももう一杯頼む。...
View Article定番の昼食
旅行から帰って来た翌日。そんなにグッタリするほどでもないが、朝からブログに旅行記事を書き続けて疲れてきた。気分転換に琴似の地下鉄駅の辺りまで出て、定番のカレー店「MD」へ。おや、今日は結構、客入りが多いな。 さて、今日はラムカレーセットと行くか。 そんなに待たずにセットが出てきた。辛さは食べているときはそれほど感じなかったが、後でおなかがモヤモヤする。ちょっと体力が落ちているかもしれないな。
View Article夏休み最終日
夏休みなどといつのことを書いているのかと思われるかもしれないが、今年の私の夏休みは本当に10月だったのだ。ずっと昔、大学生の頃の夏休みが7月末から10月中旬まであり(←サボりではなく)、曜日の感覚どころか、月の感覚さえ失われたことがあったが、今回はそれほどの事ではない。...
View Article20191028ギャラリー巡り
本日はグランビスタ→アートスペース→富士フイルム→三越→SONY→書肆吉成→SCARTS→道新→大丸の9か所。ドニチカきっぷが無く、ギャラリー休みの多い月曜日とあって、こんな所だった。 ■グランビスタギャラリー「KANAKO TOMIHARA EXHIBITION WINTER LANDSCAPE」。...
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