20130802最近読んだ本
■「スワロウテイル/初夜の果実を接ぐもの」籐間千歳 人工妖精の生まれた理由とその未来、そして人類に迫る危機が明らかになった。読んでいてどうかなと思う所も正直あったのだが、壮大な物語であった。 ■「ぶらぶらヂンヂン古書の旅」北尾トロ 札幌の古書店は良く分かるのだが、閉店してしまっている店もあるなあ。 ■「闇色のソプラノ」北森鴻 再読。 ■「顔のない男」北森鴻 再読。 ■「緋友禅」北森鴻 再読。...
View Article昼飯多すぎた
今日は所用があり、ほぼ一日拘束。昼食は外に出て、定食の「K」へ行くことにした。主菜コーナーのお姉さん(おばちゃん)の勧めで、鶏唐揚げを選択。出てきたのを見ると相当盛りが良かったので、あわてて小鉢はがごめ昆布(?)とキュウリ・ワカメの酢の物と控えめにしておいた。 こちらが定食の全体像。十五穀米、味噌汁付き。テーブルにはつぼ漬けとふりかけもある。...
View Article豚の予感
いやあ、精神的にやられたね。明日もあるんだよ。ということで、大通北側のバール「BC」へ。最初は少し甘めにヤマザキワイナリーの白ワイン。頭を使い過ぎて、糖分を求めているらしい。 2杯目はオルホをガツンとやろう。そしてこれに合わせるのはイチゴのジェラートだ。 これが合うんだけど、カロリー高いんだろうな。少し精神的には休まって、バスで帰宅。
View Article20130803-04ギャラリー巡り
8月3日はたぴお→時計台→道新。 8月4日はARTスペース201→さいとう→スカイホール→三越の計7か所。所用があって、あまり回れなかった。 ■ギャラリーたぴお「4LDK展−マイルーム−シュールでキュートな乙女7人の展覧会」。面白かったような気もするが、心に余裕が無くてだめだ。 ■時計台ギャラリー「北口さつき SHOW!」。パンチあり。...
View Article日曜日に開いている飲み屋なら
土日の疲れをいやしに、結局日曜日もちょい飲みに。こんな日は、狸小路を西に歩き、西10丁目の「K」へ行っていよう。 ありがたいことに店はやっていた。店内に入り、まずはハイボール。今日のつまみは「日曜プレート」ということに集約されているようなので、素直にそれを頼んでみた。 到着したのはこれだ。...
View Article2013年8月の一言
8月4日 ・昨日は少し飲んだため、程ほどの体調。 ・予定通り本日も出かけて、しばらく拘束される予定。ま、自分から行っている訳だが。 ・「宇宙戦艦ヤマト2199」のエンディング、「真っ赤なスカーフ」にならないかな(古すぎ?)。 ・しかしガミラスの空母は全て地上に着陸しているぞ。あれは反重力装置を持っていないと、とても運航できないはず。こりゃ、地球人類のかなう科学力じゃないな。 8月3日...
View Article真夏の東京(1)
今年は極端に東京出張が多い。今週も月・火と東京出張なのである。普通に会社に出勤してから、昼頃移動。昼食は新千歳空港のフードコート「C」でインドカレーを食べた。時間が無い時にはカレーが一番である。 スパイス感はかなりあって旨かったが、予想よりご飯が多く、最後は少しカレーが足りなかった。 飛行機を眺めながら食事をするが、ま、そんなに興味がある訳でもない。 さて、そろそろ時間かな。
View Article真夏の東京(2)
本日の第1打ち合わせ、第2打ち合わせを終了し、その後は二つ目の打ち合わせの懇親会。白山と千石の間の中華料理店「R」にやってきた。さすがに今回は写真なし。 食べたものは前菜(干し豆腐、ピータン、チャーシュー)、茄子の揚げもの、タラの辛味炒め、空芯菜炒め物、焼き餃子、上海風焼きそば、杏仁豆腐。...
View Article真夏の東京(3)
やや二日酔い気味で起床。今日は午前中に札幌戻りなのである。とりあえずホテルを出て、水道橋から日比谷へ。 東京ドームが見えるが、特に興味はない。 ↓ 日比谷について、この辺で朝食をと思ったら、急速に雲行きが怪しくなってきた。...
