空白の時間
まだ空には明るさが残っている。 2軒目はかなり久々のバール「CS」へ。いつも大混雑のイメージなのだが、今日は日曜日のせいか、思いがけずすいていたので、店の一角に腰を落ち着ける。飲み物は白ワイン、食べ物はしっとり豚肉のパテ。結構な充実感で美味しい。...
View Article爆発的に話す
3軒目はバー「ng」。マスターと話をしていたら、突然隣の人に声をかけられる。おお、別の店で時々お会いする人ではないか。お互い服装がスーツじゃないので、何だか妙な感じだ。 1杯目はモスコミュール。 2杯目はサイドカー。 隣席氏とつい、懐かしアイドルやテレビゲームの話で話しこんでしまった。彼は八神純子の「水色の雨」が好きだそうだ(年代がわかる〜)。私は熱く「ラリーX」の画期的さについて語ってしまった。...
View Article締めちまった
やっぱり食べた量が少ないんだよ。いや、そうでもないのかな。西11丁目まで歩いて、比較的最近できたと思われる「S」へ立ち寄る。牛丼と野菜セット(サラダと味噌汁付き)で満足。
View Article20140505最近読んだ本
■「定食と古本ゴールド」今柊二 今や定食本では定評のある作者だが、自身の学生時代の思い出話も書いている。 ■「ロマネスク」瀬尾こると ファンタジー世界を舞台にしながら、決して安易に流されたのではない魅力あるミステリ。 ■「よりぬきただいま食事中」クウネルまんぷく隊・編...
View Article知らない街で昼飯を食べてみたい(3)
ということで、ゴールデンウイークも最終日の今日、私はかなりイメージの湧かない東豊線・月寒中央駅で下車した。地下鉄駅のある交差点を中心にしばらく歩く。一通り駅周辺を歩くのも大変で、比較的大きな通りがクロスしているところを4方向にある程度行きつつ、途中で裏通りに入ってみたりする。結果的に「一通り」を満足させるために1時間以上かかってしまった。...
View Article月寒中央界隈
本日は月寒中央駅周辺を歩いてみた。 北海道銀行カーリングスタジアム。ここにあったのか。 ↓ この名店街も非常に気になったのだが、まだ散歩前半戦だったのでスルー。 ↓ 月寒洋裁女学院。渋い。 ↓ 豊平消防署。署員たちがトレーニング中。御苦労さま! ↓ ショットバーの看板発見。 ↓ この食堂が開いていれば、突入間違いなしだった。 ↓...
View Article20140506ギャラリー巡り
本日は500m美術館→市民→三越→スカイホール→さいとう→紀伊国屋の5か所。 ■500m美術館「北の脈−North Line−」。 一原有徳「無題−I」「GPM」。 杉山留美子「WORK」series、「HERE-NOWあるいは妙光」series。 渡辺行夫「道」。 野又圭司「100億の難民」「遺跡」。 磯崎道佳「モップの生活/Life of Mop」。...
View Article20140507ギャラリー巡り
どうしても今日しか時間がとれず、招待券を頂いていたこともあって、三越「第69回春の院展」を見て来た。 中村譲「ガーゴイル」:教会のような建物の前をおどろおどろしい化け物が浮遊している。空も赤茶色で、こちらにも怪しげな生き物の姿が浮かんでいるようだ。花鳥風月以外の世界がいい。...
View Article某会合
今日は某会合に出席し、その後飲み会。会社事情や浅草酒飲み事情など、面白い話が多かった。 飲んだものはおおむねハイボール、焼酎2杯。食べたものでは、エイヒレ(ミニコンロで炙る)が良かったように思う。
View Article春の帯広(1)
今週末は所要により、帯広詣でである。できれば金曜日を休んで行きたかったのだが、どうしても午前中に外せない用事があり、それに出席してから13時過ぎに帯広へ移動。二日酔いもあって、比較的軽めの駅弁を買って列車内で食べることにした。春の期間限定の「彩り御膳春らんまん」である。 ちょっと勢いが大げさだなと思いつつ、弁当をオープン。メニューが仰々しい。お品書きの紙が付いていて、以下のメニューが書かれていた。...
View Article春の帯広(2)
昨日の晩は身内の集まりで外出しなかった。今日もほぼ帰るだけなので、極めて質素な感じなのである。一応、帯広美術館に行こうと思い、時間的にその近くで昼食。「欧風中国家庭料理」という謎のジャンルを掲げる「B」に初めての入店。美術館付近ではいつも昼食に困るのだが、何となく発見したこの店に入って見た。...
