かつ丼
今日はギャラリー巡りの流れで、地下鉄西18丁目の駅近く、「Y」食堂へと吸い込まれるように入る。開店すぐとあって、最初の客となってしまった。 朝食が軽めだったので、ご飯ものがいいということで、かつ丼を注文。この店のかつ丼は久しぶりだ。...
View Article20141018ギャラリー巡り
10月17日に紀伊国屋。 10月18日は山の手→近美→資料館→茶廊法邑→品品法邑→HOKUBU→STV北2条→たぴお→時計台→道新→大通→富士フイルム→CAI02→三越→さいとう→スカイホール→ivoryの17か所。いくつか行けずじまい。 ■ギャラリー山の手「川上直樹展 はるかなる国境」。紅葉も進んだ、発寒川河畔のギャラリー山の手を久々の訪問。...
View Article大人のおやつデイ
今日は夜の外飲みはやめておいて、大人のおやつデイ。すすきの近くで買い物が必要だったので、その流れですすきの駅直結の居酒屋「S」へ。かなり久しぶりかな(5か月ぶり?)。 店の名前がついた「S」ハイボールを注文し、まずはポテトサラダ。オーソドックスな味。 同時にハツ刺し。山葵をつけて食べるのもいい。...
View Articleちょっとしたズレ
本日は山の手のカレー店へ。初めてシーフードものということで、海老マサラカレーセットというのを注文してみた。ナンは大きく、熱く、もちもち。カレーは4辛にしたのに、少し辛さが物足りない。エビは大きめだったが、2個か…。カレーの量もやや少なめと思ったが、過去にもこれくらいの量だったことはあるようだ。でも、ふちギリギリまで入っていることもあった。...
View Article本当にちょっとだけ
本日の会議はなかなか厳しく、終了するとふらふらになった。そのままの勢いで、帰宅途中にふらふらと新札幌の「SL」へ。1080円セットと名前こそ変わったが、いつものセットを注文。飲み物はハイボール、食べ物は季節限定というもつ煮にしよう。 何だか洋風の店構えには合わない感じもするが、オーソドックスなもつ煮である。最初からピリ辛味が忍ばせてある。...
View Articleあくまでも食事
今日は都合により、外で夕食を食べる必要がある。いろいろ思い悩んだ結果、新札幌の焼肉「I」に飛び込んでみることにした。外にはいろいろセットメニューの情報も張りだしてあるのだが、初めての焼肉店へ一人で飛び込むのはなかなか勇気がいる。...
View Article20141022最近読んだ本
■「修羅の門 第弐門14」川原正敏 決勝は陸奥不利のスタートとなったが、相手の容赦ない攻撃でついに陸奥の鬼神が目覚める。ついでにケンシンマエダとの戦いの記憶もよみがえる。 ■「Whisky World 2014 OCTOBER」 ニッカの大阪、竹原での足跡や、かつて竹鶴が勤めていた摂津酒造の4代目インタビューなど、日本のウイスキーの歴史に興味がある人にとっては、相当面白い話が掲載されている。...
View Article街中はいい
最近は仕事終わりが新さっぽろになることも多く、そうなるとちょいと一杯の選択肢が厳しい。特にバーに関しては、どうしようもない感じになる。 今日は札幌駅での仕事終わりだったので、地下鉄に乗り、すすきのへとやってきた。久しぶりのバー「n」に入ると、先客はなし。ゆっくりできそうだ。...
View Articleとんかつが食べたかったので
昨日、とんかつにまつわる本を読んでいたせいもあって、今日はとんかつ気分だった。どこで食べるかを決めていなかったのだが、ビル地下の飲食店街を歩いているときに出くわしたメニュー看板によって、吸い込まれるように「Y」の店内へ。 メンチカツ、カツ丼にも魅力があったが、今日は迷わずカツ定食で。...
View Article20141025ギャラリー巡り
本日はたぴお→時計台→道新→グランビスタ→大通→kitakara→富士フイルム→アリアンス→ivory→ARTスペース201→丸井→さいとう→スカイホール→三越→チカホ→赤れんがテラス→赤れんが庁舎→大丸→紀伊国屋→教育大サテライトの20か所。 ■赤れんがテラス「アイディアのかたち展」。...
