甘くて辛くて酸っぱい
本日は琴似周辺の街歩き。新古書店に行ってから昼食を取るべく、タイ料理の「S」へ。前回、満席で振られてしまったが、今回はまだ大丈夫な模様。席に座り、ランチメニューからパッタイ(タイ風焼きそば)を注文。 今日はサラダ、スープを順番にやっつけて、メインのパッタイが到着。写真で見ると真中に小盛になっているように見えるが、実際はそこそこ量がある。...
View Article20191224最近読んだ本
■「虚構推理短編集」城平京 ■「オムライス日和」伊吹有喜 ■「情熱のナポリタン」伊吹有喜 ■「酒のほそ道44」ラズウェル細木 鯛カブトと美味いぬか漬けが食べたくなる。 ■「こぐまのケーキ屋さん そのさん」カメントツ ■「鏡面堂の殺人」周木律 単一の事件やトリックについては使い捨ての感もあるが、とりあえず全体としてのラストは次巻で。 ■「異世界からの企業進出!? 2」七士七海...
View Article空振りの勢いで
今日は東京から出張者が来ており、打ち合わせの後、飲みに行くのかと思ったら、まだ仕事なんだそうだ(本当か? ま、いいか)。思いっきり空振りした勢いで、そのまま振り逃げ(←この昭和のオジサンの野球たとえは何とかならんのか)。 札幌駅を越えて南下する。...
View Articleクリスマスの日
クリスマスと言っても特別なことは何もない。タイトルが思いつかなかっただけなのである。文字を打ち、変換したところ「クリスマスの碑」になったので驚いた。どれだけ「碑」好きなんだと。 さて、すすきののバー「N」で、1杯目はジンソニック。普通のジンにしよう。...
View Articleちょっとホームで
やはり年の瀬にここは一度行っておきたい。ということで、二十四軒の居酒屋「F」へ。確か年内は29日まで、年明けは4日から営業すると店主が言っていたような気がする。 酎ハイを頼み、納豆豆腐的な通しでスタート。 箸休めは漬物がいいな。浅漬けなので、塩気はそれほどでもない。 今日の焼き物はひな皮からだ。 鶏軟骨。今日も状態は良かった。 タレ味のものが食べたくなり、今日はつくねにするか。...
View Articleホームで惑う
今日は一日早い会社の納会なのだが(明日は休暇の奨励日のため)、どうも行く気がしない。今年になって社内での自由度が増したせいか(気のせいで不自由なのかもしれないが)、降り切れ気味の私である。...
View Article納会の日
いよいよ納会の日。お客さんのビルにいるため、そこで開催される納会は避けられない。大昔はおおらかに午前中から浮足立ち、午後になると納会の準備、さらに15時頃飲みだして、19時くらいには泥酔者続出というたちの悪い納会が繰り広げられていたものである。...
View Article2018年のアート(展覧会部門)
さて、いよいよ年末。私が今年見た展覧会の中で、まずは気になったものを列挙する。5行ごとの空行は単に少し見やすくするためのものである。また、順番は上の方が時期が後になっているはず。 Bunkamura ザ・ミュージアム「ロマンティックロシア」 松涛美術館「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」 東京ステーションギャラリー「吉村芳生 超絶技巧を超えて」 東京国立博物館「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」...
View Article2018年のアート(作品部門)
私が今年見た(主に)絵画作品の中で、まずは気になったものを列挙する。5行ごとの空行は単に少し見やすくするためのものである。また、順番は上の方が時期が後になっているはず。 イワン・クラムスコイ「月明りの夜」 イワン・クラムスコイ「忘れえぬ女」 吉村芳生「ケシ」 甲斐庄楠音「幻覚」 「虚空蔵菩薩立像」(醍醐寺) ハブリエル・メツー「手紙を書く男」 細川亜矢「求めよ さらば与えられん」...
View Article2018年の飲食
2018年想い出の味ということで、いくつか写真をチョイスしてみた。 町田の馬肉料理店にて。 琴似、いつもの居酒屋で。 大阪の居酒屋にて。 大阪の居酒屋にて2。 札幌市内のとんかつ屋さん。惜しくも閉店。 札幌市内のイタリアンレストランにて。 神田で博多風の皮焼き。 札幌市内の蕎麦屋さんで室蘭風のかつ丼 琴似の居酒屋にて。刺身が素晴らしい。 ススキノの居酒屋で馬刺し。これはまた食べたい。...