View Article春の帯広(3) ギャラリー巡り
5月9日は市民ギャラリーの1か所。 5月10日はおびしんギャラリー→百年記念館→帯広美術館→十勝プラザ→市立図書館の5か所。 ■帯広市民ギャラリー「帯広切り絵の会作品展」「第52回春のいけばな展」。切り絵は一般の方の展覧会でもなかなか立派なものが見られるのである。いけばな展も結構豪華な感じだった。 ■百年記念館「高橋芳子パステル画展」。なかなか上手い。 ■帯広美術館「美術のみ・か・た 7つの扉」。...
View Article春の帯広(4) 彫刻の径
帯広の緑ヶ丘公園には彫刻があるのを知ってはいたのだが、今回初めて全体像に迫って見た。極力多くの作品を撮影したつもりだが、傍でバーベキューなどをやっているところは、面倒くさそうなので避けておいた。ちなみに私は金曜日の仕事の後、帯広に行ったので、黒いスーツ姿なのである。実に怪しい人に見えていたはずだ。 中井延也「望郷」。 ↓ 大木達美「ふんばっているしもばしら」。 ↓ 渡辺隆根「白の海」。 ↓...
View Article春の帯広(5) もう帰宅
ということで、彫刻の径ですっかり時間をくってしまった。おまけに駅から随分遠いところまで来てしまった。急ぎ駅に戻り、お茶を買って電車に乗り込む。 今回の札幌−帯広往復は空いているのが幸いだった。札幌駅では待ち時間少なく乗り換えて、琴似に到着。まだ少し明るい。...
View Articleたどり着いたらそこはバー
最後はやはり琴似のバー「D」である。1杯目はと新入荷のメニューを見ていたら、イチローズモルト・ジョーカー(カラー)発見。これは結構いい値段だが頼むしかないだろう。 おお、さすがにカードシリーズのジョーカーに持ってくるだけの事はある。味はしっかりしているが、ジャパニーズモルトなので、過剰な飲みにくさはない。かなりの傑作と言えるだろう。...
View Article汗×汗
所要があって外出するが、予想通り今日の札幌は暑い。まずは図書館へ行くものの、歩いているだけで少し汗をかいてきた。さて、今日の昼食はやや二日酔い気味のなので、カレーを食べてスッキリさせよう。ということで、琴似のカレー店「P」へ。 今日はポークカレーにしよう。...
View Article20140511最近読んだ本
■「銀座のすし」山田五郎 再読。 ■「「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意」清水吉男 ■「味憶めぐり」山本一力 再読。 ■「無伴奏ソナタ」オースン・スコット・カード 再読。「図書室の魔法」を読んだので、懐かしいSFを久しぶりに読んでみた。 ■「風の十二方位」アーシュラ・K・ル・グイン 再読。 ■「あまからカルテット」柚木麻子 再読。 ■「僧正の積木唄」山田正紀 再読。...
View Article全方向包囲網
今日も打ち合わせ4連発。私の最近の仕事は大部分が打ち合わせだが、それにしても大変だ。よって、一段落するやいなや琴似に移動し、まだ空に明るさが残る中、居酒屋「D」へ。火曜日とあって、店はすいている。 1杯目に飛露喜特別純米無ろ過生原酒を頂いて、通しはハムとひろうすの煮物から。合わないように見える組み合わせだが、なかなかしっとりしていて良い。...
View Article打ち合わせ地獄
今週はもういくつの打ち合わせを越えて来たのか、まったくおもいだせない。何とか今日も一日終了し、ちょっと飲みに行きましょうかと、創成川東の居酒屋「M」へ。 飲み物は1杯目だけビール、2杯目以降ハイボール。 食べ物はにしんと茗荷の叩き、室蘭焼、ピザ、ホッケ刺身、スモーク盛り合わせ。なかなか美味かったと思う。...
View Article20140515最近読んだ本
■「人形惑星 ペリーローダン472」クナイフェル、フォルツ デメテル、ガネルク=カリブソの謎が解けて来た。500巻に向けて、伏線回収中ということか。 ■「ゴールド」アイザック・アシモフ 再読。 ■「O.tone Vol.67」 今月は焼鳥特集。やっぱり気楽に行くなら焼鳥だ。1本づつから頼める店が増えて来たようで、嬉しい。 ■「片思いレシピ」樋口有介...
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