View Article真夏の東京(4) 札幌だが…
飛行機→JRで札幌駅に到着。この後打ち合わせがあるので、一番早く食べられるものは…。結局、二日連続昼食はカレーである。私の愛用する「I」で、今日はカレースパゲッティではなく、普通のカレー。 写真がボケた…。 しかし、東京で会議2つ、食事はカレー・立ち食いそば・カレー、夜は懇親会付き。まるで、猛烈サラリーマン見たいだね。
View Article真夏の東京(5) おまけ
水道橋にあった壁画「フェニックス・モザイク「岩間がくれの菫花」」。デザインは今田兼次。東洋学園大学のシンボルで、都市景観賞受賞だとか。 ↓ 羽田空港では「聖ヤコブ教会の尖塔」。教会修復の際に友好の証として寄贈されたとか。寄贈していいのか? ↓ 以上、あまり日程的な余裕はない出張であった。
View Articleカクテルデイ
たまに訪れるカクテルデイということで、バー「N」へ。まず1杯目はさっぱりとモスコミュールからだ。どんよりした天気にジンジャーの刺激が嬉しい。 私が歩いていた時はぎりぎり小雨だったのだが、その後、かなりの雨量に転じたらしい。2人目の客は雨にぬれている。...
View Article今、あえて伝統的札幌ラーメン(8)&蕎麦屋のラーメン(1)
あえて伝統的札幌ラーメンを食べるシリーズも、最近の蒸し暑さのせいであまり進んでいない。今回は無理やり伝統的ラーメンシリーズに含めつつ、蕎麦屋のラーメンを食べる。蕎麦屋で出すラーメンも今後取り上げていきたい所なのだが、札幌ではあまりないかもしれない(先日、小樽では気になる店を発見しているのだ)。...
View Article20130809最近読んだ本
■「背表紙は歌う」大崎梢 ■「虚栄の肖像」北森鴻 再読。 ■「クラーケン 上下」チャイナ・ミエヴィル 最後になって、なるほどこういう話かとやっと納得。 ■「常識のウソ277」ヴァルター・クレーマー、ゲッツ・トレンクラー 再読。 ■「どら焼きの丸かじり」東海林さだお...
View Article病院の後はここ
病院はお盆前とあって、普段より混雑していた。いつもの検査なのだが、30分くらい余計に時間がかかったかな。終了すると猛烈に空腹になっており、札幌駅北口の「SZ」へ直行。 さて、何を食べようかと席に着くと、夏限定のカレードリアが紹介されていた。よし、これだ! まずは午前中から白ワイン。割と多めについでくれた模様。お店の人、ありがとう。...
View Article20130810ギャラリー巡り
本日は大丸→紀伊国屋→たぴお→時計台→道新→大通→富士フイルム→らいらっく→三越→スカイホール→さいとう→ivory→コンチネンタルの13か所。 ■大丸画廊「期末決算版画バザール」。 牛島憲之「夏日水辺」:版画は大体予想されるようなものしかないが、何と牛島憲之の油彩があった。何とも奇妙な木のかたちが面白い。315万円。 ■紀伊国屋「北海道大学総合博物館夏季企画展示 巨大ワニと恐竜の世界 in...
View Article久しぶりにのんびり
何とか日曜日になって落ちついた週末を迎えることができた。本日は二十四軒の「PE」へ。 まずは前菜から。上は豚タン入り田舎風パテ、中央はタルトフランべ・クリュ、左下は枝豆のキッシュ、右下はラタトゥイユ。パテの陰にある長細いものは、アスパラの新芽のピクルスだそうで、ちょっと珍しい味だった(アスパラっぽくない)。相変わらず飲みたくなる品ぞろえだが、日曜日は我慢である。...
View Article閉店170
山の手の粉もん処「H」が閉店。場所が良くない(駐車スペース?)のと、事実上テイクアウト中心という方針の問題かな? 店内に飲食スペースがあるのだが、あまりくつろいで食べるような広さではないのだ。
View Article忘れていた
金曜日は会社のちょっとしたイベントがあり、勢いづいて新さっぽろの「T」で一杯。 飲んだものはビール→芋焼酎水割り。 食べたものはゴーヤチャンプルー、ラーメンサラダ、焼鳥、ポテトフライ、とうもろこしの天ぷらなど。 しかも、明日病院の検査があることも忘れていた…。自宅に帰る途中で気がついて、家では大人しくお茶を飲んで寝る。
View Article20130811最近読んだ本
■「時の渚」笹本稜平 再読。 ■「池波正太郎・鬼平料理帳」佐藤隆介 再読。 ■「パシフィック・リム」アレックス・アーバイン 海底から現れる異次元の怪獣を人類が開発したロボット兵器が迎え撃つ。しかし、戦った情報を取り込んで進化し続ける怪獣に、人類は敗北寸前。起死回生の手段はあるのか? 山本弘「MM9」シリーズと日本のロボットものがミックスされたようなストーリーだ。 ■「殺意は必ず三度ある」東川篤哉...
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