View Article20181229ギャラリー巡り
本日はミヤシタ→らいらっく→三越→東急→大丸の5か所。 昼食を食べてから出発する。地下鉄琴似駅に6番目の出入口(エレベータ専用かも)ができる模様。そういえば、バスターミナルのところにあるエレベータでは、すぐそばに階段があるため転落事故が起きていたからね。 雪は降ったりやんだり。吹雪というほどではない。...
View Article私的忘年会 1軒目
今日は家で昼食を取ってから出発。夕方になり、今年の忘年会も鰻の「K」である(6年連続らしい)。 寒かったので燗酒を注文。今年は串セットをやめて、少し変化をつけていこう。まずは短冊からスタート。これには生姜醤油とニンニク醤油がついてくるので、それぞれ試してみる。生姜の相性は間違いないのだろうが、ニンニク醤油のコクは意外といいね。...
View Article私的忘年会 2軒目
2軒目はすすきののバー「C」へ。1杯目はいつも通り、ウイスキーソーダでスタート。 今日はここも結構混雑している。前の人の入れ替わりでメニューが残っていたので久しぶりに隅々まで見てみた。普段は適当に頼んでいるので、メニューを見ることがまずないのだ。...
View Article20181230最近読んだ本
■「夢見る葦笛」上田早夕里 人類の滅亡や変転を短編で描く、日本SFの伝統的スタイルの短編集だ。 ■「HO 2019年2月号」 トンカツ、カニコロ、エビフライ特集。 ■「田嶋春にはなりたくない」白河三兎 ■「アインシュタインの涙 ペリーローダン583」フォルツ、ヴィンター 今回はヴィシュナの猛攻の前に手も足も出ない人類。 以下、図書館の4冊。 ■「ひとり居の記」川本三郎...
View Article2018年12月のカクテル
今月はカクテルの会が無く(年末混雑を予想して、開催無し)、バリエーションが少なめの28杯となった。なんとかカンパリカクテルシリーズも完走。来年のカクテルのテーマをどうするべきか…。割とどの店にもあって、ある程度以上個性的なリキュールが望ましいのだが。 オリジナル 10 ウイスキー 6 ウイスキーソーダ割り 2 ジンソニック 2 オールドパル 1 アクアビットモスコミュール 1...
View Article大晦日の外出
30日に一歩も外に出なかったので、ちょっとくらいは外出するか。ということで、とりあえずは新古書店へ。 何軒かの飲食店は開いているものの、今日はちょっとくらい飲んでもいいかということで「SZ」へ。最初は客も少な目だったが、その後、昼過ぎにかけてどんどん増えてくる。お店をやっている皆さん、大晦日にお疲れさま。ありがとうございます。 さて、赤ワインとワカメサラダでスタートするか。...
View Article20181231最近読んだ本
■「めしばな刑事タチバナ32」坂戸佐兵衛、旅井とり 「君たちはどう生きるか」をモチーフにした「君はからあげをどう食べるか」では、オリジナルのからあげ味付を目指して、「からしヨーグルト」「酢がらし胡椒」をあみ出すタチバナ。味付けもすごいが、ストーリーの展開に思わず感動してしまった。 ■「三十路飯肉1」伊藤静 新シリーズである意味スッキリ。変な恋バナとかいらないんだよ。...
View Article2018年の読書
さて、2018年に読んで印象に残った本は以下である。 「めしばな刑事タチバナ32」坂戸佐兵衛、旅井とり 「廃墟都市の復活 上下」フィリップ・リーヴ 「青線」八木澤高明 「女王陛下の航宙艦3」クリストファー・ナトール 「800年後に会いに行く」河合莞爾 「居酒屋チェーン戦国史」中村芳平 「われらはレギオン1~3」デニス・E・テイラー 「トクサツガガガ14」丹羽庭 「接続戦闘分隊」リンダ・ナガタ...
View Article2018年12月のまとめ&2018年のまとめ
【12月】 行った美術館、ギャラリー数=55。 読んだ本=48冊。 買った本=35冊。 【2018年】 今年のギャラリー巡りは620か所。前年比-33か所と引き続きダウン。まともに回りだした中では最低。 読んだ本は537冊。前年比-24冊とダウン。最低記録を前年に続いて更新。 買った本は347冊。前年比+5冊。ここ10年では最も多い。
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