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Channel: 散歩日記X
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閉店206

札幌市彫刻美術館への登り口となるあたり、かつてコンビニだった店(その後、クリーニング店になったのか?)が閉店していた。ここで水分補給しないと、夏は危なかったりするので、注意しよう。

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20150720ギャラリー巡り

ギャラリー巡りと言っても、突如思い立って札幌彫刻美術館の「谷口顕一郎展 凹みスタディ-札幌-」、1か所である。来週の週末は暇がないので、なるべく前倒しで行ってみなくてはなるまい。 今回は全作品撮影自由なので、何点かご紹介したい。まずはロビーにある「凹みスタディ-琴似川北12条西20丁目-#6-II(2倍スケール)」。正面からみると、動物を思わせるような形に、色彩の黄色が目立つ。...

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2015年7月の一言

7月20日 ・2日間やり過ぎたので、今日は大人しくしていた。 ・体調は復活傾向。今週は忙しく、週末は札幌を離れる予定。 ・地下鉄さっぽろ駅直結の今月できた立ち飲み屋は日曜日も開いていた。忘れないようにメモ。 7月18日 ・2日連続の不節制のせいか、信じがたいほど体がだるい。 ・軽めの朝食を取っているうちに少し体調が上向いてきた。 7月17日 ・一転して暑い。今年の天候は不順だ。 7月16日...

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久々に店の前で立ちすくむ

今日はかなり仕事が早く終わったので、最近開始した「大箱居酒屋」シリーズで狙っていた店に行ってみた。しかし、店の前に来たところ、もう宴会の雰囲気しかしないのだ。ちょっと覗いてみると、入口すぐが宴会コーナーになっており、20人くらいはいるようだ。 この店、個人で入る店じゃなかったのか?...

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灼熱の東京(5) 今日はもっと暑い

昨日の東京は最高気温が33度位であったらしい。それでも十分暑かったが、今日の予報は36度。私が札幌で体験した最高気温が36度2分だから、それに匹敵する人生最高気温だ。 やや二日酔い気味で目覚め、美術館がオープンするまでの時間はゆっくり過ごす。朝食はカップヌードルマッサマンカレー。部屋は涼しいので、暑いものを食べてもいたって快適だ。...

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灼熱の東京(6) 画が上手い

本日一つ目の展覧会は三菱一号館美術館の「画鬼暁斎」である。開場5分前位についたところ、待ち人数は約30人。まあそれほど混雑している訳でもなく、見やすかったと言える。早速、感想を書いていこう。 暁斎「枯木寒鴉図」:暁斎の鴉は実に上手い。黒の濃い薄いのメリハリが素晴らしい。 コンドル「霊照女・拾得図屏風」:中国風の日本画を見事に描いている。...

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灼熱の東京(7) 皇居へ

美術館の中は汗が冷えるため結構寒い(20~22度くらいか)が、外に出た瞬間にまた暑くなる。次は歩いて行けてしまう、宮内庁三の丸尚蔵館「絵巻を愉しむ」展へ。 しかし、このクソ暑い中、皇居ランナーと言うのが走っているのには驚かされる。絶対体に悪いと思うのだが…。本人が体を害するのは勝手だが、私の目の前で倒れたりするのはやめてほしいものである。...

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灼熱の東京(8) またもや毎日新聞社

私は竹橋の東京国立近代美術館に行く時は、毎日新聞社ビルの地下飲食店街に行くことが多い。少々値段は高いが(東京では相場なのか?)、何となく落ち着くクラシックな飲食店街なのである。 今日は暑いし食欲ももりもりとある訳でもないので、「JI」という寿司屋に入り、ちらしを食べることにした。...

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灼熱の東京(9) 見ごたえあり

3つ目の展覧会は、東京国立近代美術館の「NO MUSEUM,NO LIFE? これからの美術館辞典」というアルファベット順の美術に関連する用語に沿った、国立美術館コレクション展である。例えば、Aは「Art Museum」「Architecture」というテーマが掲げられている。...

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灼熱の東京(10) もう限界

本日4つ目の展覧会は三井記念美術館の「春信一番! 写楽二番!」である。東京駅周辺の展覧会が多かったため、結局全て歩いてきてしまった。外は暑く、美術館は寒く(と言っても20度強)、もはや限界である。 展示室の1と2は版画をかけるような壁になっていないので、工芸品が出品されていた。高瀬好山の「自在昆虫置物」、安藤録山の「染象牙果菜置物」などはいつ見ても素晴らしく楽しい作品。...

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灼熱の東京(11) ナイスバーで心安らぐ

さて、本日神田にやってきたのは、以前来たバーが土曜日は通常休みなのだが、今日は開店しているからである。ということで、バー「H」へ。よし、予定通り開いていた。先客は一人だ。 最初の一杯はこののどの渇きに効く奴、ジン+ジンジャーエール+ライムだ。くー、しびれるねえ。...