View Article休憩の一杯
今日は晩飯のスタートが少し遅めなので、夕方にちょっと休憩。西11丁目の居酒屋「O」へ行く。あれ、客が少ないなと思ったら、お店のAさんが「給料日後は苦戦するんです」と言っていた。 「おんな酒場放浪記」で久しぶりに見て、食べたくなっていたハムキャ別(←原文ママ)を注文。 これがいいんですよ。飲み物は恒例、黒ホッピー。...
View Articleこれがベッコフか!
今日は二十四軒のビストロ「PE」で、持ち寄りワイン会。今日のワイン会にはテーマがあって、アルザスしばりなのである。私が持っていったのは「GYOTAKU」という和食に合わせるための白ワイン。 しまった、和食に合うワインをフレンチレストランに持ち込んでしまった。確かに酸味が少なめで、白身魚に合いそう…。 ま、それはそれとして、玉葱のキッシュ、ふくらぎの何か、生ハムとシュークルートの前菜。...
View Article鶏肉のバジル炒めのせご飯
本日は冬靴を購入するためJR琴似駅方面へと向かう。途中で3か月ちょっとぶりになる、タイ料理の「S」へ。今日はガパオガイ・ラードカオ(鶏肉のバジル炒めのせご飯)を注文する。辛いドレッシングのサラダ、トムヤムガイが出て、メインのガパオが登場。 うーん、見るからにうまそう。全体を混ぜて食べる。...
View Article芸術の秋-東京(8) 牛串
疲れた体で、一軒目は人形町近くで活気のある「S屋」へ。カウンターに腰を下ろし、今日はホッピー黒で行くことにした。この店は牛串が売りのようなので、食べ物は牛すじ、牛タン、牛しろの焼き物をタレで注文する。疲れたときにはタレ味である。それから合いの手にキムチも頼んでおこう。...
View Article芸術の秋-東京(9) 名バーで心安らぐ
さて、今日の2軒目はバーに行きたい。前日バーでちょっと感心しないことがあったので、こういうときの人形町での救いはバー「N」であろう。前回の訪問からそれほどたってはいないので、私の顔も覚えていただいたよう。最初の1杯はオーソドックスに(じゃないか?)アクアビットフィズを注文。アクアビットの香りがいい。...
View Article芸術の秋-東京(10) 好天の朝
6時過ぎに起床。今日の東京は実に天気が良い。 朝食は購入しておいたカレー味のカップ麺。 今日も美術館の開館のことを考えると、9時過ぎの出発となるので、非常にゆったりペースで朝の支度をする。 9時過ぎにホテルを出発し、渋谷へ。「日本国宝展」の図録が重い…。今日の1箇所目は渋谷へ行き、渋谷と言えばBunkamuraをスキップして、松濤美術館の「醍醐寺」だ。
View Article芸術の秋-東京(12) 予想以上
この後、乃木坂に移動し、六本木方面に向かう。この辺で昼食を取っておきたいのだが、新国立美術館の周辺は飲食店が少ない。11時半少し前ということで、なかなか良いところがなく、ビル前に看板の出ていた「K」に思い切っていってみよう。...
View Article芸術の秋-東京(13) 佳品揃い
■新国立美術館「チューリッヒ美術館展」。感想「ホドラー展が見たくなる」。 セガンティーニ「淫蕩な女たちへの懲罰」:憂鬱な風景の中、死体と化して漂う女たち。 セガンティーニ「虚栄」:点描というより、絵具の線を埋め込んだような描写。セガンティーにって、こんなにいい画を描くんだ。 モネ「睡蓮の池、夕暮れ」:幅6メートルの巨大作品。まるで「燃える夕焼け」という感じ。...
View Article芸術の秋-東京(14) これでお終い
■サントリー美術館「高野山の秘宝」。国宝4点(八大童子は1つとカウント)。八大童子立像を見るのは実は3回目(旭川、札幌に続いて)なのだが、まあ良いではないか。 「諸尊仏龕」:これはまさに国宝の名に値する作品。実に細かく彫りこまれた仏の顔はどこかインド調である。口には少し紅をさしてあるのかな。驚くべき細かさで、持っていたら確実にどこか壊してしまいそうだ。...
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