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灼熱の東京(12) 鰯で旨し

本日の2軒目は神田の立ち飲み「D」へ。鰯料理が豊富な店である。レモンサワーをもらい、いわしなめろうを注文。目の前で作ってくれたなめろうは、ちょっと濃いめの味が、汗をかいた所にピッタリだ。 2品目はシンプルに鰯煮付。タレが甘辛というよりは、かなりさっぱりした感じで、鰯そのものの味が良く分かる。...

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20150728最近読んだ本

■「月世界小説」牧野修 まさに言葉で世界が変容していく様を描いた小説。これは傑作だ。 ■「神様ゲーム」麻耶雄嵩 ■「修羅の門 第弐門17」川原正敏 陸奥と戦うのは、海堂vs片山の勝者。はたしてどちらか。その試合が描かれそうにもないので、何となく説得力がなあ… ■「白の祝宴」森谷明子 ■「酒場放浪記9」吉田類 鹿児島特集があったが、私の行った店は登場せず。残念。...

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灼熱の東京(13) 鎌倉へ

さて、日曜日の朝だ。昨日は早めに寝たので、何とか体調は良好。朝食は復活後久しぶりのペヤングやきそばである。北海道にいると、どうしてもやきそば弁当を食べるからね。麺細め、ソースは比較的甘酸っぱい味である。   さて、本日は7時前にホテルを出発。早くも朝から暑い予感。 有楽町から横浜へ移動し、今回目指すのは初訪問となる鎌倉なのである。...

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灼熱の東京(14) 名建築

本日の第2メインイベントは神奈川県立近代美術館の鎌倉館、鎌倉別館巡りである。鎌倉館の方は耐震強度の問題で取り壊しになるという話もあったが、どうにか補強工事ができそうとのこと。恐らく近いうちに長期閉館になるのではあるまいか。 ■神奈川県立近代美術館鎌倉館「鎌倉からはじまった。1951-2016」。かなり興味深い展示であった。 黒田清輝「逗子五景」:黒田のタッチが逗子の風景にピッタリ。...

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灼熱の東京(15) 鎌倉と言えば、なのか?

再び鶴岡八幡宮を抜けて、メインの参道である若宮大路を歩く。しかし、道路の真ん中を補修中のため、全く風情がないのである。 さて、そろそろ腹が減ってきた。観光客も到着し始め、混雑が始まっているため、パッと目についた店「S」へ入って見よう。理由としては表の看板に「生しらす入りました」とあったからである。...

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灼熱の東京(16) 蟹・蟹

さて、少し鎌倉の街を歩く。鳩サブレーの看板、そして鎌倉彫の店もあるようだ。鎌倉彫会館は入館料が必要だったので、パスしておいた。そんなに興味がないんだよね。   ■吉兆庵美術館「これぞ超人技! 横浜真葛焼」。 「真葛窯蟹貼付水盤」:ワタリガニ風の大きな蟹がついたものは見たことがあるのだが、川蟹のような地味な感じの蟹がついた水盤。何となくこちらの方が好きだな。...

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灼熱の東京(17) 武蔵

羽田空港に到着したが、気まぐれで第一ターミナルの方に降りてみたところ、第二ターミナルは果てしなく遠かった。連絡バスを発見し、移動する。 そして最後はここだ。 ■羽田空港美術館ディスカバリーミュージアム「剣豪宮本武蔵の水墨画」。 本人の水墨画よりも、かの有名な二刀を持った武蔵像がいい。他には本人作の不動明王立像、達磨像等。永青文庫蔵の「五輪の書」も展示されていた。...

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灼熱の東京(18) エネルギー補給

新千歳空港からJRで札幌、琴似と移動。降りてみると何となく肌寒い。これが大いなる錯覚で、後で道端の温度計を見たら、25度なのであった。36度の鎌倉、東京から帰ってくると、涼しく感じるのだ。 琴似の食堂「O」へ入り、ここはシンプルに四元豚のロースかつ定食でエネルギーを補給だ。 かつはなかなか厚みがあり、旨かった。 これにて、灼熱の東京・鎌倉旅は終了。途中で見かけた彫刻の類は別項で紹介することにしたい。

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今週は忙しかった

7月27日 お仕事で東京から来た人たちと仕事を終えて食事。21時半スタートなので、夕食と言うよりは夜食か。何とか24時を越えたあたりで終了し、タクシーで帰宅。 7月28日 2回ほどプレゼンを行い、もはや虫の息。全てを振り切って、すすきのへ。バー「N」に行ったところ、時々顔を合わせる常連氏がいたので、東京・鎌倉に行ったことや、その他の雑談。 1杯目はアクアビットギムレットハイボール。実にすっきり。...

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